日本のプロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の各個人に対する攻守それぞれの貢献の定量的指標を新しく提案・算出する研究です.
試合に出ている5人の組み合わせ(ラインナップ)と対戦相手,および時間と得失点に依存する予測勝率を組み合わせて,各選手の攻守それぞれでの貢献を定量化します.貢献は「その選手が試合に出ている単位時間当たりの予測勝率の変化量」で定義されます.
2022年度名城大学大学院修士論文公聴会で発表したスライドです.