AWSFargateHandsOnStartingWithTerraform

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September 24, 2019

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  1. Terraformで始めるAWS Fargateハンズオン keitakn(古賀圭太)

  2. 自己紹介 古賀圭太 フリーランスエンジニア(主にWeb系) Twitter: https://twitter.com/keita_kn_web GitHub: https://github.com/keitakn Qiita: https://qiita.com/keitakn

  3. 今日の内容 • AWS Fargateの概要 • AWS FargateのリソースをTerraformで作成する方法

  4. AWS Fargateの概要 ECSのコンピューティングエンジンの1つです。 最大の特徴はクラスター管理が不要な点です。 https://aws.amazon.com/jp/fargate/

  5. AWS Fargateの料金 ECSのEC2モードと比較すると多少割高です。 しかし2019年1月以降値下げを行っています。 EC2リソースを管理する手間を考えたら、安いと言えると思います。 (参考)AWS FargateとEC2の料金比較 https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/compare-fees-for-fargat-and-ec2-2019-1/

  6. Kubernetesとの比較 コンテナの実行環境としてはKubernetesがデファクトスタンダードになっています。AWS にはEKS、GCPにはGKEとそれぞれマネージドサービスが存在します。 これらはKubernetesの知識があれば扱えます。 それと比較してFargateに出てくる用語や概念はAWS独自の物になります。 よって独自概念を知識として身につける必要があります。 ただ将来的にはFargateからKubernetesが起動出来るようになる可能性もあります。

  7. TerraformでFargateに入門する 以下にサンプルコードを用意しました。 https://github.com/keitakn/my-terraform 以下のGoLang製の2つのアプリケーションをFargateで起動させています。 https://github.com/keitakn/go-rest-api https://github.com/keitakn/go-graphql

  8. 基本的に全てのリソースはTerraformで管理出来ます。 • Dockerイメージを格納するECRのリポジトリ • FargateにアタッチするIAMロール • Fargateクラスタ • Fargateのサービス定義 •

    Fargateタスク定義 • Fargateアプリケーションが利用するALB • Fargateをデプロイする為のCodeDeploy Terraformで管理しているFargate関連リソース
  9. Dockerイメージを格納するECRのリポジトリ privateイメージを扱うのであればECRのリポジトリを作るのが早いです。 こんな感じでECRへのプッシュscriptを用意しておきます。 CodeBuildからこれらを実行するように設定しておくと良いでしょう。

  10. FargateにアタッチするIAMロール こんな感じです。 SSMへのアクセス権を付与して おくとParameterStoreから 環境変数を取得出来るので 便利です。

  11. Fargateクラスタ

  12. Fargateのタスク定義

  13. Fargateのタスク定義 コンテナの設定はこんな感じです。

  14. Fargateのサービス定義 こんな感じです。 ポイントとしては下記の通りです。 • マルチAZになるようサブネットを割り当て • デプロイによって変化する値はignoreする

  15. Fargateアプリケーションが利用するALB 以下の点を意識して作成します。 • Blue/Green Deployment用に2つのターゲットグループを用意 • ターゲットグループのタイプはIPにする https://github.com/keitakn/my-terraform/blob/master/modules/aws/api/alb.tf

  16. Build&デプロイの仕組み 1. ECRへ最新のDockerイメージをプッシュ 2. タスク定義からECSサービスの更新 3. CodeDeployでデプロイが行われる 全体の流れはこの記事が参考になります https://qiita.com/kobayashi-m42/items/59cfe693670d930f7522 これらの流れはCodePipeline等を使って自動化する事が可能です。

  17. Fargateのログ収集について かつてはCloudWatchLogsにログを送るしか選択肢がありませんでした。 しかし今はSplunkにログを送信出来るようになっています。 CloudWatchLogsだけだと検索がツライので以下のように少し工夫をすると良いでしょ う。 • Splunkをログドライバーに指定する • CloudWatchLogsのsubscriptionFilter +

    Lambdaを使って任意の場所に送信
  18. 監視について とりあえず最低限Container Insightsを有効にしておきましょう。 https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/container-insights-ga/ あとは外形監視を導入しておくと良いです。 (参考)Datadogを使った例 https://docs.datadoghq.com/ja/synthetics/api_tests/?tab=httptest (参考)Datadogの外形監視をTerraformで設定 https://github.com/kobayashi-m42/datadog-terraform-sample/pull/6/files

  19. デモ 以下のコードを使って実際にFargateのアプリケーションを起動させてみます。 デプロイも行ってみます。 https://github.com/keitakn/my-terraform