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LINEで遠隔水まきやってみた

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June 28, 2021
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 LINEで遠隔水まきやってみた

LINEを使用して、遠隔潅水システムの制御を行ってみました。
I tried remote watering on line.

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shinrinakamura

June 28, 2021
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Transcript

  1. 園芸用IoTシステム shinfrom@1981 中村真理 のプロトタイピング LINEを使って 遠隔水まきやってみた

  2. 中村 真理 Nakamura Shinri 株式会社 B&B La. ハードウェア開発 ファームウェア作成 IoTデバイス・アプリケーション作成

    ・診療放射線技師 経験 バーテンダー パチンコホール勤務 病院勤務 https://www.facebook.com/nakamura.shinri/ ハイパーメディアフリーター 自己紹介
  3. http://b-and-b-lab.jp 会社紹介

  4. 高くて不安定な国際価格 異常気象による農作物の不足 食物を生産するための資源を有効活用できていない 問題はコロナだけではありません

  5. これから必要なもの 日本でも世界でも食料生産や農業に課題を抱えており、持続可能な農業の確立が 急務である そのためには 環境データを数値管理することで、収穫量や品質のばらつきを低減 経験や勘に頼っていた農業技術を定量化して暗黙知を可視化する 省力化を行い農地の拡大と耕作放棄地の吸収を行う 環境負荷を削減し持続可能な農業を確立する 食料問題に取り組むには

  6. 急激な気象変動による収穫量や品質のばらつき 農業従事者の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加 経営体の変化 日本の農業現状と問題点

  7. 耕作地が増えると https://nouest.com/survival/ 耕作地規模別統計 収入が増える

  8. センサーノード ゲートウェイ クラウド ・可視化 ・データの蓄積 ・データの分析 プロトコルは標準化する スマートホン等のアプリケーション として提供する オープンソースなどの活用により自ら構築できるように

    水まき等の フィードバック 通知や操作のUIとしてLINEを利用する 実際にやりたいことのイメージ
  9. インターフェースをできるだけ簡単に テクノロジーを大衆化するため インターフェースとしての 爆発的な普及のために LINEの可能性 を探る

  10. 水やりを忘れてしまうことが多いので 毎朝の状態と昨日の状態を送信してきてくれる センサーノードの開発

  11. 通知 確認・操作 API 確認・操作 状態 通知 確認・操作 今回行ったこと

  12. ユニバーサル基板とESP32を使用して Wi-Fiからソレノイドバルブの遠隔制御の基礎実験 12Vのソレノイドバルブ4chの制御に成功 バルブ制御デバイスの試作

  13. ethenet、Wi-Fi、LTE、LoRaWAnが使用可能になります ArduinoIDEで開発ができます 特徴 24V、12Vの制御が可能です ハードウェアの自社開発 ユーザー自身で開発ができます

  14. ※ハードウェア以外は基本的に無料で使用できる範囲で開発しています ArduinoIDE LINE Developper account Node-Red ngrok 開発に使用したもの

  15. APIを使用することで、簡単にpush通 知を行うことができる ボット開発も簡単にできる LINEを実装したフロー

  16. PC用UI画面 LINEボット実装部分 多少スパゲティができるが、LINEを使用したUXがスピーディに実装できる 実際に使用したフロー

  17. LINEを使用しての対話という形式でwebUIと同じ操作ができる 操作はボットを使用する

  18. 動作映像

  19. LINEのAPIを使用することで簡単にLINEの実装ができた LINEとの対話という形式で簡単に自動潅水システムを操作できたが、 冗⾧な部分も出てきたのでさらなるブラッシュアップが必要 UIとしてのLINEの使用に可能性を感じることができた 今回の実験結果 遠隔での水まきが制御できた

  20. 変革が求められる時代の中でDXが叫ばれているが 価値観の転換の中でLINEが大きな役割を担うと考えられる 実際に使用することも簡単なので気軽に試すことから始めてほしい UXにLINEを使用することに可能性を感じられる Clovaを用いることで音声での制御も可能になると考えられる 結論と考察

  21. インターネットを介した気象情報との連携 ディジタル画像情報の利用 他の農業情報データとの連携 小規模施設への展開 他の分野への応用 取得したデータの囲い込みはやめ オープンソースにすることにより技術の進歩を早める UIを徹底的にユーザーフレンドリーにするために もっとLINEの可能性を探る これからの展開と目標

  22. 中村 真理 Nakamura Shinri https://www.facebook.com/nakamura.shinri/ @shinfrom1981 http://b-and-b-lab.jp Follow me