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Pirika Research results 2021 (JP)

Pirika Research results 2021 (JP)

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  1. 2022年3月31日
    海洋プラスチックごみ 研究から具体的解決へ
    ~東南アジア 調査結果発表及び、新プロジェクト発表会
    ~

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  2. サマリー
    ● ピリカと
    ● 既存事業 成果
    ○ コロナ禍における「ごみ拾い」 変容が明らかに
    ○ 国連環境計画と 共同調査を実施( CounterMEASUREプロジェクト)
    ○ 自動車 x スマホ x AI 組み合わせによる広域調査技術を開発
    ● 新規事業と新たな連携
    ○ 人工芝等 マイクロプラスチック 流出抑制
    ○ 流出懸念ごみ 再資源化
    ● 問題 根本解決に向けて
    ○ 「海中 魚 重量 < 海中 ごみ 重量」とならない世界を目指して

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  3. ピリカと
    科学技術 力であらゆる環境問題を克服
    することを目指す組織。
    一歩目としてごみ(特にプラスチック) 自然
    界流出問題に注力している。
    ※ピリカ = アイヌ語で「美しい」
    代表:小嶌 不二夫(こじま ふじお)
    7歳 時に読んだ本 影響で環境問題 解決を志す
    大阪府大で環境工学、京大院でエネルギー経済を専
    攻。大学院時代に世界を一周し、ごみ 自然界流出問
    題に着目。帰国後にごみ拾い
    SNSピリカ 開発を開
    始。2011年に京大を中退し、会社を設立
    副業、インターン等を含め約
    50名 多様なメンバーが所属
    沿革:
    2010年 京大 学生発プロジェクトとして開始
    2011年 メンバーが中退、株式会社を東京で設立
    2018年 非営利型 一般社団法人を設立
    2019年 令和元年度 環境白書に取り組みが掲載
    2021年 環境スタートアップ大賞 (大臣賞)を受賞

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  4. 世界的なプラスチック消費量 増加に伴い、流出が深刻化。
    2050年に 海を漂うプラスチックごみが海を漂う魚 重量(
    7.5億
    トン)を上回ると 予測も。
    プラスチックごみ 魚と比べて比重が小さく、同じ重量で 大きな
    体積差に。(右写真)
    地球規模 環境問題として、気候変動と同様に様々な自治体や
    企業が対策を求められる課題になりつつある。
    深刻化するごみ 自然界流出問題
    300g プラスチックごみと魚 比較
    (大阪商業大学 原田准教授より提供)
    インドネシア、ジャカルタ漁港 ごみ

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  5. 創業ストーリー
    図書室で環境問題 本と出会い、解決を決意(1994年, 7歳) 世界を放浪、ごみ流出問題 深刻さを知る(2009-2010年)
    研究室 片隅でプロジェクトをスタート(2010年) 京都大学を中退、拠点を東京に移し会社を設立(2011年)

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  6. 副業やボランティアを
    合わせて約50名が所属
    (フルタイム 15名)
    Google、SONY、任天堂、
    JICAなど多様な
    職歴 メンバーが所属
    問題解決へ 興味、メン
    バー 面白さ、代表に泣き
    つかれた、など入社 動
    機 さまざま
    各分野 プロフェッショナルを集めたチーム

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  7. ピリカが提供する「ごみ 流出対策サービス」
    Map Data (Google, ZENRIN)
    ピリカ
    ごみ拾い促進プラットフォーム
    タカノメ
    ごみ分布調査サービス
    世界最大 ごみ拾いSNS
    累計2億個以上 ごみを回収
    スマホ カメラを使った
    ポイ捨てごみ分布調査サービス
    ごみ拾い活動 状況把握と拡大 陸域で ごみ 状況把握と改善
    アルバトロス
    マイクロプラスチック
    調査サービス
    マイクロプラスチック 調査サー
    ビス、国連でも導入
    水域で ごみ 状況把握と改善

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  8. ピリカが提供する「ごみ 流出対策サービス」
    Map Data (Google, ZENRIN)
    ピリカ
    ごみ拾い促進プラットフォーム
    タカノメ
    ごみ分布調査サービス
    世界最大 ごみ拾いSNS
    累計2億個以上 ごみを回収
    スマホ カメラを使った
    ポイ捨てごみ分布調査サービス
    ごみ拾い活動 状況把握と拡大 陸域で ごみ 状況把握と改善
    アルバトロス
    マイクロプラスチック
    調査サービス
    マイクロプラスチック 調査サー
    ビス、国連でも導入
    水域で ごみ 状況把握と改善

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  9. ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」 仕組み
    ①ごみを拾う
    ②ごみを撮る
    ③共有する
    リアルイベントとして行われていた地域清掃活動が、 いつでも、どこでも、気軽にスマホで参加できる。
    全てがデータ化されるため、これまで明らかでなかったごみ拾い活動 定量的な状況把握が可能。
    ④感謝される
    Thanks!
    ありがとう
    謝謝
    ⑤活動が広がる

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  10. 111カ国
    で利用
    2.3億個
    ごみを回収
    参加 べ人数
    180万人
    環境スタートアップ大賞
    環境大臣賞
    を受賞
    ピリカ 実績(2022/3/31時点)

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  11. 企業・団体による清掃活動 規模が縮小

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  12. 個人など小さな単位 清掃活動 増加

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  13. 国内におけるごみ 回収量 ほぼ横 い

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  14. 市区町村
    神奈川県 横浜市 (2016年〜)
    大阪府 泉大津市 (2018年〜)
    兵庫県 西宮市 (2021年〜)
    東京都 渋谷区 (2021年〜)
    東京都 港区 (2021年〜)
    埼玉県 さいたま市 (2021年〜)
    奈良県 大和郡山市 (2022年〜)
    地域清掃活動 DX化ニーズが高まる
    コロナ禍で中止を余儀なくされていた地域清掃活動が小規模・分散型へとシフト
    ピリカ導入自治体 都道府県
    福井県※1 (2014年〜)
    岡山県 (2017年〜)
    富山県※2 (2018年〜)
    和歌山県 (2018年〜)
    秋田県 (2020年〜)
    山形県※3 (2020年〜)
    茨城県※4 (2021年〜)
    京都府 (2022年〜)
    ※1. 福井国体が行われた2019年度末で見える化ペー
    ジ 縮小、データ提供 継続
    ※2. 2021年度よりJT北陸支社を中心とした民間主導
    運営体制に移行
    ※3. (株)テレビユー山形による2020年度限定 キャン
    ペーンとして実施
    ※4. 不法投棄通報機能 みを利用

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  15. ピリカが提供する「ごみ 流出対策サービス」
    Map Data (Google, ZENRIN)
    ピリカ
    ごみ拾い促進プラットフォーム
    タカノメ
    ごみ分布調査サービス
    世界最大 ごみ拾いSNS
    累計2億個以上 ごみを回収
    スマホ カメラを使った
    ポイ捨てごみ分布調査サービス
    ごみ拾い活動 状況把握と拡大 陸域で ごみ 状況把握と改善
    アルバトロス
    マイクロプラスチック
    調査サービス
    マイクロプラスチック 調査サー
    ビス、国連でも導入
    水域で ごみ 状況把握と改善

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  16. アルバトロスと

    ごみ 流出を止めるため 流出メカニズム調査
    流出メカニズム(流出品目と流出経路 )が分からなけれ 、効率的な問題解決 困難

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  17. アルバトロス 専用調査装置 開発
    日本財団、日本水産等 支援を受け、小型 調査装置を開発・普及
    低コスト&短時間&どこでも調査が可能に
    1号機
    3号機
    7号機
    網で浮遊物を採取
    特許出願中

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  18. 国連環境計画と共にメコン川流域 調査を実施
    4か国(タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム) 6都市、60箇所において雨季・乾
    季 2シーズンで合計120回 調査を実施した
    カントー
    チェンライ
    ヴィエンチャン
    ウボンラチャタニー
    トンレサップ
    プノンペン

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  19. 各地 大学・研究機関と連携してサンプリング
    各国、各都市 大学・研究機関がパートナーとなり、サンプリングを実施
    調査キットを1箱にまとめて発送
    使い方 オンラインで説明した

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  20. 採取されたマイクロプラスチック
    3,000個以上 マイクロプラスチックが採取された

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  21. 分析 日本で実施
    24
    現地で採取されたサンプル 日本に空輸し、国内設備で分析を実施した
    FT-IRを用いた成分分析 他、顕微鏡で 観察や厚み 測定を行った

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  22. メコン川流域 マイクロプラスチック成分割合
    ● PE, PP, PS 3種類 プラスチックが圧倒的に多い点 日本と共通
    ● PEよりPP 割合が高い、PS 割合が若干多いなど 差が見られた
    PS(polystyrene)
    PE(polyethylene)
    PP(polypropylene)
    Example images of microplastics

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  23. 大きなプラスチックごみ 調査を並行して実施
    1. 現地パートナーによるマクロプラスチック 採取
    2. 国内設備を用いた成分等 分析を実施、データベース化

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  24. 現地企業へ インタビューを実施
    調査結果に基づき、プラスチック製品 流出が懸念される産業(製造業、レスト
    ランなど)へ インタビューを実施し、実情 理解に努めた

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  25. プラスチック製品データシート 作成
    マクロプラスチック 採取・分析や現地企業へ インタビュー 結果を元に、流
    出懸念 あるプラスチック製品データシートを作成した

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  26. プラスチック製品データシート 使い方①
    成分や写真だけで
    製品特定 困難
    マイクロプラスチック

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  27. プラスチック製品データシート 使い方②
    製品を特定
    条件に合うリストか
    ら製品を特定
    スポンジであるこ
    とが明らかに
    データを元に絞り込む
    - 成分 ⇒ PU
    - 色 ⇒ 黄色
    - 形状 ⇒ 繊維
    プラスチック製品デー
    タシート
    マイクロプラスチック

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  28. データシートを通じて特定できた流出製品
    人工芝
    (テイクアウト用 )食品容器
    レジ袋
    プラスチック食器等、他多数
    プラスチックカップ

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  29. 製品ごとに具体的な解決策を提案
    スポンジ 例:インタビュー 中で、食器洗浄用 スポンジを毎週買い替えて
    いる実態が明らかに
    →より耐久性 高いスポンジ 利用、フィルター 取り付け、素材 代替など
    が具体的な解決策に
    citation;
    https://beldray.com/eco-delicate-cellulose-sponge-2-pack/
    Cellulose sponge
    Plastic sponge

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  30. ピリカが提供する「ごみ 流出対策サービス」
    Map Data (Google, ZENRIN)
    ピリカ
    ごみ拾い促進プラットフォーム
    タカノメ
    ごみ分布調査サービス
    世界最大 ごみ拾いSNS
    累計2億個以上 ごみを回収
    スマホ カメラを使った
    ポイ捨てごみ分布調査サービス
    ごみ拾い活動 状況把握と拡大 陸域で ごみ 状況把握と改善
    アルバトロス
    マイクロプラスチック
    調査サービス
    マイクロプラスチック 調査サー
    ビス、国連でも導入
    水域で ごみ 状況把握と改善

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  31. 従来技術(タカノメ徒歩版) 課題
    タカノメ 課題 =「規模 拡大が困難」
    1. 撮影人件費抑制 ために調査範囲が限定される
    2. 犯罪多発地域で 安全性が懸念される(特に海外)

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  32. 目指す状態 = タカノメ自動車版 開発
    自動車 x スマホ x AIを活用し、世界中 ごみ分布状況を高頻度で計測可能な
    流出・散乱ごみ アメダスを作る。

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  33. 海洋に流出するごみ 約8割 陸由来
    陸上でも特にごみ 流出が起きやすい道
    路上 対策が重要。
    (道路に 水 けを良くするために遮蔽物が無く、水路
    等が設置されている。結果として、道路上 落下物が
    流出しやすい構造になっている)
    なぜ路上 対策が重要か

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  34. 東京都 実証実験事業に採択
    令和3年度スタートアップ実証実験促進事業に採択
    されるなど、関東・関西エリアで実証実験を開始し

    東京都庁 2021年12月16日  産業労働局 報道発表資料
    https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/16/12.html

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  35. 専用スマホアプリを開発し、運転手が手間なく調査に協力できる仕組みを作る
    成果:
    ● 専用 調査用スマホアプリをリリース
    ● 都内を中心に5事業者(GENie、山一商事、
    加藤商事、他2社)が実証実験に参加
    ● 合計40台以上 車両で調査を実施
    ● 当初 5分程度で落ちていたアプリも
    2度 アップデートを経てクラッシュ無しで
    数時間 安定的な調査が可能に
    課題1

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  36. 解析プログラムを改善し、AIがごみと誤認識しやすい白線などを検知結果から
    除くプログラムを開発する
    成果:
    ● 実際 道路 データを元に教師データを
    作成しプログラムを改善
    ○ 見逃し率: 43%→15%
    ○ 誤検出率: 45%→39%
    ● 対応する道路やごみ 拡大に向けて
    継続的にアップデートを実施中
    課題2

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  37. 調査 様子
    これまで不可能だった
    広範囲・高頻度 ごみ分布調査や比較が可能に

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  38. 人工芝等 マイクロプラスチック 流出抑制
    過去 調査で明らかになったマイクロプラスチック 流出抑制に向けた動き
    ● 人工芝
    ● プラスチックコーティング肥料

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  39. 人工芝 大量流出を明らかに
    2020年度 調査で 、国内水域における流出マイクロプラスチック およそ20%(個数比)

    人工芝であることを特定。人工芝 割合が50%を超える河川も複数存在。            
    ※最大径0.3~5.0mm プラスチック みで計算。

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  40. 発見された流出現場
    スポーツ施設や学校等から深刻な流出が起きていることを明らかにした

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  41. プラスチックコーティング肥料が水田から流出
    被覆肥料、一発型肥料、徐放性肥料カプセル等 呼び方がある。北陸で採取されたプ
    ラスチック 3.5%、犀川(石川)と小矢部川(富山)で 60%以上を占めた。

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  42. 発見されたコーティング肥料流出 現場

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  43. 情報公開と報道 影響
    ピリカ 調査結果が報道されてから3年が
    経った今年1月...
    全農が「2030年に プラス
    チックを使用した被覆肥料に
    頼らない農業を目指す」と宣

    ①被覆肥料にプラスチックが含まれていること 明記
    ②肥料殻 野内から 流出抑制対策 実施
    ③プラスチック被膜に頼らない農業 実現
    全国農業協同組合連合会 ホームページ 2022/1/21リリース文
    https://www.zennoh.or.jp/press/release/2022/87368.html

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  44. 1. 啓発・清掃活動 促進
    例:財団、企業、行政、市民団体、 SNSなどによる清掃活動
    2. 流出防止 ため ルール作り
    例:人工芝グラウンドにおけるマイクロプラスチック流出抑制に関するガイドライン
    (日本体育施設協会が 2021年5月に発表)
    3. 流出防止 ため 構造物開発
    例:運動場から人工芝が流出する を防止するフィルター 研究開発
    (住友ゴム工業が西宮市、横浜市等で実証実験中)
    4. 流出ごみ 再資源化
    ● 原材料として 需要を生み出し、回収量 増加を狙う
    ● 製品を通じて、問題 認知や啓蒙を行う
    流出ごみ 再資源化

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  45. 流出プラスチック 例: 牡蠣パイプ
    カキ養殖場で用いられるパイプが瀬戸内海等で大量に流出。瀬戸内海に漂流・漂着・堆積
    しているパイプ 現存量 、約1,600万本と推定された※
    ※藤枝 繁(2010)『瀬戸内海に漂流漂着するカキ養殖パイプ類 実態』鹿児島大学水産学部 https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/77/1/77_1_23/_pdf/-char/ja
    漂着した牡蠣パイプ
    愛媛県にて撮影
    提供:E.Cオーシャンズ
    貝 間隔維持に
    パイプを使用
    広島県漁業協同組合連合会 HP
    広島 かきが出来るまで http://www.hs-gyoren.jp/make.html

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  46. ③ペレット化
    ②破砕・選別
    ①回収 ④成形・加工
    回収→資源化→使うだけで海を守れる製品に
    日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究
    開発機構(JASTO)、株式会社リバネスが共同実施する「プ
    ロジェクト・イッカク」 一環で技術を開発することができまし

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  47. 回収→資源化→使うだけで海を守れる製品に
    日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究
    開発機構(JASTO)、株式会社リバネスが共同実施する「プ
    ロジェクト・イッカク」 一環で技術を開発することができまし

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  48. 問題 根本解決に向けて
    ピリカ 目的:
    科学技術 力であらゆる環境問題を克服する
    ピリカ ミッション:
    2040年までに自然界に流出するごみ 量と回収されるごみ 量を逆転させる
    私たちがこ Missionを達成できない場合、2050年までに海を泳ぐ魚 重量以上 ごみが海洋に流出し、海洋生態系が
    壊滅的なダメージを被ることが懸念される
    ※ごみ=人間社会から廃棄されたも うち、10年以内に自然分解されないも
    ※自然界に流出する=人間社会におけるごみ処理プロセスから漏れて、自然環境に悪影響を与える
    ※達成されると新たなミッションが設定される。
    ※ミッション 事業領域(克服すべき環境問題) 拡大に伴い、追加されることがある。

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  49. 問題解決に必要な要素
    単位時間あたり 自然界に流出するごみ 量 < 回収されるごみ 量 
    となる時、地球上 流出ごみ 減少するようになり、問題 解決に向かう
    上記 状態を目指すにあたって課題 4つある
    1. 流出するごみ 量を計測できていない
    2. 流出するごみ 量が(恐らく)多い
    3. 回収されるごみ 量を計測できていない
    4. 回収されるごみ 量が(恐らく)少ない
    我々ピリカ 、上記 4領域 課題を解決するサービスや事業を生み出し、世界中に普及させること
    によって、ごみ 自然界流出問題 克服を目指す。
    また、上記 問題解決に対する考え方 、他 環境問題にも応用可能だと考える。
    流出するごみ 量 回収されるごみ 量
    計測 1 3
    解決 2 4

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  50. 流出するごみ 量 回収されるごみ 量
    計測
    解決
    既存事業
    コンサルティ
    ング
    啓発・教育
    流出抑止
    再資源化

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  51. 流出するごみ 量 回収されるごみ 量
    計測
    解決
    既存事業と新規事業
    啓発・教育
    流出抑止
    再資源化
    回収装置
    非ピリカ利用者
    清掃活動調査
    政策提言
    コンサルティ
    ング

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  52. ご参加ありがとうございました!
    以降 お問合せ
    [email protected]
    までお願いいたします。

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