「VS Code Meetup #18 - ドキュメント、ブログ、書籍執筆編 」に登壇した際の資料です https://vscode.connpass.com/event/236710/
- Re:View meets VSCode in Container -RyuSAVS Codeとコンテナでいい感じのRe:View執筆環境
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RyuSAFinancial Service EngineerJava & SpringBoot / Typescript & ReactDocker / Kubernetes: RyuSA: ryusa_eng
• Re:View = ⾯倒くさい組版データを⽣成できる神ツール• ノンブルとか余⽩とか奥付とか……• Markdownっぽい書きっぷりで組版が作れる• GitHub Actionsのテンプレートも公開されている• サクッとCIしながら執筆できる︕本⽇のテーマ︓Re:View組版データはこんな感じ→
Re:View環境構築1. TeX Liveをインストール2. ⽇本語フォントをインストール3. ⽇本語フォントセットアップ4. Ghostscriptをインストール(環境による)5. Rubyをインストール6. reviewをインストール7. IDEのセットアップ
1. TeX Liveをインストール2. ⽇本語フォントをインストール3. ⽇本語フォントセットアップ4. Ghostscriptをインストール(環境による)5. Rubyをインストール6. reviewをインストール7. IDEのセットアップRe:View環境構築え……つら……
こんなこと、思いません︖いっそ執筆環境もコンテナにしたい……
そこでdevcontainerですよ
devcontainerの動きdevcontainer.json起動設定> Reopen in Containerコンテナ作成初期化アタッチ
コンテナを起動する設定たち
VSCodeでプロジェクトを開くだけで執筆環境が︕︕
あなたも素敵な執筆環境を︕
最後に……(宣伝)