Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Qiita Bash
Search
hiro
April 14, 2025
Programming
3
240
Qiita Bash
https://increments.connpass.com/event/347388/
hiro
April 14, 2025
Tweet
Share
Other Decks in Programming
See All in Programming
PipeCDのプラグイン化で目指すところ
warashi
1
270
ペアプロ × 生成AI 現場での実践と課題について / generative-ai-in-pair-programming
codmoninc
1
17k
スタートアップの急成長を支えるプラットフォームエンジニアリングと組織戦略
sutochin26
1
5.5k
コードの90%をAIが書く世界で何が待っているのか / What awaits us in a world where 90% of the code is written by AI
rkaga
52
33k
イベントストーミング図からコードへの変換手順 / Procedure for Converting Event Storming Diagrams to Code
nrslib
2
800
Rubyでやりたい駆動開発 / Ruby driven development
chobishiba
1
700
20250704_教育事業におけるアジャイルなデータ基盤構築
hanon52_
5
780
Azure AI Foundryではじめてのマルチエージェントワークフロー
seosoft
0
170
Google Agent Development Kit でLINE Botを作ってみた
ymd65536
2
250
ISUCON研修おかわり会 講義スライド
arfes0e2b3c
1
440
GitHub Copilot and GitHub Codespaces Hands-on
ymd65536
2
150
Railsアプリケーションと パフォーマンスチューニング ー 秒間5万リクエストの モバイルオーダーシステムを支える事例 ー Rubyセミナー 大阪
falcon8823
5
1.1k
Featured
See All Featured
Balancing Empowerment & Direction
lara
1
430
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
KATA
mclloyd
30
14k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
20
1.3k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
160
23k
Speed Design
sergeychernyshev
32
1k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
95
6.1k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
10
690
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
229
22k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
29
5.4k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
51
8.5k
Transcript
理解に時間をかける⼤切さを知って救われた話 2024.04.14 【Qiita Bash】良い記事は誰かを救う!読んで良かった記事 と 書くときの⼯夫 株式会社リブセンス アルバイト事業部 開発グループ 伊原
明宏 Copyright © Livesense Inc.
0. 自己紹介 伊原 明宏(@mercury_dev0517) Copyright © Livesense Inc. • 業務
◦ マッハバイトのiOSエンジニア ◦ エンジニア採⽤広報 • 職歴 ◦ リブセンス(2022年〜) ◦ 航空系SIer✈(2019年〜2022年) • 趣味 ◦ メジャーリーグ観戦⚾(ドジャースが好きです) ◦ 天体観測🔭(最近はグランピングも🏕)
1 1 2 3 5 おすすめしたい記事 記事を読んで実践していること どういう記事を読みたくなるのか Copyright ©
Livesense Inc.
おすすめしたい記事 SECTION 1 Copyright © Livesense Inc.
新年度が始まったばかりなので、 ⾃分が新卒の時に読みたかった記事 という視点で探してみた Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事
Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事 プログラミングというより物事が出来るようになる思考法
理解には時間がかかるという前提で 時間をかけて徹底的に理解を深める習慣 について紹介されている Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事
‧早くしようとする者は遅くなる ・どんな人も最初は難しくて、簡単なものなんてなくて、理解には時 間がかかるのだ https://note.com/simplearchitect/n/n388201603a2より引⽤ Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事
特にエンジニアになりたての頃は 分からないことだらけで 会話についていくのも⼤変だった Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事
丁寧に時間をかけて 1つずつ理解を深めていく習慣があれば 難しいことも出来る様になると思えた Copyright © Livesense Inc. 1. おすすめしたい記事
記事を読んで実践していること SECTION 2 Copyright © Livesense Inc.
新たにライブラリ等を導⼊する時に ドキュメントを徹底的に読む ⼀⾒難解な内容でも繰り返し読むと理解が進む Copyright © Livesense Inc. 2. 記事を読んで実践していること
新たなプロジェクトに参画する時に コードを丁寧に読み理解を深める 結果的に⽣産性向上に繋がる Copyright © Livesense Inc. 2. 記事を読んで実践していること
⾃らが育成を⾏う⽴場になった時に 理解には時間がかかることを前提に 繰り返し時間をかけて理解してもらう様にする Copyright © Livesense Inc. 2. 記事を読んで実践していること
『思考の整理学』という書籍でも 理解を深める為のヒントが紹介されている Copyright © Livesense Inc. 2. 記事を読んで実践していること
⾏き詰まった時は時間を置いてみるのも⼤事 見つめる鍋は煮えない (『思考の整理学』より引⽤) Copyright © Livesense Inc. 2. 記事を読んで実践していること
どういう記事を読みたくなるのか SECTION 3 Copyright © Livesense Inc.
⾃分が苦⼿な部分を正直にさらけ出して それを克服した⽅法は 多くの⼈の共感を得られる Copyright © Livesense Inc. 3. どういう記事を読みたくなるのか
ただの解決策の提⽰だけでなく どういうプロセスで乗り越えたのかという 部分が書かれているとなお良い Copyright © Livesense Inc. 3. どういう記事を読みたくなるのか
実践は難しいかもしれないが 誰かを救う記事を書いていきたい! Copyright © Livesense Inc. 3. どういう記事を読みたくなるのか
• 「プログラミングというより物事が出来るようになる思考法 」牛尾剛 • 『思考の整理学 (ちくま文庫) 』外山滋比古 Copyright © Livesense
Inc. 参考
None
None