Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
少し早いけど、今年を振り返ります。。
Search
Shuma
November 17, 2024
Technology
0
110
少し早いけど、今年を振り返ります。。
2024年11月17日エンジニア勉強会でのLT
Shuma
November 17, 2024
Tweet
Share
More Decks by Shuma
See All by Shuma
阿部寛のホームページをSRE観点で改善出来るか考えてみた。
shubox
0
68
一日の終わりに、晩酌しながら眺めたいシステムログの世界
shubox
0
72
プロダクトがクローズした話
shubox
0
25
今も熱いもの!魂を揺さぶる戦士の儀式:マオリ族のハカ
shubox
0
230
信頼性工学とは? ~カツオを題材に~
shubox
0
88
バージョン管理と人生設計の類似点ver2 -リポジトリから学ぶ生きるヒント-
shubox
0
270
バージョン管理と人生設計の類似点
shubox
0
110
今年を振り返り、来年の抱負
shubox
0
250
インフラエンジニアが活きる組織、活きない組織って?
shubox
0
180
Other Decks in Technology
See All in Technology
VCC 2025 Write-up
bata_24
0
180
小学4年生夏休みの自由研究「ぼくと Copilot エージェント」
taichinakamura
0
480
Goに育てられ開発者向けセキュリティ事業を立ち上げた僕が今向き合う、AI × セキュリティの最前線 / Go Conference 2025
flatt_security
0
350
生成AIを活用したZennの取り組み事例
ryosukeigarashi
0
210
社内お問い合わせBotの仕組みと学び
nish01
0
450
Findy Team+のSOC2取得までの道のり
rvirus0817
0
370
データエンジニアがこの先生きのこるには...?
10xinc
0
450
BirdCLEF+2025 Noir 5位解法紹介
myso
0
200
AWSにおけるTrend Vision Oneの効果について
shimak
0
130
Where will it converge?
ibknadedeji
0
190
動画データのポテンシャルを引き出す! Databricks と AI活用への奮闘記(現在進行形)
databricksjapan
0
150
Function calling機能をPLaMo2に実装するには / PFN LLMセミナー
pfn
PRO
0
950
Featured
See All Featured
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
71
11k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6.1k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
431
66k
Building an army of robots
kneath
306
46k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
514
110k
Done Done
chrislema
185
16k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
Fireside Chat
paigeccino
40
3.7k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
23
3.7k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
57
5.9k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
96
6.3k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
33
8.8k
Transcript
少し早いけど、今年を振り返ります。。 2024年11月17日 Shuma
自己紹介 インフラエンジニア @大阪某ベンチャー 経歴:飲食店店長 → バイト → インフラエンジニア 技術スタック: •
クラウド: AWS, Google Cloud • 言語: Python, PHP • 他:SQL等
突然ですが、 2024年を振り返っていろいろなことがありました。 もっとも印象的な三大事件 ・ドジャース、水原一平通訳解雇 ・KADOKAWA・ニコニコ動画へのサイバー攻撃 ・CrowdStrikeによるWindows大規模障害
そんな中今年取り組んだこと 毎日:GitHub学習コミット • 勤務時間外の自己学習(最低毎日 15分以上) • 小さくても毎日コミット(カテゴリは特にこだわらず、なんでも) 毎週:技術ブログ執筆(それぞれ最低1本以上) • note:日本語での発信
(現時点で55記事) • LinkedIn:英語での発信 (現時点で34記事) • 学んだことを言語化(それ以外に仕事でつまずいた部分や興味を持った分野) 毎月:オフライン勉強会(活動範囲は東京から福岡まで) • コミュニティへの参加 • 他の会社の現場で働いているエンジニアの生の声を聞く
Daily Challenge: GitHubコミット 勤務時間外の自己学習の記録 取り組み内容 • 毎日、小さくてもコミットを欠かさない • 学習内容をコードとして残す •
最初は草を意識 実践のポイント • 勤務時間後の習慣化 • 15分でも確実に • 完璧を求めすぎない(ゆるく)
Weekly Challenge: 技術ブログ 二言語での知識の発信 note(日本語) • 週1回以上の技術記事投稿 • 学びの言語化 •
日本のエンジニアとの繋がり LinkedIn(英語) • 週1回以上の技術記事投稿 • 英語力の向上 • 海外エンジニアとの交流
Monthly Challenge: 勉強会 コミュニティとの繋がり 参加の意義 • リアルな現場の声 • 最新技術トレンドのキャッチ •
ネットワーキング 得られた気づき • 理論と実践の差 • 多様な視点との出会い • モチベーション維持 • 心理的安全性の確保
継続から得られた成果 技術面 • 毎日の積み重ねによるスキル向上 • 体系的な知識の獲得 • 新技術へのキャッチアップ 個人面 •
自己規律の確立 • 国際的な視野の拡大 • コミュニティでの存在感 • 外国人のフォロワーがLinkedinとGithubで付いた。
継続のメリット・デメリット メリット • 小さな積み重ねが大きな成果に • 習慣化による負担の軽減 • 予期せぬ機会との出会い(国内外の様々なエンジニアやリクルーターと出会う) デメリット・課題 •
時間管理の難しさ • モチベーション維持の課題 • ワークライフバランスへの影響 • アウトプットすることにとらわれがちになる
継続の本質(学び) 小さな一歩の積み重ねが、 予想以上の成長を生む • 完璧を求めすぎない →疲れてしまいます。 • 習慣化が重要 →まずは、毎日15分から継続していく。 •
コミュニティの力 →学びが多し、多くの視点で物事を考えられる。
Thank You! 継続は力なり、 でも、無理のない範囲で。 2025年もいい年でありますように!!