ˇNext-Gen Creation次世代型ものづくりの3つのキーワード
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PAGE 2梶⾕ 健⼈MESON, inc. CEO体験拡張企業 MESONの代表 ~ 略歴 ~ - 東京⼤学経済学部卒業- ⼥性向けファッションSNS iQONのGrowthを担当 -「いちばんやさしいグロースハックの教本」を出版 (Amazonのマーケティング・セールス⼀般カテゴリ1位)- アメリカのTradecraftにてプロダクトデザインを学ぶ - インドで現地スタートアップのサービスデザインとグロースに従事 - 世界⼀周 - MESONを創業.
PAGE 3MESONとはMESON isExperience Augmentation CompanyMESONはAR (Spatial Computing)時代のユースケースとUXをつくる会社です.⾃社サービスの開発事業と、様々なアセットを持つパートナー企業と組んで研究するクリエイティブスタジオの2事業を展開.
4ARとVRの違いAR(拡張現実) VR(仮想現実)現実の⾵景にデジタルな情報を重ねて表⽰させるゴーグルを被って視界すべてをデジタル情報で表⽰する
PAGE 5AR = Spatial ComputingAR(Spatial Computing)いままでフラットに扱っていた情報を⽴体的・空間的な形で現実世界と対応させて扱う技術「Hyperlink, Social Graphに続く第3のプラットフォーム」By ケヴィン・ケリー(WIRED, 「〈インターネット〉の次に来るもの」)==※厳密にはSpatial Computingが進展したMirror Worldに対する発⾔
6続々登場するARグラス・スマートグラスHololens2Spectacles3Magicleap OneFocals NorthNrealLightVuzix Blade
PAGE 7ARPORTAL AR CITYARARAWE AWARD FINALIST AWE AWARD FINALISTUNITY DEVELOPMENT CASE 2019
8NrealLight低価格・⾼機能なARグラスの登場本体価格$499という低価格で、これまでのARグラスにはなかった⾼スペックを実現し、⾒た⽬もとてもスタイリッシュなARグラスが中国から誕⽣.
PAGE 9次世代型ものづくりの3つのキーワード/OR AND
PAGE 10次世代型ものづくりの3つのキーワード/OR AND
PAGE 11/ OR AND従来のものづくりは、デジタル OR アナログでそれぞれに閉じることが多かった。それがAND関係に変化してきている。
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PAGE 17/ OR AND背景にあるのはOMOと空間コンピューティング
18ここ数年で実⽣活の中で⼈々がデジタル環境に常に接続され、ユーザーとの接点は急激に拡⼤されてきているOMOの背景Real DigitalBefore DigitalAfter DigitalDigitalReal
19盒⾺鮮⽣(フーマ)OMOを実現した⼩売の実例アリババのOMOスーパーマーケット.専⽤アプリでリアル店舗・ECどちらからも購⼊ができるので、リアル・デジタル双⽅のデータ統合が可能になっている. データを活⽤した商品仕⼊れやレコメンドが可能.また実店舗でもECでも商品のデジタル情報にアクセスできる.
PAGE 20OMO*P5ʢ֤छηϯγϯάʣΧϝϥʢݱ࣮ੈքͷΩϟϓνϟʣ֮"*͕ࢥߟɺΫϥυͰهԱɺϒϩοΫνΣʔϯͰݖརؔॲཧॲཧ"3ϩϘςΟΫεΠϯλʔϑΣΠε((
PAGE 21/ OR AND従来のものづくりは、デジタル OR アナログでそれぞれに閉じることが多かった。それがAND関係に変化してきている。
PAGE 22次世代型ものづくりの3つのキーワード/OR AND
PAGE 23ものづくりが、デジタル AND アナログかつ空間的に変化していることで、必要なスキルの領域が⼤幅に多様化している。3D
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PAGE 27毎⽇いるメンバーPJの状況に応じて動くメンバー
PAGE 28毎⽇いるメンバーPJの状況に応じて動くメンバーSlackで全ての情報にアクセスできる必要なタイミングで向こうからすぐ動いてくれる採⽤活動してくれる Etc.
PAGE 29領域が広がった結果、常に必要な訳ではないがチーム内にいて欲しい領域の⼈材が増えてきた
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PAGE 31次世代型ものづくりの3つのキーワード/OR AND
PAGE 32ユーザー中⼼主義は限界にきており、作り⼿のエゴの重要性がますます⾼まっている。
PAGE 33なぜなら機能価値が飽和し、強烈なストーリーが価値の主軸になり、強烈なストーリーを作るためには強いエゴをプロダクトに込める必要があるから。
PAGE 34D2Cブランドの潮流もその流れ。必要な機能をコスパ良く提供するのは前提としながら、強いストーリーを持つ企業が伸びている。
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PAGE 37ユーザー中⼼主義の限界を超えるためのものとして、作り⼿のエゴの重要性がますます⾼まっている。
PAGE 38100%ユーザー中⼼主義で期待に応えつつ、20%⾃分のエゴを⼊れて、120%のものを届ける。
PAGE 39次世代型ものづくりの3つのキーワード/OR AND
40最後に
41ARサービス開発のWS実施のご案内ARの可能性とインパクトを少しでも感じて下さった⽅とぜひ⼀緒に未来に当たり前になるユースケースを作っていきたい
42ARサービス開発のWS実施のご案内ARはどのような技術が現在あり、どのように顧客体験を作れるかを、ワークショップ形式で皆さまと⼀緒におこないますMESONがARサービス企画・開発のお⼿伝いをします
43事業プランニング デザイン・開発 グロースMESONの特徴AR開発の豊富な知⾒にもとづくUX+UIデザインとアプリケーション開発⼒および拡張性の⾼いバックエンド開発⼒代表の専⾨領域でもある、 ⾼速でPDCAを回すことで サービスを改善していくための経験とノウハウ多くの企業とサービスを作ってきた経験が可能にする、事業課題の適切な理解と、 事業・サービスのコンセプトのプランニング⼒サービスの成功に必要な⼯程をすべて⾼い⽔準で実現
44サービス開発のプロセスはすべてオープンARスタンダードの時代に活きるサービス開発の知⾒を獲得し、社内で蓄積することができるオープンなサービス開発プロセスワークショップやブレストをパートナー企業と⼀緒に実施「どういう思考プロセスでARサービスを作ったのか」から「どのような技術選定、設計で開発をしたのか」まですべて開⽰することで社内での知⾒を蓄積可能。パートナー企業⾃⾝もアイデアを作る場に参加することで体感的にARサービス開発のプロセスを学ぶことができる。
45お気軽にお声がけください!我々の事業やチームにご興味を持たれた⽅のお問い合わせをお待ちしております。[email protected]