$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »

Ambassadors Meetup 2022

Ambassadors Meetup 2022

Ambassadors Meetup 2022 で使用したスライド資料です。

More Decks by たくのろじぃ / Takunology

Other Decks in How-to & DIY

Transcript

  1. Ambassadors Meetup 2022
    Microsoft Learn Student Ambassadors について紹介します!
    2022年7月24日 公開
    公式 Twitter →
    フォローお願いします!
    #mstechcampjp

    View Slide

  2. • Microsoft Learn Student Ambassadors (MLSA) について
    • コミュニティ(MLSA Japan)としての活動やイベント
    • 各メンバーの活動や得意分野の紹介
    • ランク制度と特典
    • MLSA の応募方法
    • その他色々な疑問回答します!

    View Slide

  3. • 2022年7月現在、世界100カ国以上で3686名、日本では8名が在籍
    Microsoft の製品や技術を使用した勉強会やイベント運営、メンタリングなど様々な活動を行う
    グローバルな学生コミュニティ
    Ambassadors としての目標
    • 世界中の学生を巻き込んで、変化を与えていく
    • 学生の学びを支援しながら、自身も成長していく
    • コミュニティのリーダーとして、仲間に力を与える
    Microsoft の製品や技術が好きで、それを皆と共有したい方にオススメ!
    • 2020年に Microsoft Student Partner (MSP) から改名

    View Slide

  4. https://studentambassadors.microsoft.com/en-US/search
    次のスライドより、本日の参加メンバー紹介

    View Slide

  5. 「マイクラ C#」 で検索すると出てくる人です。

    View Slide

  6. View Slide

  7. View Slide

  8. 個人での活動 団体での活動
    • MS Tech Camp イベント開催
    • コミュニティ運営
    • SNS (Twitter) の運用
    • ブログ執筆 (Zenn, Qiita, はてな など)
    • 技術書執筆 (技術書展, Zenn)
    • 資料の作成 (GitHub, SlideShare など)
    • 学会発表・講義
    • 他のコミュニティへの参加
    • アプリ, OSS 開発 (.NET, Unity など)
    • SNS 活動 (Twitter 多め)
    • デモンストレーション動画 (Youtube)
    特にノルマはなく、個人で自由に「やってみた」を発信しています🙌

    View Slide

  9. Asia MSP Summit 2018 の様子(機械学習を使用したハッカソン)
    MSPのブログより https://mspjp.hatenablog.com/entry/2018/07/13/140000

    View Slide

  10. アーカイブあります →

    View Slide

  11. 活動実績によってランクが昇格します!
    Gold ランク
    Ambassadors に1年以上在籍 + まわりに影響を与えるくらいの実績を残す
    (最近、自己申告制になりました。なお、壁が分厚い模様。)
    Beta ランク
    イベントを1時間以上開催 + 主催者は 30 分以上発表 + 15人以上の集客がある
    Alpha ランク
    Microsoft Learn のラーニングパスを1つ完了 + テクニカルオンボーディングを完了
    New (無印)ランク
    Ambassadors への応募の審査が通り、専用アカウント作成とプロフィールの設定を完了
    ※ 2022年7月 現在の情報です。ランクや昇格条件は変更される可能性があります。

    View Slide

  12. • Visual Studio Enterprise サブスクリプション
    (次のスライドで紹介)
    • 毎月150ドル(1.7万円)分の Azure クレジット
    • Office 365 Education E3 for Students
    • ドメイン1年分のバウチャー
    • LinkedIn Learning 無料パス
    • Microsoft 資格 (AZ-900) 試験 無料バウチャー

    View Slide

  13. View Slide

  14. • 認定証
    • 水筒
    • ルービックキューブ
    • スクイーズボール
    • 名札
    • リストバンド
    • 靴下
    • 各種ステッカー
    • Tシャツ

    View Slide

  15. • Swag Box (Gold仕様)
    • 卒業時 Microsoft MVP への昇格可能性(審査あり)
    • Microsoft MVP とのメンタリング機会
    日本では1人認定された(既卒)
    Twitter より引用 https://twitter.com/manbirmarwah/status/1371427415738654724

    View Slide

  16. ランクによって受け取れる特典が色々あります!

    View Slide

  17. まずは Ambassadors のサイトでサインインして、Apply Now をクリック!
    しばらく応募サイトのQRコードを
    表示しておきます →

    View Slide

  18. Q. 学歴フィルターとかあるの?
    A. ありません。高等教育機関に所属さえしていれば誰でも応募できます!
    ちなみに16歳以上であれば応募できるので、高専生でも応募可能!
    Q. MS製品にそこまで詳しくない…
    A. メンバーになってから勉強する機会や教材があるので大丈夫です。
    MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、
    活動に対するモチベーションを具体的に考えましょう!
    Q. 英語話せないけど大丈夫?
    A. 基本的にはその地域のコミュニティ(日本)で活動するので、大丈夫です。
    海外の方と交流する機会はあるので、興味があればチャットを送ったりできます。
    ちなみに、MS本社の社員さんと連絡をとることがありますが、翻訳を使えば大丈夫👍

    View Slide

  19. 各入力項目を埋めましょう!(MS本社でも審査されるので、すべて英語で埋めてください)
    募集要項のチェック
    個人情報の取り扱いへの同意
    個人情報の入力
    学籍情報の入力
    自己PR
    SNSやGitHubなどのPRできるリンク
    興味のある技術分野や補足

    View Slide

  20. • Inspire, Teach, Promote の3つで構成される
    • どれか1つは動画で提供する必要があるので、熱意が伝わるようなものを選ぶと良い

    View Slide

  21. なぜ技術が好きなのか、なぜ学生の学びを支援したいのかを書きましょう!
    MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、活動に対するモチベーションを具体的に!!
    例えば…
    • MLSA としてどのような活動を行っていきたいか
    • その活動をやりたいと思ったきっかけ、背景(「特典がほしい」はやめたほうがいいかも)
    • 活動内容とその活動をすることによって期待できる効果、目標
    • 自分が今、力を入れて取り組んでいるもののアピール
    (ポートフォリオやブログ執筆、技術勉強会など何かしらに取り組んでいると良いかも)

    View Slide

  22. 「Inspire セクションで書いたことを、学生にどのように伝えていくか」を書きましょう!
    Ambassadors は他の学生に技術を伝えていく立場なので、「何をどうやって伝えるか」を具体的に書けると👍
    例えば…
    • ブログや資料、動画を作る際には、これらを用いてどのように伝えていくか
    • ソースコードやアプリは公開しているか、もし公開しているならどう活用するか
    • 資料や記事を作る際に心がけているところ、こだわっているポイント
    • ターゲットにしている層や、新規ユーザーに対する配慮(専門用語はどう説明する?)
    • 人に教えるために必要な要素は何か(例えば受講者のレベルに合わせる、繰り返し説明するなど)
    イベント参加者側に立ったとき、「こんな人に教わりたいなぁ」を考えるとヒントになるかも?

    View Slide

  23. 所属している学校や外部での活動で、
    イベントを開催するための集客方法はどうするかを書きましょう!
    イベント開催は「参加者の需要」や「珍しさ」を意識できると集客しやすいかもしれません
    例えば…
    • イベントの対象者は初心者向けなのか、上級者向けなのか
    • 使用するメディアや施設などはどうするか(最近はオンラインが多いので Youtube Live 使ったり?)
    • Twitter や Facebook などの SNS を活用できるか
    • イベントの PR 方法や宣伝効果を高めるにはどうすればいいか(インフルエンサー依頼やPV作ったり?)
    • ハンズオン形式、デモ形式、LT大会など、イベントの形式はどうしていくか
    • そのイベントに参加して得られるもの、参加して良かったと思えるための工夫
    「どういうイベントだったら参加したいか」を考えるといろいろとヒントになるかも?

    View Slide

  24. • GitHub, Twitter, ブログ, テックブログなど活動しているリンクを共有しましょう!
    • たくさん埋まれば「多岐にわたって活動している」という印象を与えられるかも?
    • GitHub はマストかもしれません (審査して欲しいコードはピン止めしましょう!)

    View Slide

  25. • 興味のある技術分野にチェックをいれましょう!
    • (個人的な意見ですが、ここは審査項目とは関係ないように思います)

    View Slide

  26. • あとは審査が終わるのを待ちましょう!(合格するとメールが届きます!)
    • 四半期ごとに審査があるので、何度もチャレンジできます!

    View Slide

  27. ここで紹介したポイントを意識すれば、必ず審査が通るということではありません
    何か困ったことがあれば、ぜひ Ambassadors メンバーへご連絡ください!
    連絡先 (Twitter など) は紹介スライドを参考にしてください

    View Slide

  28. コメントやツイート拾います!お気軽に~~🐔
    #mstechcampjp をつけてツイート!

    View Slide

  29. Ambassadors の活動を知ってもらえたら嬉しいです!
    もし、興味があればぜひご応募ください!一緒に活動できる日を楽しみにしています!
    学生にオススメのコンテンツ
    • 4266個のモジュールからなる学習コンテンツ
    • Azure, .NET, GitHub などが学べる
    • 無料で利用できる
    Microsoft Learn
    • 1年で100ドル分のクレジットが付与
    • クレジットカード不要
    • 学生の間は毎年無料で更新できる
    Azure for Students

    View Slide