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OnLineHackathon_AdvanceDocuments

oec
May 31, 2020

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May 31, 2020
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  1. • オンラインイベントに必要なアイテム ◦ マイク・ヘッドセット ▪ イベントで聞いたり、喋ったりな どほぼ全般的に使います ◦ USBカメラ(必須ではありません) ▪

    ハードウエアの作品を作った場合 に、自由に手元が写して画面共有 できる必要があります ▪ 顔を写すだけなら、パソコンの標 準のカメラでOKです 当日までに準備頂きたいもの その1 レッドハッカソン オンライン2020 BLEのワイヤレス ヘッドセットは電 池が持たないの で、USBヘッド セット(パソコン から電源供給)が お勧め ハードウエア作品 を作る方は、USB カメラがあると便 利です。
  2. • 各種アカウント&ツール ◦ Googleのアカウント ▪ チームビルディングでGoogleスライドなどのア クセスに利用します ◦ Facebookのアカウント ▪

    今回のイベントページを作成します ◦ Zoomのインストールとアカウント ▪ イベント全般に利用します ◦ Roundzのインストールとアカウント ▪ チーム結成後に使用する想定です ▪ connpass登録時のアドレスで登録してください 当日までに準備頂きたいもの その2 レッドハッカソン オンライン2020 次ページ 補足あり
  3. 対面で気軽にコミュニケーションできない分、集中時間を決めてください • 対面と違い、気軽に声をかけていいか見えない。声をかけにくいかも • 全員で話す時間、進捗状況の確認、課題共有の時間を決めると良い。 メンバーとのコミュニケーション手段:役割分担とチーム活動のタイムチャート作成 12:00 13:00 14:00 15:00

    16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 08:00 09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 例)Day1 サンプルチームスケジュール 2.アイディアのブラッシュアップ(全員) 1.ランチ・自己紹介、進め方協議(全員) 3.発表シナリオ の作成 ・デザイナBさん ・プランナCさん 5.進捗確認(全員) 4.実現方法の検討、プ ロトタイプ作成開始 ・エンジニアAさん、Dさん 8.中間報告 (リーダ) 9.進捗確認・課題共有(全員) 10.各自作業 12.中間報告 (リーダ) 11.進捗確認・課題共有(全員) 6.発表シナリオ の作成 ・デザイナBさん ・プランナCさん 17.プレゼン・審査・結果発表(全員) 7.プロトタイ プ作成開始 ・Aさん、Dさん 14.ランチ/発表方法の確定/準備分担 (全員) 15.発表準備(全員) 16.発表リハーサル(全員) 13.各自作業 例)Day2 サンプルチームスケジュール ずっと繋ぎっぱなしだと会話持たないか、話すぎて進まないか、疲れる・・・のでメリハリを!
  4. タイムチャートで定義した会議帯、作業に応じて使用するツールを決める • チーム内でタイムチャートを確定したら、どの場でどんなツールを使用 するか、定義すると、コミュニケーションロスの発生を減らせます メンバーとのコミュニケーション手段:タイムチャートに連動した利用ツールの確定 タイムチャートNo. 通話 画面共有 チャット ファイル

    共有 スライド 共同編集 アイディア 課題整理 1,2,5,9,11,14,15 roundz roundz FBメッセン ジャー Google Drive Google スライ ド Googleスプレッド 3,6 roundz roundz FBメッセン ジャー Google Drive Google スライ ド Googleスプレッド 4,7 roundz roundz Slack Google Drive Google スライ ド Googleスプレッド 上記は例です。全員が使いやすいツールをチームの中で決めていただいても大丈夫です。
  5. 発表も作品の一部になります。発表プランを事前にご提出ください。 • 画面越しに、作品の良さ、臨場感を伝える創意工夫も作品になります • 綿密にメンバーと話して、チームで審査員に伝える企画が必要です メンバーとのコミュニケーション手段:発表方法の確定と発表計画 STEP1 発表方法の検討 STEP2 発表シナリオ作成

    と役割分担 STEP0 利用技術の確認 STEP3 発表プランを運営 に提出 いつまでに (目安) 2日目の中間報告 (9:00) 2日目のお昼頃 (12:00) 2日目のお昼頃 (13:00) 2日目のおやつ時(15:00) 誰が チームリーダー (アイディア発案者) チームリーダー (アイディア発案者) チームリーダー (アイディア発案者) チームリーダー (アイディア発案者) 誰と/誰に エンジニア担当 チームメンバー全員 チームメンバー全員 運営メンバー なぜ/何を 利用した技術で発表の仕方 に影響がある 画面越しにどのように審査 員に伝えるか 分担とシナリオで準備物、 手順をメンバーで確認して リハーサルする 運営のサポートの必要の有 無を確認します
  6. STEP1:オンラインハッカソンでは、発表の準備時間も重要になります • 作品の良さを画面越しに伝えるには工夫する時間が必要です • もちろん、上記の方法以外の手法を考えていただいても大丈夫です メンバーとのコミュニケーション手段:発表方法の確定と発表計画 1.事前に審査員に体験して頂く 2.現地,現物をライブ中継する 3.紹介ムービーを作成する メリット

    デメリット 作品の完成度を伝えられる 言葉では表現できない使い勝手を伝えられ る プレゼンは3.紹介ムービーで簡略化できる 作品の完成度を伝えられる チーム員が自宅からライブ中継することに より臨場感がでる(かも) プレゼン時に作品が動作しない、という失 敗はない Webコンテンツに限定される。 2日目16:00〜のプレゼンより早く作品を公 開する必要がある。タイムチャートや配布 方法などの綿密な段取りが必要 プレゼン者の切り替えは綿密なリハーサル 要 失敗した時にピンチ。リカバリー方法を並 行して検討しておく必要がある 成功したシーンだけを映像にできるので作 品の完成度は伝わりにくい可能性あり 審査員 チーム員 Webコンテンツ 使い方説明 チーム員 ビデオ/画面共有 (スライド、カメラ映像) 審査員 プレゼン ライブデモ 審査員 チーム員 ビデオ/画面共有 (スライド、動画) プレゼン 発表方法 の例
  7. STEP2:発表スライドを作成する前に絵コンテみたいなものを準備する • 発表シナリオ、伝え方自体も作品になりますので、ご利用は計画的に • 切替えのスムーズさ、デモの臨場感など、視聴者を驚かせてください メンバーとのコミュニケーション手段:発表方法の確定と発表計画 アイディアの 発想の経緯 着目した課題 所要時間

    3分 スライドの 構成 (伝えたい 事、喋って ほしい事) 喋る人 チームリーダーAさん 資料用意す る人 Aさん 準備物 スライド、音楽 こうやった ら解決でき る 2分 Cさん Cさん スライド、システム・アプリ デモ実施 (xxがわ かるデモ をやる) システム 構成 今回のデモ の範囲 Aさん プランナーBさん 将来的な 機能イ メージ エンジニアCさん Aさん ★ 作成するスライドの外観、順序をメンバーと共有するために、シナリオを作成します 例) オンライン上で、審査員を巻き込んだデモもインパクトになるかも!?