Quollio Confidential トポロジー例②:ミッドマーケット(目安:500人~) 41 IT CoE Marketing CoE Line of Business Line of Business 特徴 - データはそこそこ分散している - IT CoEは、LoBのデータ活用を推進する - データの管理はIT部、既存のデータ消費は基 本的にはIT部・マーケ部が中心 - LoBは基本的にExcelで分析を行なったり、BI ツールを見るのみ データカタログに求めるもの - LoBのデータに関する負の解消(ホットライ ン整備やFAQの充実) - LoBが離脱しないビジネスフレンドリーなカ タログ
Quollio Confidential トポロジー例③:大企業(目安:3000人~) 42 特徴 - データが多く、メタデータがサイロ化する - Data CoE、IT CoE、Data Scienceにもある程度メタデータ に関する不満が溜まっている - LoBは基本的にExcelで分析を行なったり、BIツールを見る のみ - Data CoE・IT CoEと、LoBの距離が遠く分離している - まずはデータSavvy部署に効率よく活用させたいが、コンプ ラやアカウンタビリティにも留意する必要がある データカタログに求めるもの - Data CoE、IT CoE、Data Scienceのメタデータに関する負 の解消、データガバナンスの整備 IT CoE Marketin g CoE Data Science Data CoE Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business
Quollio Confidential トポロジー例④:グローバル企業(目安:10000人~) 43 IT CoE Marke ting CoE Data Scien ce Data CoE Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business Line of Business 特徴 - (③:大企業 の項目)+ - 各部署間の距離が遠いのもあり、Data CoE が 利活用メタデータの獲得に苦戦 - 利益創出の大きなパイを占めるLoBへデータ民 主化を推進したいが、とても難しい データカタログに求めるもの - (③:大企業 の項目)+ - 更なる利活用メタデータの獲得手段 - LoBのビジネスユーザーにデータ民主化を推進 する道具としてのカタログ - 必ずしも”データ分析”に繋げる必要はない - 用途別に、複数のカタログを採用したい