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K.S.ロジャース会社紹介資料

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July 24, 2024

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  1. Company Overview K . S . ロジャース株式会社 2017年12月13日 233人 (2025年7月現在)

    High Performerな仲間と 最高な仕事をしようぜ! 会社概要 会社名 設立 人数 コンセプト 様々な企業出身のプロフェッショナルが集まるコミュニティ型企業 2
  2. 沿革・メンバー 会社概要 3 M&A等 事業多角化に向けた VCとの業務提携 2017年創業 テレワーク先駆者 100選受賞 資金調達

    等 Tech Hiveの提供開始 メンバー数の推移 (業務委託者含む ) 京都大学在学中にスタートアップを起 業しCTOに就任。その後M&Aでの Exitを経験。様々なプロダクト立ち上 げに従事したのちKSRを創業。 神戸在住。 代表取締役 民輪 一博 Tamiwa Kazuhiro 役員 兼 共同創業者 安本 賢司 Kenji Yasumoto 品質管理課 課長 田中 伸哉 Shinya Tanaka 新卒のリクルートにて、データ解析の 部署にて不動産関連のレコメンド開発 や分析を経験。その際、データ分析を 支えるインフラ構築やDevOpsの最適 化を行う。 その後、民輪とともにKSRを共同創 業。 外資系ITコンサルティング企業でのデリ バリーに従事し、さまざまなプロジェクト のQCDを担う。 KSRでは会社全体のプロジェクト品質管 理を担う。 ナイル株式会社にて主に新規事業 のUXデザイン・プロジェクトマネジメ ントを経験。 その後フィンランドに移住。KSRでは PdM業務などに従事後、人材配置 課を統括。 ソフトバンク株式会社 ビッグデータ 戦略室 課長 兼 Agoop株式会社 本 部長 としてビッグデータの事業開発 に従事後、GovTech スタートアップ を経て現職。 スタートアップスタジオ事業責 任者 丸山 修平 Maruyama Shuhei 人材配置課 課長 岩崎優介 Yusuke Iwasaki
  3. 5 目指す世界 Mission 社会に認められる事業を興す 存在になる 人材首都圏に集中。 地方はもちろん、関西圏でも採用が難しく なっている 人材の地域格差 事業の地域格差

    事業の土壌が東京に一極集中。 事業立ち上げ・推進に関わるリソースの 地域格差が縮まらないでいる 場所、時間、 雇用形態などにとらわれず 快適に働きつつも最大限の成 果を出す環境を促進 地方からでも 新規事業を生み出すことを再現 させる
  4. 組織帰属文化の多様化 7 リモートワークの普及 雇用流動性の増加 組織帰属文化の多様化 様々な働き方のワーカーの マネジメントが必要に 優秀な人材確保がより困難に 社員以外のチームアップが 当たり前に

    リモートワーカー、パラレルワーカー、正社員、契約社員 など、雇用形態に依存のしないワークスタイル、ライフスタ イルの多様化。 リモートワークの普及によって、東京をはじめとした首都 圏一極集中の働き方から優秀な人材が首都圏郊外へ流 出していくことで雇用流動性が増加 ワークライフスタイルの変容により、雇用流動性の増加、 すなわち優秀な人材を既存のルールでつなぎとめておく ことが困難になる。 多くのパラレルワーカーが所属したコミュニティ型の組織を形成 組織について
  5. エンジニア系職種を中心に 多様な形態のメンバーが所属 • 所属メンバーの約 8〜9割がエンジニア・ PM・PdM・PjM・EM・デザイナーなどのバックグラウンドを持つ • 正社員・フリーランス・副業などの働き方による職種の垣根が存在しない 組織について 8

    創業以来働きやすい環境の追求とともに価値発揮を両立する 組織運営のオペレーションを磨き続けている 自由と責任は表裏一体。 自由でありながらも「主体性」と「プロ意識」をもち、顧客と社内を含めた三方よしを 実現するため全力でコミットする。
  6. 元経営者・元大手・元スタートアップ 等 様々な経験者 が所属 9 PJを成功に導くチーム体制 多様な状況に対応できるメンバー RM (Relation Management)

    開発PM Biz PM (PdM) エンジニア 多数 デザイナー等 多数 組織について KSRのPJチーム体制及び主体的に推進をする多様なメンバー 新規事業開発特化メンバーが多く所属し 独自の運営ノウハウとチーム体制を持つ
  7. 新規事業開発特化メンバーによる力強いチーム体制を構築 10 PJを成功に導くチーム体制 RM (Relation Management) 開発PM Biz PM (PdM)

    エンジニア 多数 デザイナー等 多数 サービス概要 KSRのPJチーム体制及び主体的に推進をする多様なメンバー ポジション 内容 RM PJを成功(納品・予算内)させクライアントの期待を越える クライアントの事業へのコミット PJ全体のピープルマネジメント 「顧客の目線」「顧客の顧客の目線」「社内の目線」からプロダクトのあ るべき姿を考える 開発PM QCDを満たす エンジニアメンバーをマネジメントし、PJを成功に導く 要件を満たすための詳細な機能への因数分解 Biz PMと連携し、プロダクト要件定義を進める Biz PM (PdM) 実現可能、かつ顧客の期待に即したプロダクト要件を定義する、落とし 込む プロダクトにおけるKPI設計 デザイナーとの連携業務 ビジネスを理解し、全般的なプロダクト要件整理・業務フローを策定す る
  8. 11 3つの特徴 働く環境 働きやすい環境を追求しつつ、生産性・成果を高めるためのノウハウを提供。 1.極めて自由度の高い働き方 フルフレックス、フルリモート、副業可、社員・業務委託の転換可など、住む場所、働く時間を問わず、 コミットできる環境を提供しています。 2.権限移譲 雇用者・業務委託者の垣根なく、役割に応じた権限を与えていきます。 プロジェクトマネジメントの役割や事業企画をお任せしている人もいます。

    3.独自の運営と挑戦の奨励 副業・フリーランスという立場によらずマネージャーやテックリードへの挑戦を推奨します。 他社では経験できない業務を副業・フリーランスであってもできる限りサポートの上、人材成長の機会 を提供し成長を促します。 また、個人の身に着けたいスキルに合わせ、できるだけチャレンジングな業務をアサインします。
  9. 12 正社員向け手当 1.移住促進手当 「日本の都市部」以外のエリアで働くことを促進し、フルリモートでどこでも働けるを後押しするため、 支給対象地域への移住者に月 2万円の手当を支給 2.ワーケーション手当 普段とはまったく違う非日常の環境で、場所にとらわれず働き、リフレッシュや休暇取得を促進するため、 3ヶ月に1回宿泊費として、手当を支給 ※

    本手当は「経費ではなく給与扱い」 となるため、源泉徴収(所得税)の対象となります。 3.リモートワーク手当 リモートワーク環境でも、従業員のキャリア形成・生産性向上・健康増進などを促進するため、 書籍購入、語学学習、コワーキングなどの自宅以外での勤務手当など、選択式で手当を支給 働く環境 雇用形態の垣根はございませんが、 正社員としてご活躍いただける方も歓迎しており、社員向けに以下手当を設けております。
  10. ▪採用力: 自由度が高い働き方だからこそ 責任感が高いプロフェッショナル人材採用 できる ▪組織力: 組織ノウハウを PDCAで蓄積 副業・フリーランスも含めて Can/Willも含め最適な チームを迅速に立ち上げるための

    独自のタレントマ ネジメントシステム を運用 KSR独自のエコシステム 組織の強み 14 組織ノウハウ 事業に合わせた技術を選択できるようにそれぞれの 専門家が設計したボイラープレートを構築・運用 家の建築で言う屋台骨・土台を担うものであり、効率を 重視した設計思想となっている。 →エンジニアの負荷軽減と品質の均質化を実現 技術基盤(ボイラープレート )投資 独自のタレントマネジメント 2,000人/年の応募・技術基盤投資・独自マネジメントシステム
  11. 組織体制 組織について 15 業務委託の方でも責任者を担っている組織運営を実現 取締役会 代表取締役 経営会議 SS事業部 マーケティング部 バックオフィス部

    人事部 品質管理課 事業推進課 技術投資課 人材配置課 営業課 広報課 法務課 情シス課 経理・財務課 労務課 採用課 人材開発課
  12. 組織づくり・ハンズオン支援 MVP開発 本開発 ▪顧客課題  CTO不在・組織開発のノウハウ不足 ▪支援方法  ハンズオン支援  開発・開発組織構築の支援業務  開発チームの構築や事業全体のプランニングやサービスの 運用までを長期的に支援。

    フルリモート・フルフレックスの企業だからこそ提供 できる組織作りのノウハウで開発の内製化をサポート。 ハンズオンフィー 開発費 開発費 これまでKSRに蓄積された実績を元に、最短で MVP(Minimum Viable Product:実用最小限 の製品)を開発。 また、提携VCのご紹介など開発とともに事業成 長にも伴走。 ▪顧客課題  CTO不在・組織開発のノウハウ不足 ▪支援方法  MVP開発・事業計画の検証 キャピタルゲイン ▪顧客課題  開発リソースの不足 ▪支援方法  システム再構築・開発支援 長年の運用で老朽化しているシステムの再構築や、PoC 以降の本開発支援、企業のDX推進など、顧客のビジネ スやフェーズに合わせた課題解決型の支援を実施。 18 スタートアップスタジオ( SS)事業 事業について ハンズオンフィー 開発費
  13. 資料など • Gドライブ プロトタイプ • Figma 開発の進め方 / 利用ツール 開発スタイル/採用技術

    21 アジャイル開発 ウォーターフォール開発 K.S.ロジャースでの多くのプロジェクトでは、アジャイル開発を行っています。 参画するメンバーやプロジェクトの特性などからウォーターフォール開発の方が最適と考えられる場合もあり、それぞれの利点を使い分けてい ます。 コミュニケーション • Slack (チャット) • Discord (MTG) repository • GitLab/GitHub 少人数のスピードある開発向き 慣れていないメンバーがいると学習コストが必要 スクラムに慣れたPMやPOが必須 大人数での大規模開発向き 多くのエンジニアが慣れ親しんだ進め方 WBSでのプロジェクト管理 ネイティブアプリ周り • Firebase • fastlane
  14. 開発のポリシー・事業支援について 開発スタイル/採用技術 22 あくまでも技術は事業を成功させるための手段という認識を強く持つ 技術的なこだわりと事業スピードと予算のバランスを常に意識 ビジネス セールス マーケティング カスタマー サポート

    バランス感とコミュニケーションを重 視 モダンな技術 素早い開発のイテレーション DevOpsへのこだわり プロダクトの検討 チーム構築・文化作り テックへのこだわりとその文化作り
  15. 言語 / アーキテクチャ バックエンド • Golang ◦ REST API ◦

    GraphQL • Laravel • Kotlin (DDD) など インフラ • AWS • GCP(主として BigQueryなどを利用) • Azure(Azure AI Foundryなどを利用) など 採用技術・ DevOpsについて 開発スタイル/採用技術 24 高速な事業立ち上げを実現 作る事業のビジネス要件に合わせて 各種ボイラープレートを使い分け フロントエンド / クライアント • NextJS (React) • Flutter • Swift / iOS (MVVM) • Kotlin / Android (MVVM) など 採用技術 各技術についてボイラープレートを作成しています。年間で大きく予算を計上し、常にアップデートし続け ることでモダンでエッジな技術を常に採用するようにしています。
  16. EDEN 自動テスト Lintチェック 採用技術・ DevOpsについて 開発スタイル/採用技術 25 DevOps 独自のCI/CD環境である EDENを構築。全ての言語に汎用的に対応し、アジャイルでの高速な開発とリ

    リースに対応しています。 また、CircleCIなどを利用するよりもコストメリットを発揮しています。 サービスリリース リリース通知 死活監視 エラー監視 Slack S3 CloudWatch Sentry Firebase ログ保存 Datadog
  17. 33 採用フローについて 正社員・副業・フリーランスの形態に変わらず以下のようなフローとなります。 採用フロー 書類選考 面談(1〜2回) 最終面談 内定 入社 ※採用フローは職種・応募状況により変更する可能性があります。

    ▪インボイス制度についてのご案内 KSRでは、メンバーの皆様に適格請求書発行事業者としてご登録をお願いしております。 そのため、まだ未登録の方につきましては、ジョイン時にご登録をお願いする形となります。 あらかじめご了承のほど、よろしくお願いいたします。 インボイス制度概要:https://www.freee.co.jp/kb/kb-invoice/invoice-system/ 最終面談から判断まで 1週間弱ほどお時間をいただきます。