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JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/01/01週)
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ShigeruOda
January 16, 2024
Technology
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JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/01/01週)
https://jaws-ug.doorkeeper.jp/events/168283
ShigeruOda
January 16, 2024
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Transcript
週刊AWS 2024.01.01週
Amazon Kinesis Data Firehoseがゼロ・バッファリングに対応し、 Amazon S3, Amazon OpenSearch Service, Amazon
Redshiftおよびサー ドパーティのHTTPエンドポイントに対する数秒以内でのデータ転送が 可能になりました。リアルタイムに近いデータ転送が必要なケースに対 応しやすくなります。 Amazon Kinesis Data Firehoseがゼロ・バッファリングをサポート
Amazon Kinesis Data Firehoseがゼロ・バッファリングをサポート 最適なサイズ・時間 でバッファを行う。
Amazon Kinesis Data Firehoseがゼロ・バッファリングをサポート
可観測性を高め、素早いデバッグを可能にすることを目的に、Amazon SageMakerのトレーニング環境に対する安全で簡単なリモートアクセス の方法が提供されるようになりました。トレーニングジョブの問題調査 や修正がこれまでよりも簡単に実行できるのがポイントです。 Amazon SageMakerでデバックを目的としたモデルトレーニングコンテナへのアクセス を提供開始
Amazon SageMakerでデバックを目的としたモデルトレーニングコンテナへのアクセス を提供開始 長いトレーニング処理中に 途中結果の検証が行うことができる。
Amazon EKS(Elastic Kubernetes Service)において、クラスターに関する 健全性の問題をEKSコンソールまたはAPIを利用して把握できるようにな りました。クラスターの健全性に問題がある場合、その理由や解決方法 が出力されるようになり、問題解決の助けとして利用できます Amazon EKSでクラスターに関する健全性の問題を可視化可能に
問題の一例 ・容量不足 ・ノードがクラスタに参加できない ・未承認またはアクセス拒否 ・hostnameが合致しない ・hostへのルートがない ・インスタンスがKubernetsクラスタに参加できなかった ・等々 Amazon EKSでクラスターに関する健全性の問題を可視化可能に
Amazon EKS(Elastic Kubernetes Service)において、IPv6を利用している 場合にもEC2セキュリティグループを提供できるようになりました。 IPv6を用いて通信する場合についても、セキュリティグループによる保 護を適用することによって、これまでよりも柔軟なアクセス制御を適用 できるようになります。 Amazon EKSでIPv6アドレスを利用している場合にもEC2セキュリティグループを適用
可能に
AWS Mainframe Modernization serviceが大阪リージョンを含む4つのリ ージョンでご利用いただけるようになりました。 AWS Mainframe Modernization Serviceが大阪リージョンに対応
AWS Mainframe Modernization Serviceが大阪リージョンに対応 メインフレーム機能をAWSで稼働するのではなく EC2でjavaとして稼働する
Amazon EMR Release 7.0がリリースされ、Amazon Linux 2023と Amazon Corretto Release 17で稼働するApach
Spark 3.5がデフォルトで 利用されるようになりました。 Amazon EMR Release 7.0がリリースされAmazon Linux 2023に対応
Amazon EMR Release 7.0がリリースされAmazon Linux 2023に対応
Amazon WorkSpacesが、WorkSpaces Web Accessを利用してWSPバ ンドルのWindows環境にアクセスする際に証明書ベースの認証を利用で きるようになりました。WorkSpacesのクライアントアプリケーション をインストールすることなく、SAML 2.0 IDプロバイダーのシングルサ インオンを介してブラウザで直接WorkSpaces環境にアクセス可能です。
Amazon WorkSpacesでWorkSpaces Web Access利用時にも証明書ベースの認証に対応
Amazon WorkSpacesが、WorkSpaces Web Accessを利用してWSPバ ンドルのWindows環境にアクセスする際に証明書ベースの認証を利用で きるようになりました。WorkSpacesのクライアントアプリケーション をインストールすることなく、SAML 2.0 IDプロバイダーのシングルサ インオンを介してブラウザで直接WorkSpaces環境にアクセス可能です。
Amazon WorkSpacesでWorkSpaces Web Access利用時にも証明書ベースの認証に対応
Amazon OpenSearch Serviceで、ドメインエンドポイントに対する接続 にTLS1.3を利用できるようになりました。またPFS(Perfect Foward Secrecy)がサポートされ、追加の保護を適用することも可能になってい ます。 Amazon OpenSearch ServiceがTLS1.3とPFSをサポート
Amazon OpenSearch ServiceがTLS1.3とPFSをサポート
SSM Agentはそれが導入されたEC2インスタンス、オンプレミスのサー バー、IoTデバイスをAWS Systems Managerと接続するためのブリッジ として機能するソフトウェアです。今回AWS Systems Managerの Application Managerが、アプリケーションのコンテキストに基づいた
SSM Agent(AWS Systems Manager Agent)の自動バージョンアップに 対応し、管理対象ノードについてAgentを最新に保つことが容易になり ました。 AWS Systems ManagerでSSM Agentの自動アップデートが可能に