CEDEC 2019の発表資料です。
セッションの内容(公式サイトより):
昨今のゲーム開発では、クライアント/サーバー間のデータ通信にPHP、Ruby、Javaといった言語で実装したREST APIを使用しているプロダクトがほとんどだと思います。
その中で株式会社アプリボットでは新たなる通信の技術として、Google製のRPCフレームワークであるgRPC、サーバーサイドの言語としてはKotlinを導入しました。また、株式会社Cysharpでオープンソースとして公開している、C#とgRPCを使用したMagicOnionという通信フレームワークを導入し、リアルタイム通信を実現しています。
Unityでの事例が少ないgRPCや、サーバーサイドの言語としては国内での実績が少ないKotlinをなぜ採用したのか、その理由と実際に導入した上でのノウハウ、そしてMagicOnionを使用したリアルタイム通信の開発について、事例とともに紹介します。
https://cedec.cesa.or.jp/2019/session/detail/s5c9dede391631
共同講演者:
株式会社Cysharp 代表取締役 河合宜文
https://twitter.com/neuecc
https://www.slideshare.net/neuecc