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Rakus Engineer Introduction

rakus_career
October 13, 2020

Rakus Engineer Introduction

株式会社ラクスのエンジニアが働く組織・環境を資料にまとめました。

ご興味がある方はぜひ中途採用サイトよりご応募ください。

https://career-recruit.rakus.co.jp/jobs/

rakus_career

October 13, 2020
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Transcript

  1. 公手 真之 Masashi Kude
 執行役員 
 開発本部長 兼 第一開発部長
 日本を代表する
 SaaS開発エンジニア集団となる

    ラクスはSaaSの開発に20年携わっており、多くのサービスを立ち上げグロースさせてきまし た。私たちだからこそもっている成功のノウハウがあります。 
 また、アーキテクチャ、フルスタックエンジニア、サービスに特化した知識を高度なレベルで 保有していたりオフショアのマネジメントに優れたエンジニア、インフラ設計のスペシャリス ト、UIデザイナーなど多種多様な人材が在籍しています。 
 これらのノウハウと人材で我々は、「日本を代表するSaaS開発エンジニア集団となる」とい うビジョンを実現します。 
 社外からも「SaaSの技術集団としてNo.1はラクスだよね」と認知されているような組織、そし て、なによりもエンジニアたちが、自分たちがNo.1と自負を持って働いている未来を目指し たいです。その未来は、エンジニアが成長できて、そして生き生きとし、楽しく快適に働ける 場だと思っています。
  2.  株式会社ラクス 2020年8月14日 改定 目次 1.わたしたちについて 2.事業について 3.開発本部について 4.採用について 会社概要/コーポレートメッセージ/売上・従業員推移 


    サービス紹介/事業における強み 
 ミッション/ビジョン/バリュー/部長紹介/今後の挑戦/プロジェクト例/キャリアステップ組織構成/ 魅力/開発環境/エンジニアリングカルチャー/休暇・手当/福利厚生・制度 
 求める人物像/評価制度/昇格・昇給/選考フロー/ラクスに入社して分かったこと 
 !
  3. 株式会社ラクス 子 会 社   :
 株式会社ラクスライトクラウド
 株式会社ラクスパートーナーズ
 株式会社ラクスみらい
 RAKUS

    Vietnam Co.,Ltd.
 代  表   :
 設  立  :
 資 本 金   :
 従 業 員 数  :
 上場証券取引所:
 RAKUS CO.LTD
 中村崇則
 2000年11月1日
 3億7,837万8千円
 単体:1,253名 連結:2,197名(2023年3月31日現在) 
 東京証券取引所 プライム市場(コード:3923)

  4. 日本を代表する企業へ
 私達は、ラクスを「日本を代表する企業」 に成長させるために日々活動し ています。具体的には今後8年から13年程度で、日本の 全上場企業で 時価総額トップ100に入るような、誰もが知っている企業になることを目 指しています。 累計導入社数 年平均成長率 30%


    以上(※2) ラクスはこれまでに、 累計6.7万社以上のお客様に自社開発したクラウド サービスを提供してきました。メール共有・管理システムのメールディー ラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算まで、 日々の業務効率 化に大きく貢献しています。 (※1)※2デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート 2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より 
 (※2)2019年3月期から4年連続達成中 6.7万社
 以上
 経費精算システム 導入社数国内
 No.1 (※1) 
 23

  5. 売上の変化
 2019年
 3月期
 2020年
 3月期
 2021年
 3月期
 11,608
 (百万円) 8,743

    (百万円) 15,387
 (百万円) 20,629
 (百万円) 主要サービスが毎年順調に成長を続け、売上も伸びています。 
 費用対効果を重視しながらマーケティング施策を回しつつ 
 積極的な成長投資を行っています。 
 
 27,399
 (百万円) 2022年
 3月期
 2023年
 3月期

  6. 従業員数の変化
 747人 2019年
 3月期
 2020年
 3月期
 2021年
 3月期
 1,356人
 (連結)

    サービスの成長(売上増加)とともに着実に仲間を増やしています。 
 1,140人
 (連結) 1,890人
 (連結) 2,197人
 (連結) 2022年
 3月期
 2023年
 3月期

  7. STRONG POINT 1
 自社で企画、開発、サポートしていて 
 使いやすさが常に進化 2
 手厚い導入支援で、
 運用が軌道に乗るまでしっかりサポート 3


    解決できる課題が明確で、工数の軽減や対応品質向上 などの導入効果が見えやすい 4
 利用者の満足度が高く、継続率が高い 5
 高度なIT技術や
 知識がなくても導入できる 6
 初期導入コストの抑制や導入期間の短縮 7
 セキュリティ対応や
 システムメンテナンスの手間いらず
  8. VALUE 本質にフォーカスする ラクスのエンジニアは顧客や組織の課題を 
 解決するために真にやるべきことは何かを考えます。 自分事として取り組む ラクスのエンジニアは指示を待つのではなく、 
 自分事として主体的に動きます。 失敗を恐れず挑戦する

    ラクスのエンジニアは不確実なものに対しても 
 失敗を恐れずに挑戦します。 チームで成果を出す ラクスのエンジニアはチームに貢献し、 
 チームで成果を出します。 誠意をもって人と接する ラクスのエンジニアは 
 コミュニケーションを大切にします。 一つ上の視座を持つ ラクスのエンジニアは今よりも少し高い視座を持つことで、 
 視野を広げるよう努めます。 学習し成長し続ける
 ラクスのエンジニアは、 
 継続的に学習し続けます。 楽しんで楽にする ラクスのエンジニアは、 
 中小企業を楽にするだけでなく、自らも楽しみます。 01
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  9. 開発本部 部長紹介
 公手真之 
 執行役員 開発本部長 
 兼第一開発部長 岸本豊 
 第二開発部部長

    
 矢成行雄 
 第三開発部部長 
 間澤創 
 東京開発統括部 統括部長 
 2002年ラクス入社。 
 
 デザイナーからWEBエンジニア に転身。メールディーラーなど の開発を経験後、企画開発統 括部長として、開発、製品企 画、マーケティング部門まで活 動領域を広げる。 
 2015年から技術部門専任とな り、2019年より開発本部長とし て株式会社ラクスのSaaS開発 全体を管掌。 2011年ラクス入社。 
 
 前職ではソフトハウスにて業務 系システムのスクラッチ開発に 従事。
 ラクスでは開発リーダーを経 て、楽楽販売、配配メール、 Curumeruの開発チームマネジメ ントに従事。
 
 現在は楽楽販売の開発チーム をマネジメント。 2018年ラクス入社。 
 
 SIer企業向けシステム開発、 BtoC WEBアプリ開発、ゲーム 開発、iPhone/Android アプリ開 発のプロジェクトマネジメント・ サービス立ち上げや営業・サ ポートなどを経験。 
 
 現在は楽楽精算、楽楽勤怠、楽 楽明細開発を統括する東京開 発統括部長。
 2011年ラクス入社。 
 独立系SIerでの経験を経てラク スではチャットディーラーをはじ めとする複数の新規サービスの 立ち上げを主導。 
 現在はメールディーラー、チャッ トディーラー、配配メール、 Curumeruの開発チームをマネ ジメント。 金本宏司 
 インフラ開発部部長 
 2021年ラクス入社。 インフラエンジニア歴は約 20 年。オンラインゲームのインフラ 運用や、ECサイトを始めとする WEBシステムのインフラ担当の のち、自社サービス企業でのイ ンフラ本部長を経験。 2022年4月よりインフラ開発部 部長。
  10. 山富啓嗣 Product Manager Domain Expert Coming Soon Server-side Engineering プロジェクト例


    山口 裕也
 Senior Engineer 西角 知佳
 Server-side Engineer 山富 啓嗣
 Product Manager Frontend Engineering Business side 植田 香梨
 UI Designer
 北嶋 初音
 Frontend Engineer
 楽楽勤怠開発部 UI Design プロダクト
 デザイン課
  11. エンジニアリングカルチャー
 読書会 書籍補助を利用し、誰でも気軽に参加する事 ができます。新しい知見を得る読書習慣の定 着を目的としてはじまり、社員の交流や育成 機会の場にもなっています。 外部研修・オンライン講座 提携している外部研修やオンライン講座を誰 でも気軽に利用する事ができます。自己研鑽 の機会をつくり、エンジニアのキャリア形成支

    援に力を入れています。 OSS活動とOSSコミッターの輩出を推進する ため、社内勉強会とハンズオン研修を開催し ております。OSSの発展により寄与できるよう 力を入れています。 OSSコミッター 研究開発プロジェクト 各製品開発メンバーからなる研究開発プロ ジェクトを組織。新技術や主要な技術を キャッチアップし、必要な時に迅速に行動で きる体制を作っています。 カンファレンスや勉強会への参加を推奨して います。最近はJJUG、PHPerKaigi 、JSConf JP、Devsumi KANSAIなどに登壇。イベント協 賛も行っています。
 外部イベント登壇
  12. 休暇・手当
 休日・休暇
 完全週休二日制(土・日) 
 祝日/年末年始休暇/夏季休暇 
 有給休暇(消化率90%以上)  
 産前・産後休暇
 慶弔休暇


    健康保険 社保完備(雇用/労災/健康/厚生年金) 通勤手当 上限10万円/月 家族手当 子1人3万円/月
 子2人5万円/月
 子3人6万円/月
 ※18歳まで ※キャリア職のみ 

  13. 福利厚生
 ラクスマイル制度 子育て世代のための選択型就労制度で す。出勤・退勤時刻を前後にずらしたり、 評価基準を時短勤務に合わせて変更する など、柔軟な働き方を実現できます。 
 ベビーシッター
 補助制度 小学校3年生までのお子様がいる社員を

    対象に、ベビーシッター利用時に割引が受 けられる制度です。
 
 従業員持株制度 持株会を通じて自社株を定期的に購入す ることで社員の資産形成を支援します。自 社株購入時、会社として奨励金を支給しま す。
 コーヒーや紅茶など約20種類のドリンクを無 料で飲むことができます。低価格で購入でき るスナックコーナーや昼食の弁当注文サー ビスなどがあります。 
 ドリンク/スナック
 ランチサポート
 サークル活動補助 ワークライフバランスの充実や、社員同士 の信頼関係の構築に役立っています。現 在は、20を超えるサークルが各拠点で活 動中です。
 業務上必要となる資格を取得する際に は、受験費用を会社が補助します。 
 ※事前の承認が必要です。 
 資格取得サポート

  14. 外部研修※ ラクスでは、社員一人ひとりの自己研鑽 を推奨しており、"公開型の定額制ビジネ ス研修"を導入しています。 
 
 ラクス社員であれば、好きな講座を精算 不要で受講し放題"です。ラクスメンバー は学習意欲が高く、多くの社員が利用し ています。

    階層別教育 日々の業務や、さらなるステップアップに 生かせる研修を実施しています。 
 
 マネジメントやリーダーシップに関する学 びはもちろんのこと、最低限 
 知っておくべき、法務・労務知識など、幅 広い知識を含めて習得してもらう機会を 設けています。 より専門的な知識やスキルの習得を目的 とした研修を実施しています。各職種に求 められる知識やスキルに応じられる 
 よう、様々な機会を設けています。 職種別教育 教育制度
 ※開発/デザイン組織で実施中
  15. ラクスが求める人物像
 
 
 プロとして
 主体的に動く
 仲間を
 大切にして
 チームで勝つ
 解決のためのファクト ベースで話を進める

    全体最適を考え
 最善の方法を
 見つけだす
 論理的に
 話せる人
 失敗を恐れず
 挑戦する
 常に疑問と
 好奇心を
 持ち続ける
 お客様の声をくみ取り
 サービスに
 反映する

  16. ラクスに入社して分かったこと
 社員を大切にする会社だと感じます。自社製品を開発していることもあり、無理なスケジュールや要求の下でエンジニアが疲弊していくこと がありません。だからと言ってのんびりと開発をしているのではありません。お客様により良い製品をお届けするために全力を尽くして、良い 緊張感を持って開発に取り組むことができます。またラクスのエンジニアはスキルが高く勉強熱心な方が多いです。そういった環境に身を置 くことで切磋琢磨できるところも魅力に感じます。
 エンジニアが働きやすく成長できる環境
 -製品開発マネージャー:小宮山-
 -製品開発エンジニア:山口-
 入社直後にもかかわらず、重要なことも挙手すれば任せてもらえています。そのため、チームとしての課題解決に取り組むことや個人として の技術的な取り組みも行いやすい環境です。実際に以前はログを確認する手間がかかっている等、課題があると感じたため今はログにつ

    いての改善活動を行なっています。また、積極的に新規プロダクトを開発しているなど、事業拡大をしているため事業成長に伴う挑戦もでき る環境だと思っています。
 入社年度関わらず大事な仕事を任せてもらえる
 -製品開発マネージャー:松浦-
 製品開発においては、全ての顧客の要望に対応できる機能を目指しますが、どうしても工数が大きくなりがちです。例えば大きな機能の製 品開発では、他部署と連携して仮説を立てて実際の生の声を集め、全体の満足してくださるお客様数や割合を検証し初期でリリースする機 能の取捨選択を行っているため、無理のないスケジュールで開発を進めています。部署間を跨いでも全体最適化を行えることが、今の会社 の成長につながっていると考えています。
 部署間を跨いだ全体最適化