快適なGit生活を送るための細々とした設定

第4回Git勉強しよう回LT資料です。

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1. 快適なGit生活を送るための 細々とした設定 2018/5/19 ShouN
2. 自己紹介 ★ShouN ・25歳 ・エンジニア2年目 ・主にPHP使い ・RubyonRails勉強中 ・人生初LTです（勝手がわからない…）
3. 大体の流れ ①　Gitアカウントの使い分け ②　Githubリポジトリにプッシュするときに認証レスにする
4. Gitアカウントの使い分け
5. こんなことが… 弊社リポジトリのログ見てたら、 ShouNでプッシュしてた… 取引先も見てるのに… 会社PCでGitアカウントを 使い分けたい…
6. Gitのアカウント情報ってどこで管理して る？ ３つの設定ファイルで管理
7. System設定ファイル
8. システム全体のGitの設定を管理
9. Global設定ファイル（~/.gitconfig）
10. ユーザーごとのGitの設定を管理
11. Local設定ファイル（{リポジトリ}/.git/config）
12. リポジトリごとのGitの設定を管理
13. System => Global => Local の順で設定が読み込まれる
14. 主に使用するアカウント => Globalで設定 例）会社のPCならここに本名を設 定
15. このリポジトリは このアカウントを使いたい… =>Localで設定 例）会社PCで、自分以外使わないリポジトリ（dotfilesな ど）はここにプライベートアカウントを設定
16. 早速設定しよう
17. ターミナルから
18. まずは設定済かどうか確認 ①　　　　　　　　　 ①：設定したいリポジトリに移動 ②：localの設定ファイルの中身を確認 　　　=> user.nameとuser.emailがなければアカウント設定はされていない！ ②
19. アカウントを設定 ①アカウント名を設定ファイルに追加 ②メールアドレスを設定ファイルに追加 ③再度設定ファイルを確認 　　　=> user.nameとuser.emailが表示されれば設定完了！ ①　　　　　　　　　 ② ③ global設定ファイルを編集したい場合 は、 オプション--localを--globalにする
20. 設定ファイルの中身を見てみる（蛇足）
21. さっき入力した情報がちゃんと書き込まれている
22. コマンド入力が面倒な人は エディタで編集してもよいよ
23. Githubにプッシュするときに認証レスにす る
24. こんなことが… 編集終わったしプッ シュしよう パスワード間違えた かな おかしいな あああああああああああ ああああああ あ！！！！！
25. SSH鍵認証にすれば解決！
26. まずは設定を確認 git remote -v http通信になっているので、毎回アカウントを聞かれる
27. SSH通信に変更 https://の部分を修正する git remote set-url origin git@github.com:[リポジトリURL] 変更されたか確認 git remote -v
28. 試しにプッシュしてみる アカウントとパスワードを聞かれなくなった。