AWS IAM Identity Center、便利だなー、と思います。 Organization 有効化が前提なので、組織下でないと利用が難しいと思いきや、方法次第で然程コストをかけずに活用できそうだ、と最近気がつきました。 業務委託メンバーが主力だったり、カンファレンスの機会のたびに集合・解散を繰り返すような流動的な開発組織においても利用できるのではないのかと思うこのメソッドの概要と運用の事例を、ご紹介できればと思います。