Findy AI Engineering Summit Tokyo 2026 の登壇資料です。
食事管理アプリ「あすけん」を運営するaskenが、ミッション「ひとびとの明日を今日より健康にする」の実現に向けて、AIをどうプロダクトに実装しているかを紹介します。
健康寿命の延伸という社会課題から出発し、食事の行動変容ループ「記録 → 現状把握 → 次の一手 → 継続」を技術で回すための4つの取り組みを解説します。
・画像解析:写真を撮るだけの食事記録。深層学習による食品検出と10万種以上のメニューDB照合
・AIおまかせ記録:話し言葉のままの入力を構造化データに変換。難易度別の記録率計測とプロンプト設計で致命的エラー率を33.9%から13%台へ改善
・対話型AIチャット(開発中):食事履歴をふまえたパーソナルな提案。専門家を「正解の物差し」に据えた多段階の品質評価
・ガードレール:小型言語モデル(SLM)のfine-tuning(LoRA)と1トークン判定による、低レイテンシ・適合率97%の有害コンテンツ検知
発表者:山口将央(株式会社asken AX推進部 テックリード)