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外資ナチュラルコスメブランドでローカルサイドからCRMデータの獲得にもがいている話

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July 16, 2019

 外資ナチュラルコスメブランドでローカルサイドからCRMデータの獲得にもがいている話

16th July 2019, D3M LT

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July 16, 2019
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Transcript

  1. 自己紹介 - M.Ohba • 経歴 • 2014-2018 慶應義塾大学商学部(体育会競走部) • 2016-2018

    エムスリー株式会社(インターンから) • 2018-現在 ロクシタンジャポン株式会社 • 趣味 • 川崎フロンターレの観戦応援 • 担当-CRM(及びIT関連の諸々) • 顧客情報の分析(主に購買行動) • BIツールの導入&啓蒙 • CRM関連の開発プロジェクトマネジメント • LINE会員証のプロダクトマネジメント(後述) • メール・LINEのセグメント配信 • Twitterはじめました!(@mnrblcfr) ハンドクリーム だけじゃないよ!
  2. キャリアの話 • 前職でやっていたこと • いわゆるWEBマーケター的な仕事 • Big Query・Redash・R Studio・Jupiter Notebookなどを時々触りつつ、

    小さな改善を回す&データの可視化に取り組みました • クラウドサービスのプロダクトマネジメントも若干 • 振り返ればエンジニアさんがいる環境 (動きが速い・アイデアがいっぱい・合理的 etc…) • 当時の悩み※あくまで個人の環境に基づくものです • このままWEBの仕事をしていたいのか→業務への悩み • 消費財に関連した仕事がしたい→業界への悩み • 早期に「グローバル感」のある仕事がしたい→環境への悩み
  3. キャリアの話 • 現職に移って変わったこと • よかったこと • 自分の施策がWEB上だけではなく、リアル店舗に反映される手触り感 • 消費財独特の面白さ≒リアル感 •

    WEB業界の知見を持っているだけで結構ユニークな存在になれる • 一応グローバルに働けてはいる • チャレンジ • テック関連のリテラシー格差=当たり前の説明に時間がかかる ※逆にこちらは化粧品のリテラシーがゼロなのでキャッチアップが大変 • 開発は基本外注=細かい修正ができない • データが汚い&整えづらい(次スライド)
  4. 自社データ環境の話 • 分析対象は、基本的には顧客情報&購買データ • データは以下に格納されており、非リアルタイム (D+1)で同期されている 1. POS 2. EC

    3. MAツール • あくまでも売上を正しく記録するためのデータな ので、非常に扱いづらい • 特に非会員客・顧客情報未登録客のデータを減ら すことができないのが課題。また本来であれば在 庫などのデータも分析対象としたい
  5. これまでのプロジェクト 1. データレイク(本社主導) • 目的 • 顧客データ&購買データを集約 • データ分析の対象を上記以外(在庫など)にも広げること •

    やったこと • データレイクを作り、とりあえず全部のデータを流し込む • できたこと • 部署やツールを越えて横断的な分析ができるようになってきた! • 課題 • 相変わらずデータは綺麗ではない
  6. これまでのプロジェクト 2. LINE会員証の実装(日本主導) • 目的 • 紙の会員証をLINE会員証に変えることで、紙のカードの無駄な発行(=費 用的にもデータベース的にも)コストを減らす • 個人情報の登録を簡易化することで、個人情報獲得率を上げる

    • やったこと • LIFF(LINE Front-end Framework)を活用し、LINE上に会員証を登録できるよう に開発 • できたこと • DBの中身がだんだん綺麗になってきた • 自社会員にLINE上でセグメントメッセージを配信可能になった (=綺麗なセグメント作成→ターゲティング→プロモーションができる) • 課題 • プラットフォーム自体の魅力づけはまだできていない(機能開発・コンテン ツ増が必要) • 実際に分析・運用を行う手が足りない DB