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AWS SAMとX-Rayで Lambdaの遅延を可視化

komakichi
September 24, 2024

AWS SAMとX-Rayで Lambdaの遅延を可視化

JAWS-UG朝会 #61での登壇資料です。
https://jawsug-asa.connpass.com/event/321687/

komakichi

September 24, 2024
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Transcript

  1. WHO AM I ? X:@komakichidev NEW! t 所w u アイレット株式会D

    t 職s u Webエンジニ€ t コミュニテS G JAWSの各所にチラチラと参6 G JAWS Festa 2024 in 広島行きます! 小巻 玖美(こまきち)
  2. 有効化した時の費用  ※東京リージョン 【永続的な無料利⽤枠” … 毎月、トレースの記録は 10 万回まで無‰ … 毎月、トレースの取得とスキャンは合わせて 100

    万回まで無料 【無料枠超過後の追加料金】 ※100万件‚ … トレース記録コスト 5.00USD (1トレースあたり 0.000005 ドル … トレース取得コスト 0.50USD (1 トレースあたり 0.0000005 ドル … スキャンされたトレースコスト 0.50USD (1トレースあたり 0.0000005 ドル) https://aws.amazon.com/jp/xray/pricing/
  3. 使用方法は3種類 –• AWSコンソール (今回は紹介しない)   有効化したいサービスからコンソール上で有効化にチェックを入れ7 V• SDKを使用する P• X-Ray

    APIを使用する   SDKが使用しているプログラミング言語に対応していない場合   ・AWS Distro for OpenTelemetry(ADOT) SDK   ・X-Ray SDl
  4. 使用方法は3種類 –• AWSコンソール (今回は紹介しない)   有効化したいサービスからコンソール上で有効化にチェックを入れ7 V• SDKを使用する P• X-Ray

    APIを使用する   SDKが使用しているプログラミング言語に対応していない場合   ・AWS Distro for OpenTelemetry(ADOT) SDK   ・X-Ray SD‚
  5. X-Rayを有効化する(Lambdaの設定) Tracing Active PassThrough を または に設” e Active e

    Lambda関数のX-Rayトレースを有効にすW e PassThrougr e デフォルトB e API Gateway から受け取ったトレースヘッダーを転送する
  6. 関連サービスもトレース対象にする AWS X-Ray SDK for Pythonでサポートされているライブラリ S botocore、botod S pynamodV

    S aiobotocore、aiobotod S requests、aiohttY S httplib、 http.cliene S sqlite3 S mysql-connector-pytho‚ S pg800t S psycopg’ S pymong„ S pymysql https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/xray-sdk-python.html