s-dev talks 〜サービス開発勉強会〜「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc
必ずうまくいくオンボーディングのはなしs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.1
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About MeNameishii motohiro (id:motohirock, motohirock_81)Like靴集め (NIKE党)エオルゼア魔法同盟s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.2
About Me②WebApplicationEngineer (at Valus Inc.)s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.3
#注何に対してのオンボーディング?サービス開発チームへの加入するEngineerへのオンボーディングでした。が、全社員⑳名程度の規模なので"会社へのオンボーディング"の要素が強いです。s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.4
#注②必ずうまくいく?えっt、必ずうまくいきました(実績:被験者1名中1名)s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.5
必ずうまくいく (※当社比)オンボーディングのはなしs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.6
オンボーディングって?本来は船や飛行機に新しく乗り込んできたクルーや乗客に対して、必要なサポートを行い、慣れてもらうプロセスのことを指します。人事用語としては、企業が新たに採用した人材を職場に配置し、組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセスを意味します。そのほかにも、企業が提供するサービスなどの新たなユーザーとなった顧客に対し、そのサービスで得られる体験の満足度を高め、継続的な利用を促すための一連のプロセスもオン・ボーディングと呼ばれます。↓今日話させていただくのは前者です↓企業が新たに採用した人材を職場に配置し、組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセスs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.7
#オンボーディングをアシストする仕組みメンター制度しかるべき目標設定あれこれ相談(なにすればいんだっけ、だれに聞けばいんだっけ)期待値合わせ、5ストレングスファインダーで強みや個性の周知革命体験s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.8
#革命体験s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.9
#革命体験のあらまし新しいエンジニアメンバー選考を経て内定が、当時9:00-18:00で就労していたエンジニアチーム改めて既存メンバーと認識合わせあれ?今の就労ルールって誰が決めたんだっけ?いまのルールって誰にとっていいものだっけ?etcs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.10
#革命体験のあらましあれやこれやと、紆余曲折ありながらも→入社してもらったほうがメリットが大きく、就業ルールを見直してでも入社してもらう為の交渉と決断をしました。s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.11
#革命体験を思いつくs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.12
#革命体験を思いつく僕たちは、O/Sを持った人間は必要に応じてS/Hからの助言プロセスを経て意思決定をする必要だと思う仕組みは作れるし既存のルールは変えていけるエンジニアだろうがCSだろうがSalesだろうがサービス関係者としてみんなと連携する「全部通るし、新しい就業制度を作ってもらう過程でをオンボーディングとしてやってもらおう」s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.13
#革命体験を伝えるs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.14
#革命体験を伝える全員から就労時間のルールを変えてOKという最低限の合意をとりました。ルール運用までの間は出社できる時間に出社でOKです。でも他のチームとの連携方法などは、"よしなに"お願いします困った時や迷ったときは当然サポートします!s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.15
#結果s-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.16
#結果#制度について入社から3ヶ月後から全社合意で試用はじまる9:00 - 18:00 ->フレックス有+裁量労働全社的に誰のためでもなかった"働き方"を改善していく足がけとなったs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.17
#結果#オンボーディング良かった点自分で制度やルールを変えて行けるということを身を持って知った業務だけだとコミュニケーションとるのがもう少し先になりそうな人とも初日から仕事ができたもちろん働きやすくなったs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.18
#結果#オンボーディング改善点、課題こういう機会がなかなかない(制度充足)↓↓↓得たナレッジやエッセンスをサービス開発チームのオンボーディングに落とし込んでいく必要があるs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.19
#(自分のためにも)まとめs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.20
#(自分のためにも)まとめ新しく加入する人が自分ごとにできる課題と解決(・∀・)イイ!!成す為に多くの人と関わる必要があるもののほうが多分(・∀・)イイ!!無茶振り(ではないようにしている)を成してもらうことは近道感ある既存課題の解決って既存メンバーも嬉しいs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.21
聞いて頂きありがとうございましたs-dev talks~サービス開発勉強会~「チームビルディング」 2019/07/[email protected] Inc.22