Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
enjoy_conferences
Search
maimu
May 30, 2023
Programming
0
5.9k
enjoy_conferences
maimu
May 30, 2023
Tweet
Share
More Decks by maimu
See All by maimu
Rails 1.0 のコードで学ぶ find_by* と method_missing の仕組み / Learn how find_by_* and method_missing work in Rails 1.0 code
maimux2x
1
250
rails_girls_is_my_gate_to_join_the_ruby_commuinty
maimux2x
0
500
ruby-flip-flop
maimux2x
0
120
before_rails_girls_after_rails_girls
maimux2x
0
720
my_study_of_ruby_method
maimux2x
1
160
one_liner_fizzbuzz
maimux2x
0
140
about_rails_girls_document_translation
maimux2x
0
6k
best_for_fbc
maimux2x
0
65
homemade_service_release_front_and_back
maimux2x
0
380
Other Decks in Programming
See All in Programming
複数のAWSアカウントから横断で 利用する Lambda Authorizer の作り方
tc3jp
0
120
『テスト書いた方が開発が早いじゃん』を解き明かす #phpcon_nagoya
o0h
PRO
9
2.5k
読まないコードリーディング術
hisaju
0
110
[JAWS DAYS 2025] 最近の DB の競合解決の仕組みが分かった気になってみた
maroon1st
0
130
データベースのオペレーターであるCloudNativePGがStatefulSetを使わない理由に迫る
nnaka2992
0
240
Jakarta EE meets AI
ivargrimstad
0
500
CSS Linter による Baseline サポートの仕組み
ryo_manba
1
160
CloudNativePGを布教したい
nnaka2992
0
120
Unity Android XR入門
sakutama_11
0
180
5分で理解する SOLID 原則 #phpcon_nagoya
shogogg
1
330
AWS Step Functions は CDK で書こう!
konokenj
4
430
Amazon Bedrockマルチエージェントコラボレーションを諦めてLangGraphに入門してみた
akihisaikeda
1
100
Featured
See All Featured
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
38
7.1k
Code Review Best Practice
trishagee
67
18k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
7
650
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
172
14k
Embracing the Ebb and Flow
colly
84
4.6k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.2k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
120k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
83
5.4k
Navigating Team Friction
lara
183
15k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
223
9.5k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
Being A Developer After 40
akosma
89
590k
Transcript
カンファレンスを120%満喫するために 種を蒔こう! RubyKaigiの歩き方
自己紹介 名前:まいむ 区分:FBC卒業生 Ruby Kaigiでは朝はせっせと喫茶店に通い、昼休みは中古レコードを買い漁っていまし たw
LTテーマ カンファレンスを120%満喫するために 種を蒔こう!
RubyKaigi(カンファレンス)のリターンを最大化したい! • カンファレンスに参加すると技術面での刺激がもらえてモチベーションUP • 対面でRubyistに会える! • アフターイベントで交流ができる! カンファレンスに参加すると「楽しい!」プラスαのメリットがたくさん プラスαの部分で自分が取り組んで良かったことを話します!
カンファレンスの日程を期限に行動してみる 「Ruby Kaigiまでに自作サービスをリリースする」と目標を立てた (Ruby Kaigi前日の5月10日にギリギリ、リリースできた)
どんなプラスα効果があったか • 自己紹介 ◦ 「Ruby Kaigi前日にFBCを卒業しました!」と自己紹介ができた ◦ 企業担当の方やRubyistと話題を膨らませるきっかけにできた • モチベーション維持
◦ カンファレンスの参加を締切に目標を立てたことで、具体的な行動に落とし込みやすかった ◦ 辛くなった時にリリースしてスッキリ状態で RubyKaigiに行くんだ!と気持ちを上げられた
カンファレンス前に外部イベントに参加する FBC外のイベントに参加してRubyistとゆる〜く繋がる Ruby Kaigiプレイベントなどはぴったり!!(自分は行けませんでしたが...)
どんなプラスα効果があったか • 「再会」という形でご挨拶ができる ◦ カンファレンスで初めまして!よりも少し打ち解けた状態で会話ができた • 他のRubyistの方々に紹介していただけた ◦ 「〇〇のイベントでお会いしたまいむさんです。 FBCで学習中らしいですよ〜」と紹介してもらえて会
話に参加することができた
プチOSS活動をしてみる プログラミング言語本体のコントリビューションは難しいけど、 ドキュメント更新ならできるのでは?と思いPRを出し続けた
どんなプラスα効果があったか • Rubyコミッターの方とPR上やslackでやりとりができた ◦ RubyKaigiで直接お礼をお伝えできた ◦ OSS活動の取り組みスタンスみたいなお話をすることができた • RailsGirlsのドキュメント更新の協力を募るきっかけにできた ◦
Ruby Kaigi直後だったこともあり、たくさんの方が協力くださりました!
まとめ カンファレンスに参加すると、たくさんの刺激をもらえます! • 得られるであろう刺激のリターンを最大化するために、カンファレンス参加前に目標設定や実際に行 動してみる(種蒔き) • 種蒔きしておくとRubyKaigiなどの大きなカンファレンスでもちょっとだけ過ごしやすくなって楽しさが 増す! この後もKaigi on
Railsなどカンファレンスが色々あるため何かしら参考になったら嬉しいです
ご清聴ありがとうございました!