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現実と理想の SRE組織とは(SRE_NEXT2024)

現実と理想の SRE組織とは(SRE_NEXT2024)

SRENEXT 2024で登壇した時の資料になります

うるまさ

August 21, 2024
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Transcript

  1. AI事業本部 アドテクDIV SREチーム AI事業本部 SREチーム xx事業 xx事業 xx事業 xx事業 xx事業

    xx事業 アドテクDIV それ以外 AI事業本部以外 SREチームは横軸組織として存在します。 ベースそれぞれ(単一または複数)の事業部 にEmbedded SREする形でアプリエンジニア たちと共にに入り込み、SRE的な活動をして います。 また、サポートや助言などの一時的なサポー トとしてenablingやコンサルもしています。 01 SRE NEXT 2024 チ ー ム の 役 割 SRE
  2. AI事業本部 SREチーム xx事業 xx事業 xx事業 xx事業 xx事業 xx事業 アドテクDIV それ以外

    AI事業本部以外 01 SRE NEXT 2024 チ ー ム の 役 割 SRE AI事業本部 アドテクDIV SREチーム PLATFORM アプリ側で自由に利用/取捨選択 必要に応じてSREが入るスタイル 全社組織(CIU) IaaSやKaasなど多数
  3. ・継続的な運用改善 ・立ち上げ支援 ・非機能要件などの開発支援 ・EnablingSREやコンサル的な支援 …etc 大型プロダクトA 大型プロダクトB 新規立ち上げA 新規立ち上げB SREチームが横軸である意味①

    AI事業本部では、数多くのプロダクトが常にさまざまなフェーズにおいて ビジネスを行っているので活躍の場面が多い 01 SRE NEXT 2024 チ ー ム の 役 割 SRE
  4. SRE NEXT 2024 02 横 軸 組 織 と し

    て の 悩 み と 対 策 横軸組織でEmbedded SREしている 悩みと対策を話していきます ※あくまで私たちの組織についての話なので 全てが当てはまるわけではありませんので悪しからず
  5. 人と仕組みで解決するようにしていく 横軸組織SREとしての今後 03 SRE NEXT 2024 今 後 の 展

    望 仕組み による解決 新しい技術を 取り入れる学習 人材 による解決 SREチームの業務定型化 課題 VALUE VALUE ・新規プロダクト開発補助 ・パフォーマンスチューニング ・DXコンサル ・既存プロダクト運用・保守 ...etc Embedded SRE プラクティス 事業横断的な価値 = 課題の 発見 流用 課題の 整理