reserved. 1. オープンな社風が特徴のITベンチャー ① 働きがいのある会社ランキング日本1位(3回受賞) ② 『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞 審査委員会特別賞 ③ 組織コンサルティング事業を展開 2. データ活用ビジネス ① Elastic Stack活用コンサルティング – 設計/構築/性能改善/運用支援など – Elastic認定資格者:8名 ② IoTデータ分析プラットフォーム ③ 機械学習/AI
rights reserved. 1. 改修コスト ① DBスキーマに修正が発生するとSQL/アプリ改修が発生する(高コスト) 2. アプローチ ① RDBをリプレースするのではなく、検索機能のみをElasticsearchに委譲する ② RDBからElasticsearchにデータ同期を行い、Elasticsearchを検索する。 ③ DBスキーマの修正は不要。アプリの改修は「検索処理」のみ。
rights reserved. 1. RDBからのデータ取得(jdbc input) ① 定期的にSQLを発行してデータを取得(発行時刻/間隔を指定可能) ② SQLの条件文にレコードの更新時刻を利用する(更新レコードのみ同期) ③ 物理削除のレコードは同期できないので注意(論理削除にのみ対応可) 2. データ投入(output elasticsearch) ① フィールド値から一意となるDocument IDを生成すること。 ✓ デフォルトではDocument IDはランダム文字列。 ✓ 更新/削除時には対象ドキュメントを特定する必要がある。 ② 削除レコードを判定できるフラグをSQLで取得する必要あり。 ✓ 削除時はactionパラメータを「delete」にする。
rights reserved. 1. 検索性能を向上させるヒント ① インデックス(Shard)を小さくする ② _source(検索結果)を小さくする ※理由:キャッシュが乗りやすい、_source取得/検索結果マージのコストが下がる 2. チューニングアプローチ ① 検索に必要なデータ:同期する ② 画面表示にのみ必要なデータ:同期しない ③ ElasticsearchはレコードIDのみを返却し、画面表示に必要なデータは RDBから取得する