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元インフラエンジニアのガチAlexaスキル開発/alexa-skill-gachi-20190312

 元インフラエンジニアのガチAlexaスキル開発/alexa-skill-gachi-20190312

下記の発表資料になります。
Mar 12th, 2019 -- 個人開発 Night #1 @ギフティ
https://giftee.connpass.com/event/119934/

mochan-tk

March 12, 2019
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Transcript

  1. 開発に伴うタスクどうする? 4 • 設計をしなければならない -> ノンコーディングのツール活用 • コードを書かないといけない -> Webブラウザで使えるIDEを活用

    • デプロイまでの様々な作業が都度発生する -> AWSを活用してCI/CD • 品質を担保しなければならない -> 静的コードチェックとテストコード • ドキュメントを書かなければいけない -> ドキュメント自動生成とGoogleのサ ービス
  2. 設計どうやったの? 5 • ノンコーディングでAlexaスキルが作れるサービス使った ◦ 最初からコード書かない ◦ 固定の動作なら実装〜動作確認が早い ◦ VUI/VUXの確認を行う

    ◦ 作業を進めながら視覚的な設計図も残せる ◦ プロトタイプ作りに注力できる ノンコーディングのサービスで設計を高速に固め た
  3. どこでコードを書いたの? 6 • AWS Cloud9使った ◦ Webブラウザがあれば/場所/PC/時間に依存せず作業で きる ◦ デフォルトで必要なソフトウェアがインストールされて

    いる ◦ CLI叩ける ◦ 環境の作り直しが容易(やり直しが簡単) ◦ 安価 着手が早くスキマ時間も有効に使えた
  4. CI/CDは? 7 • AWS CodePipline使った ◦ コード修正後~デプロイまで自動化 ▪ build/静的Codeチェック/Test Code実行/デプロイ

    ◦ Git Pushをトリガーに発動 ◦ dev環境の実績が人間系のミスなく本番環境に適用でき る コードを修正するだけ(まるで自分がスケールし かのよう
  5. CI/CDは? 10 • Alexa Developer Consoleで設定した対話モデルの定義 ◦ ダイアログモデルはコードで更新しないGUIでやる ▪ Developer

    Consoleが高機能なので ◦ ASK CLIで定義はダウンロード ◦ git のバージョン管理に入れるよう構成した いったん定義ファイルをバージョン管理するだけ とした
  6. 品質の担保はどうしたの? 12 • 静的コードチェック ◦ TSLint使った ▪ 書いたコードを定義したルールに従って静的に解析 して問題を検出してくれる •

    可読性の良いコードになる • バグっぽいコードが事前にわかる 静的コードチェックは入れといて損はないので入 れるべし
  7. 個人開発を支える技術 22 • 設計をしなければならない -> ノンコーディングのツール活用 • コードを書かないといけない -> Webブラウザで使えるIDEを活用

    • デプロイまでの様々な作業が都度発生する -> AWSを活用してCI/CD • 品質を担保しなければならない -> 静的コードチェックとテストコード • ドキュメントを書かなければいけない -> ドキュメント自動生成とGoogleのサ ービス 個人開発の大部分を支えているのはAWSのサービ ス達! AWS Cloud9 AWS CodePiplineなど