▼イベント Fablic Standup#3 〜新春!ぼくの・わたしのレベルアップ案件SP〜 https://connpass.com/event/74574/
Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.ヤフー株式会社 細⾒ 沙央梨体当たりで掴んだものづくりの全体像について
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1.近年のデザイナーに期待される役割2.”ハッカソン”という楽しい体当たり3.実務での活⽤
1近年のデザイナーに期待される役割
サービスの差別化に必要不可⽋なものサービス開発におけるデザインの磨き込みは当たり前ブランド価値構築選ばれる理由の増加ユーザビリティ向上信頼性を得るための品質担保デザイン思考共感を得るユーザー価値の創造
デザイナーへの期待サービス開発全体に理解がある⼈が求められているUSERDESIGN BUSINESSDEVELOPPRODUCT
2”ハッカソン”という楽しい体当たり
開発イベント”ハッカソン”
”ハッカソン”とはお題に対して、少⼈数/短期間でプロトタイプ作成をし成果を競う開発イベントex)Yahoo!主催の⽇本最⼤級の開発イベント「Hack Day」
参加したハッカソンたち(全9回)・Hack DAY11(技術賞・課題解決賞)・浴⾐でハッカソン・Mashup Ideathon(最優秀賞)・Mush up Award10(優秀賞)・プロコン2014・Hack DAY 12・Music Hack DAY(各API賞トリプル受賞)・Mush up Award 11(優秀賞)・Hack Day 2016(最優秀賞)
作成したサービスhttp://adriablue.jp/
伝える・届ける⼀番の学びは、サービス開発の基本の「き」1 アイデア⽴案2 設計3 開発4 検証/フィードバックOutputメンバー/時間のマネジメント
⼤量のInputと質の良いoutput“良いものづくり”のバックグラウンドもみれる
3実務での活⽤
Ex.Yahoo! JAPANアプリ下タブ化案件
特徴①:構造ごと再設計の必要性
特徴②:絡み合う関係者PJ 部署内 他部署 社外
必要マイルストンとスケジュール
伝える・届ける1 アイデア⽴案2 設計3 設計/開発4 検証/フィードバックOutputメンバー/時間のマネジメント⻑期案件でも全体を俯瞰して捉えることが可能複雑な要件でも紐解けば基本は同じ
設計/開発ハックデイで学んだ爆速プロトタイピングの活⽤(ドヤァ
伝える・届けるIUUQTUPQCMPHZBIPPDPKQJOGPIUNM"OESPJE൛:BIPP+"1"/ΞϓϦ Ұ෦σβΠϯมߋͷ͓Βͤ
検証/フィードバックࢀߟɿIUUQTHPPEQBUDIDPNCMPHFGGFDUJWFGFFECBDLおさわり会の実施• 週⼀で定期開催• 開発メンバー全員参加• 最新のプロトを持ち寄る• 変更点を中⼼に確認ࣸਅɿΞϑϩ
今回の改善はすごく⾒やすくなりました。ありがとうございました。結果無事故リリースに⾮常に使いやすくなりました。強いて⾔うなら直接お気に⼊り画⾯に⾶びたいです。
まとめ“ハッカソン”という短期集中開発経験はサービス全体の理解につながる最短成⻑⼿段= ⼀連の流れを体験することで、全体を俯瞰して捉えられる= チーム戦で必要なデザイナーの⼒も⾒極められ、磨くことができる= あらゆる開発スタイルに応⽤がきく基本が学べる
ご静聴ありがとうございました