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CI/CDでもモジュール化+再利用度を高める

 CI/CDでもモジュール化+再利用度を高める

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  1. 4 今⽇の開発レシピ コンフィグ中の 同じ箇所‧ ほとんど同じ箇所の 切り出しを通じ、 プロジェクト、社内、 社外で再利⽤性向上 状況 CircleCIでは、コンフィグというテキスト

    ファイルに実⾏内容を記述しておくことで、 さまざまな処理を「⾃動的に」実⾏する ことができます。 そのさまざまな処理の記述が増え、 ‧全体の⾒通しが悪くなる ‧誤りが混⼊しても気が付きにくくなる ことがないよう、プロジェクトレベルでの 部品化〜社内外を通じての部品化(Orbs)で、 ⾃動化の恩恵を誰もが受けられるように します!
  2. 6 YAML • (YAML v1.2 ) ◦ & * (

    ) ア ン カ $ エイリアス未使用 エイリアス使用
  3. 8

  4. 11

  5. 12

  6. 13

  7. 16 Orbs CLI circleci namespace create <name> <vcs-type> <org-name> ネームスペースを取得。

    circleci orb create <namespace>/<orb> --private Orbの名前を予約(*.yml不要)。 circleci orb validate <path> <orb> Orb定義ファイルの構文チェック。 circleci orb publish <path> <orb> Orbのパブリッシュ。<orb>には @バージョンまで指定。 circleci orb list <namespace> --private ネームスペースに属するOrbs一覧。 circleci orb add-to-category <namespace>/<orb> “<category- name>” 指定したOrbへのカテゴリ割り当て。
  8. 18