ブロックを使って街づくりをしながら、PDCAを素早く回すスクラム開発とチームビルディングを体験できるユニークなワークショップです。
今年の2月に行われた「WHY DESIGN TOKYO 2019」で実施され、反響の多かったこのワークショップ。
サービス開発プロセスを擬似的に体験する手段として考案されたDMMの社内研修がベースになっています。
いかに高速に、柔軟に、効果的な開発をするかは、デジタルプロダクトを作る現場において、常に関心度の高いトピックではないかと思います。
「ウォーターフォールから抜け出してアジャイル開発を取り入れてみたい」
「スクラムでアジャイル開発を始めてみたけれど、いまいちうまくいっている気がしない」
そんな課題を抱えた開発現場へのヒントとして、多数のスクラム開発経験のあるDMMの開発メンバーをお招きし、DMMの社内研修で取り入れられているプログラムを応用したスクラム開発&チームビルドのワークショップを、一般向けに開催いたします。
みずからメンバーとしてワークショップに参加することで、チームで一丸となって内外要因に向き合い、メンバーそれぞれの考えや検討フローを可視化し変化に対応しながら、素早くPDCAを回してプロダクトを開発・強化していくプロセスを擬似的に体験できます。
普段同じような課題意識を持っている他の参加者と、ディスカッション・情報交換しながら学びを深め、実際の現場に取り入れるヒントを見つけてください。
■対象イベント
https://roppongi-designers.connpass.com/event/124777/
■参考記事
◉"良い"チームづくりのデザインパターンを模索するワークショップ
https://note.mu/norinity1103/n/n7b96b144b450
◉DMMでの実践例(DMMブログより)
https://inside.dmm.com/entry/2017/09/21/dmmlabotech-scrum