2023年 太陽光・蓄電池販売担当者意識調査レポート
太陽光・蓄電池販売を行う営業担当者の約7割が「経済効果の試算」に苦手意識あり
〜「15秒で様々な場合の経済効果がわかるシミュレーター」を営業で取り入れたいと
7割以上が回答〜
■調査サマリー
・太陽光蓄電池の導入を検討したきっかけ、「電気代の高騰」が60.4%で最多となりました。
・担当者の抱える課題、第1位は「施主に突っ込まれることへの不安」となりました。
・「メリットが伝わりにくい」や「知識不足」などの悩みも抱えていることが分かりました。
・太陽光・蓄電池導入後の経済効果の試算、約7割が「苦手意識」を持っていることが
分かりました。
・62.1%が、太陽光・蓄電池導入後の経済効果を根拠や信憑性を持って算出できているということが分かりました。
・7割以上が「太陽光・蓄電池導入後の経済効果が実際と違っていたとしても、施主が気付くことは難しい」と回答しました。
・7割以上が、「15秒で様々な経済効果がわかるシミュレーター」を営業に取り入れたいと回答しました。
・シミュレーターツールを営業に取り入れてみたいと思う理由、「他社と差別化できる
から」が54.3%で最多となりました。
・「お互いに納得して話を進められる」や「試算する手間が省ける」などの理由も挙がりました。
■調査概要
調査実施者
国際航業株式会社
調査概要
住宅用太陽光・蓄電池販売に関する実態調査
調査方法
IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画による
インターネット調査
調査期間
2023年6月7日〜同年6月8日
有効回答
太陽光・蓄電池販売を行なっている企業の営業担当者108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■ 「エネがえる」のビジョンは“むずかしいエネルギー診断をかんたんにカエル”です。エネがえるは、住宅用から産業用まで太陽光パネル・蓄電システムの販売に関わる営業担当者が、誰でもカンタンに需要家・施主向けの提案書を自動作成できる経済効果の試算ツールです。計算が難しい太陽光・蓄電池導入の経済効果を誰でも専門知識なしにシミュレーションできるエネルギー診断特化型クラウドサービス(SaaS形式/API形式の2タイプ)として大手電力会社や有名太陽光・蓄電システムメーカー・国内TOPクラスの販売施工店まで全国700社以上に提供しています。Chat GPT等のAIと連携する電気料金プラン診断サービスや太陽光・蓄電池経済効果試算サービスにも活用できるエネがえるAPIサービスもございます。
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■会社名
国際航業株式会社
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会社住所
〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 新宿フロントタワー