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20181026 Backlogで改善するプロジェクト管理

20181026 Backlogで改善するプロジェクト管理

2018/10/26の「JBUG (札幌#2) プロジェクト管理について、もっと学ぼう!」の発表資料です。

Masaru Ogura

October 26, 2018
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Transcript

  1. 自己紹介 2 小倉 大 (おぐら まさる) Facebook : https://www.facebook.com/masaru.ogura.71 Twitter

    : @MasaruOgura 株式会社サーバーワークス AWSの環境構築や移行支援業務 札幌在住、在宅勤務 Backlog歴 3年
  2. AWS認定資格取得 技術者数 AWS導入実績 680社 5,100プロジェクト APN プレミアコンサルティングパートナー 4年連続で認定 ※全世界で67社、国内8社 •

    APN マイグレーションコンピテンシー • APN MSP プログラム 本社所在地 〒162-0824 東京都新宿区揚場町1-21 代表者 大石 良 設立 2000年2月 資本金 169,100,000円 株主 当社役員、株式会社テラスカイ(東証マザーズ上場) エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 従業員数 114名 (2018年10月現在) 事業内容 AWS専業のクラウドインテグレーター 営業所 名古屋・大阪・仙台・福岡 資格等 APN Premier Consulting Partner 2014/2015/2016/2017 APN MSP Program APN Migration Competency(Delivery) ISO27001(本社取得) 関連会社 株式会社スカイ365(北海道札幌市) Solution Architect Associate 49 SysOps Associate 31 SA Professional 28 DevOps 14 Developer Associate 25
  3. Backlogでのプロジェクトの進め方例 以下の内容をお客様と認識を合わせています 1. プロジェクト概要 2. ステークホルダー 3. プロジェクト前提条件 4. コミュニケーション手段

    5. 作業スコープ 6. プロジェクト作業除外条件 / 制約条件 7. スケジュール 8. プロジェクト成果物 9. AWS環境の構成について 10. 確認事項 12 Backlogでやり取りしますと伝える BacklogWikiに記載しますと伝える Backlogの課題で管理する
  4. Backlog API wrapper 18 BacklogWikiなどをBacklogプロジェクト間で移行(予定) 現在できること GitHubで公開済み https://github.com/hassaku63/backlog_util Python3で動くBacklog API(v2)

    wrapper を作ってみた https://qiita.com/hassaku_63/items/b9eb2a1c7ecd3c19507d 課題 list/count/create/get/update/delete Wiki list/count/create/get/update/delete + 添付ファイル操作