Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

NeurIPS 2022 論文読み会(Debiased, Longitudinal and C...

Sponsored · Ship Features Fearlessly Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers. →

NeurIPS 2022 論文読み会(Debiased, Longitudinal and Coordinated Drug Recommendation through Multi-Visit Clinic Records)

Avatar for Yuta Hino

Yuta Hino

April 04, 2023

Other Decks in Technology

Transcript

  1. HINO YUTA 2023/2/28 Debiased, Longitudinal and Coordinated Drug Recommendation through

    Multi-Visit Clinic Records NeursIPS 2022 論文読み会
  2. 1 日野 裕太 Data Scientist [email protected] 経歴 • BCG Data

    Scientist(現在,2022-06~) • M3 • 金融エンジニアリング・グループ 本資料についての注意 • 紹介論文出典 – Debiased, Longitudinal and Coordinated Drug Recommendation through Multi-Visit Clinic Records – https://openreview.net/forum?id=zVglD2W0EAS • 本資料・議論内容は、私的な有志の勉強会を目的としたものであ り、会社としての発表ではございません Yuta Hino
  3. 6 臨床薬物相互作用(DDI) DDIについて • 一般的な推薦システムと異なり、複数の薬剤を推薦することや飲み合わせによる副作用などを考慮する 必要がある。 • 従来の手法では有害なペア情報を後からペナルティを課す形だが、推薦結果を考慮する手法はない 今回の手法 •

    DDIをSAT(充足可能性問題)としてモデル化する • 右図を例に取ると、m1は薬を残すこと、-m1は残さないこととなる • これは と定式化出来る • これをグラフ化し、推薦確率を用いてトポロジカルソートすることで DDIを考慮した推薦を最終的に行うことができる
  4. 9 まとめ&所感 論文のまとめ • 因果グラフを元にしたネットワークを構築し、複数回来院の情報を含めたモデル化に成功 • DDIを考慮する仕組みを考案 • データセットで高い精度を出すことに成功した 所感

    • 因果グラフを用いた推薦システムの考え方は医療に限らず使えそう • 特に日本ではAIを用いた診断は法整備等含め先が長い話だと認識しているが、安全性も考慮したモデ ルが進化していくのは良いことだと思った • 医療に対するAI利用は今後も世界中で研究、実用されていくと思うので今後の研究にも期待しつつ機 会があれば関わってみたい