Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
あの日作ったλの正体を僕たちはまだ知らない。
Search
Kento Suzuki
November 14, 2022
Technology
1
340
あの日作ったλの正体を僕たちはまだ知らない。
2022/11/12
「四国クラウドお遍路 2022 -ノーコード時代の今だからこそ地方のクラウド活用再入門-」のLT資料
Kento Suzuki
November 14, 2022
Tweet
Share
More Decks by Kento Suzuki
See All by Kento Suzuki
上流工程に挑戦!「俺の考えた最強サーバレス構成」が一瞬で敗北した件
kentosuzuki
2
220
S3から始めるAWS 〜S3の簡単なユースケースの紹介〜
kentosuzuki
1
260
AWS のポリシー言語 “Cedar” で実現するアクセス制御
kentosuzuki
0
110
探せぇ!お薦めAWSセキュリティワークショップ!!〜 怒涛のワークショップ 48 連戦 〜
kentosuzuki
1
490
SIEM って何?〜 Amazon OpenSearch で始める SIEM 〜
kentosuzuki
0
450
Verified Accessから始めるゼロトラストセキュリティ
kentosuzuki
1
490
復活のAWS DeepComposer 〜 古代兵器から始める生成系AI 〜
kentosuzuki
0
220
新卒入社が考える『AWSではじめるクラウドセキュリティ』を読むタイミング
kentosuzuki
0
510
Cloudflare Pages使ってみた- ついでにAWS Amplifyもワカル -
kentosuzuki
3
730
Other Decks in Technology
See All in Technology
家族アルバム みてねにおけるGrafana活用術 / Grafana Meetup Japan Vol.1 LT
isaoshimizu
1
480
Java EE/Jakarta EEの現状と将来―クラウドネイティブ時代にJava EEは対応できるのか?―
takakiyo
1
140
複雑な構成要素を持つUIとの向き合い方 〜新・支出グラフでの実例〜 / B43 TECH TALK
nakamuuu
0
140
ExaDB-D dbaascli で出来ること
oracle4engineer
PRO
0
2.1k
Google Cloud の AI を支える裏側のインフラを垣間見る!
maroon1st
0
340
SIEMを用いて、セキュリティログ分析の可視化と分析を実現し、PDCAサイクルを回してみた
coconala_engineer
0
280
コンテナセキュリティの基本と脅威への対策
kyohmizu
3
750
長期間TiDBを使ってきた話 @ 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT / Experiences with TiDB Over Time
chibiegg
2
880
生産性向上チームの紹介
cybozuinsideout
PRO
1
870
一生覚えておきたい「システム開発=コミュニケーション」〜初めての実務案件振り返りLT〜
maimyyym
0
120
VS CodeでAWSを操作しよう
smt7174
7
1.6k
継続的な改善 x ⾮連続的な進化
sansantech
PRO
3
150
Featured
See All Featured
Producing Creativity
orderedlist
PRO
337
39k
The Brand Is Dead. Long Live the Brand.
mthomps
49
28k
Scaling GitHub
holman
457
140k
Building Adaptive Systems
keathley
31
1.9k
In The Pink: A Labor of Love
frogandcode
138
21k
Navigating Team Friction
lara
178
13k
Embracing the Ebb and Flow
colly
80
4.1k
Atom: Resistance is Futile
akmur
259
25k
How GitHub (no longer) Works
holman
304
140k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
10
990
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
43
6.7k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
16
3.9k
Transcript
λ の 正 体 を 僕 達 は ま だ
知 ら な い ︒ あ の ⽇ 作 * た
⾃⼰紹介 名前:鈴⽊健⽃ 所属:アイレット株式会社(東京オフィス) お仕事: AWSのインフラ構築・運⽤ 経歴: ・新卒 3 年⽬(エンジニア歴 =
社会⼈歴) ・2022 APN ALL AWS Certifications Engineer ・2022 APN AWS Top Engineer ・ JAWS DAYS 2022 で発表 「S3の話をしよう ~ S3のコストとセキュリティについて考える ~」 @k_suzuki_pnx
⾹ 川 へ は 不 法 ⼊ 国 空 腹
に 耐 え き れ ず ︑ 岡 ⼭ で う ど ん を ⾷ す
本題 こんな構成を作りたい API Gateway Lambda RDS
脳内構成図 VPC Lambda と呼ばれるものを使えば プライベートサブネットのRDSと 簡単に接続できる!!
混乱する API Gateway → Lambdaには VPC Endpoint が必要なのでは?
検証
結果
通るんです
何故? https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/announcing-improved-vpc-networking-for-aws-lambda-functions/ <ൃද>-BNCEB͕ؔ 71$ڥͰվળ͞Ε·͢ VPC Lambda とは VPCのプライベートサブネットに 接続できるようにするLambdaの設定 VPC
に Lambda がアクセスできるように プライベートサブネットに ENI を配置 Lambda が VPC 内で 作成される訳ではない
脳内構成図 (改)
まとめ Lambda が VPC 内で 作成される訳ではない
https://cloudpack.jp/event/web8.html ৄࡉϖʔδ ݄ ਫ ɺ࣌ ΦϯϥΠϯ։࠵ 前職では⾦融系の業務SEとして上流〜下流まで⼀通り経験してきた中で、 特定のサービスだけではなくクラウド全体の知⾒を深めたいと考え、 アイレットへ転職してきました。 アイレットで働いてきた中で、実際の業務内容や
実際の環境など織り交ぜながら魅⼒をお話しできればと思います。 クラウドでの SI を専⾨に⾏うアイレットに転職し、 それまで使ったことのなかったクラウドのサービスを使うことが多くなりました。 それまではクラウド利⽤は⽬的達成のための⼿段でしかありませんでしたが、 お客様がクラウドを利⽤するための構築が⽬的、 つまりクラウドそのものが⽬的に変わりました。 その中でどのように学び、業務を遂⾏したかについてお話しできればと思います。 ΞΠϨοτΤϯδχΞʹΑΔ -5 クラウドが⼿段から⽬的へ クラウドへ気軽にチャレンジできる環境