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課題に向き合うTimeeのEM組織 2023

motohirock
December 15, 2023

課題に向き合うTimeeのEM組織 2023

Gave a presentation with this at EMゆるミートアップ vol.5 〜EMとはなんなのか〜(https://em-yuru-meetup.connpass.com/event/301484/)

motohirock

December 15, 2023
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Transcript

  1. EM組織の取り組みの事例と意図 未来向き合うことが〜 に対しての取り組み • 各EMが遂行する組織課題、関心ごとのPriority, Qualityが担 当EMに依存してしまう ◦ ▶ Scrum

    の導入 • EMが各々管掌対象へのManagementを最適化した結果、再 現性が低く拡大していく組織の変化への適応の際に、 ManagementRoleがボトルネックとなってしまう ◦ ▶ エンジニアの成長の言語化DBの運用
  2. EM組織の取り組みの事例と意図 ▶ Scrum の導入 拡大する組織においてEMレイヤーで扱うIssueは多く存在する && 既存Issueの優先度を見直すNewIssueも稀によく出現する短 中期での目的不確実性が高い状況。 各EMの管掌領域や範囲、文脈構築の度合いが異なる状況下で は方法不確実性の多寡についても様々となる。

    * それぞれの不確実性ついては「エンジニア組織論への招待」にて言及される定義を意図しています。 EM、上位レイヤー共に、個でなん とかする状態を脱却し、EMは組織 的に効果の高い取り組みを incrementalに施行する
  3. EM組織の取り組みの事例と意図 狙う効果とのびしろ • MUGENにある(よね?)組織のIssueに対して、適切なPrioritizeを して効果的な変化をIncrementalに施行できている • 個に依存した先で起こる負の影響を避けること • とはいえ適切な優先度判断難しいぽよ。。 •

    属人的に進めることで得ていたスピードと品質があるとすれば向き 合って近づける適用やっていき。 • 成長DBは運用これからで運用できるか否かに対して未知数みが 有〼。