Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
お手軽アウトプット環境を求めて
Search
rokuosan
June 25, 2024
Technology
0
97
お手軽アウトプット環境を求めて
Kyoto Tech Talk #5 にて発表
rokuosan
June 25, 2024
Tweet
Share
More Decks by rokuosan
See All by rokuosan
KC3 2024 Dockerで始める自宅サーバー入門
rokuosan
0
65
Kotlinを使ってマイクラ鯖をWebで管理するアプリケーションを作るつもりでギリギリ間に合う予定だったけど非同期処理に躓いて大失敗した話
rokuosan
0
130
Other Decks in Technology
See All in Technology
複雑なState管理からの脱却
sansantech
PRO
1
140
これまでの計測・開発・デプロイ方法全部見せます! / Findy ISUCON 2024-11-14
tohutohu
3
370
Terraform Stacks入門 #HashiTalks
msato
0
350
第1回 国土交通省 データコンペ参加者向け勉強会③- Snowflake x estie編 -
estie
0
120
Lambda10周年!Lambdaは何をもたらしたか
smt7174
2
110
ドメイン名の終活について - JPAAWG 7th -
mikit
33
20k
初心者向けAWS Securityの勉強会mini Security-JAWSを9ヶ月ぐらい実施してきての近況
cmusudakeisuke
0
120
誰も全体を知らない ~ ロールの垣根を超えて引き上げる開発生産性 / Boosting Development Productivity Across Roles
kakehashi
1
220
【若手エンジニア応援LT会】ソフトウェアを学んできた私がインフラエンジニアを目指した理由
kazushi_ohata
0
150
10XにおけるData Contractの導入について: Data Contract事例共有会
10xinc
5
590
データプロダクトの定義からはじめる、データコントラクト駆動なデータ基盤
chanyou0311
2
280
Lambdaと地方とコミュニティ
miu_crescent
2
370
Featured
See All Featured
Writing Fast Ruby
sferik
627
61k
Bash Introduction
62gerente
608
210k
Visualization
eitanlees
145
15k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
82
5.2k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
47
5k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
250
21k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
54
9.1k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
226
22k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
42
9.2k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
43
13k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
180
21k
Transcript
快適お⼿軽アウトプット環境を求めて 2024/07/25 Kyoto Tech Talk #5 京都産業⼤学 情報理⼯学部 1年 松本
紘輝
⽬次 1. アウトプットについて 5 min 0 min 2. 快適かつお⼿軽なアウトプット環境を求めて 3.
おわりに 2 min 4 min 1 min
⾃⼰紹介 松本紘輝 Matsumoto Kouki 京都産業⼤学 情報理⼯学部 1年 コーヒーが好きです。 Kotlin, Go
を書くこともあります。 株式会社はてな でアルバイト始めました。 https://github.com/rokuosan https://twitter.com/rokuosan_dev 現実の姿
⾃⼰紹介 松本紘輝 Matsumoto Kouki 京都産業⼤学 情報理⼯学部 1年 コーヒーが好きです。 Kotlin, Go
を書くこともあります。 株式会社はてな でアルバイト始めました。 https://github.com/rokuosan https://twitter.com/rokuosan_dev インターネットの姿
1. アウトプットについて
はじめに アウトプットしてますか?
はじめに 私はたまに記事を書いてます
ブログの構成図 よくある静的ホスティングの形
概ね満⾜だが… 記事書く時がやや⾯倒 主に画像を扱うとき
画像を扱う時のフロー 何度もするのは⾯倒… 写真を撮って保存 ディレクトリに配置 マークダウンから参照
2. 快適かつお⼿軽なアウトプット環境を求めて
画像を扱う時の理想 理想はコピペができること 写真を撮ってコピー 記事にそのままペースト
執筆環境の理想 1. Markdown のプレビューがある 2. サッと書いてシュッとデプロイができる 3. 画像を記事にパッと挿⼊できる 4. できれば費⽤をかけずに運⽤したい
条件はこんな感じ
そんな都合のいい環境なんて… あれっ、これって、、、
GitHub Issue Issue で記事を書けばいいのでは…? ✅ Markdown のプレビューがある ✅ どこでも書ける ✅
画像がコピペできる ✅ コストなし
ツール作りました 🥳 Issue をMarkdown へいい感じに変換してくれるツール
使ってみる Actions に組み込んで⾃動化すると良い Issueを書く そのままデプロイされる
使ってみる Hugo で必要そうなものは対応できる Labels → Tags に対応 Milestones → Categories
に対応 先頭コードブロック→Frontmatter
使ってみる 実際に今やってみよう ここに公開する記事のURLとQRコードを貼る
3. おわりに
おわりに GitHub は快適な執筆環境にもなり得る。 リポジトリのリンク
快適お⼿軽アウトプット環境を求めて 2024/07/25 Kyoto Tech Talk #5 京都産業⼤学 情報理⼯学部 1年 松本
紘輝