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Ambassadors Meetup 2022
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たくのろじぃ / Takunology
July 24, 2022
How-to & DIY
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Ambassadors Meetup 2022
Ambassadors Meetup 2022 で使用したスライド資料です。
たくのろじぃ / Takunology
July 24, 2022
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Transcript
Ambassadors Meetup 2022 Microsoft Learn Student Ambassadors について紹介します! 2022年7月24日 公開
公式 Twitter → フォローお願いします! #mstechcampjp
• Microsoft Learn Student Ambassadors (MLSA) について • コミュニティ(MLSA Japan)としての活動やイベント
• 各メンバーの活動や得意分野の紹介 • ランク制度と特典 • MLSA の応募方法 • その他色々な疑問回答します!
• 2022年7月現在、世界100カ国以上で3686名、日本では8名が在籍 Microsoft の製品や技術を使用した勉強会やイベント運営、メンタリングなど様々な活動を行う グローバルな学生コミュニティ Ambassadors としての目標 • 世界中の学生を巻き込んで、変化を与えていく •
学生の学びを支援しながら、自身も成長していく • コミュニティのリーダーとして、仲間に力を与える Microsoft の製品や技術が好きで、それを皆と共有したい方にオススメ! • 2020年に Microsoft Student Partner (MSP) から改名
https://studentambassadors.microsoft.com/en-US/search 次のスライドより、本日の参加メンバー紹介
「マイクラ C#」 で検索すると出てくる人です。
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個人での活動 団体での活動 • MS Tech Camp イベント開催 • コミュニティ運営 •
SNS (Twitter) の運用 • ブログ執筆 (Zenn, Qiita, はてな など) • 技術書執筆 (技術書展, Zenn) • 資料の作成 (GitHub, SlideShare など) • 学会発表・講義 • 他のコミュニティへの参加 • アプリ, OSS 開発 (.NET, Unity など) • SNS 活動 (Twitter 多め) • デモンストレーション動画 (Youtube) 特にノルマはなく、個人で自由に「やってみた」を発信しています🙌
Asia MSP Summit 2018 の様子(機械学習を使用したハッカソン) MSPのブログより https://mspjp.hatenablog.com/entry/2018/07/13/140000
アーカイブあります →
活動実績によってランクが昇格します! Gold ランク Ambassadors に1年以上在籍 + まわりに影響を与えるくらいの実績を残す (最近、自己申告制になりました。なお、壁が分厚い模様。) Beta ランク
イベントを1時間以上開催 + 主催者は 30 分以上発表 + 15人以上の集客がある Alpha ランク Microsoft Learn のラーニングパスを1つ完了 + テクニカルオンボーディングを完了 New (無印)ランク Ambassadors への応募の審査が通り、専用アカウント作成とプロフィールの設定を完了 ※ 2022年7月 現在の情報です。ランクや昇格条件は変更される可能性があります。
• Visual Studio Enterprise サブスクリプション (次のスライドで紹介) • 毎月150ドル(1.7万円)分の Azure クレジット
• Office 365 Education E3 for Students • ドメイン1年分のバウチャー • LinkedIn Learning 無料パス • Microsoft 資格 (AZ-900) 試験 無料バウチャー
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• 認定証 • 水筒 • ルービックキューブ • スクイーズボール • 名札
• リストバンド • 靴下 • 各種ステッカー • Tシャツ
• Swag Box (Gold仕様) • 卒業時 Microsoft MVP への昇格可能性(審査あり) •
Microsoft MVP とのメンタリング機会 日本では1人認定された(既卒) Twitter より引用 https://twitter.com/manbirmarwah/status/1371427415738654724
ランクによって受け取れる特典が色々あります!
まずは Ambassadors のサイトでサインインして、Apply Now をクリック! しばらく応募サイトのQRコードを 表示しておきます →
Q. 学歴フィルターとかあるの? A. ありません。高等教育機関に所属さえしていれば誰でも応募できます! ちなみに16歳以上であれば応募できるので、高専生でも応募可能! Q. MS製品にそこまで詳しくない… A. メンバーになってから勉強する機会や教材があるので大丈夫です。 MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、
活動に対するモチベーションを具体的に考えましょう! Q. 英語話せないけど大丈夫? A. 基本的にはその地域のコミュニティ(日本)で活動するので、大丈夫です。 海外の方と交流する機会はあるので、興味があればチャットを送ったりできます。 ちなみに、MS本社の社員さんと連絡をとることがありますが、翻訳を使えば大丈夫👍
各入力項目を埋めましょう!(MS本社でも審査されるので、すべて英語で埋めてください) 募集要項のチェック 個人情報の取り扱いへの同意 個人情報の入力 学籍情報の入力 自己PR SNSやGitHubなどのPRできるリンク 興味のある技術分野や補足
• Inspire, Teach, Promote の3つで構成される • どれか1つは動画で提供する必要があるので、熱意が伝わるようなものを選ぶと良い
なぜ技術が好きなのか、なぜ学生の学びを支援したいのかを書きましょう! MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、活動に対するモチベーションを具体的に!! 例えば… • MLSA としてどのような活動を行っていきたいか • その活動をやりたいと思ったきっかけ、背景(「特典がほしい」はやめたほうがいいかも) • 活動内容とその活動をすることによって期待できる効果、目標
• 自分が今、力を入れて取り組んでいるもののアピール (ポートフォリオやブログ執筆、技術勉強会など何かしらに取り組んでいると良いかも)
「Inspire セクションで書いたことを、学生にどのように伝えていくか」を書きましょう! Ambassadors は他の学生に技術を伝えていく立場なので、「何をどうやって伝えるか」を具体的に書けると👍 例えば… • ブログや資料、動画を作る際には、これらを用いてどのように伝えていくか • ソースコードやアプリは公開しているか、もし公開しているならどう活用するか •
資料や記事を作る際に心がけているところ、こだわっているポイント • ターゲットにしている層や、新規ユーザーに対する配慮(専門用語はどう説明する?) • 人に教えるために必要な要素は何か(例えば受講者のレベルに合わせる、繰り返し説明するなど) イベント参加者側に立ったとき、「こんな人に教わりたいなぁ」を考えるとヒントになるかも?
所属している学校や外部での活動で、 イベントを開催するための集客方法はどうするかを書きましょう! イベント開催は「参加者の需要」や「珍しさ」を意識できると集客しやすいかもしれません 例えば… • イベントの対象者は初心者向けなのか、上級者向けなのか • 使用するメディアや施設などはどうするか(最近はオンラインが多いので Youtube Live
使ったり?) • Twitter や Facebook などの SNS を活用できるか • イベントの PR 方法や宣伝効果を高めるにはどうすればいいか(インフルエンサー依頼やPV作ったり?) • ハンズオン形式、デモ形式、LT大会など、イベントの形式はどうしていくか • そのイベントに参加して得られるもの、参加して良かったと思えるための工夫 「どういうイベントだったら参加したいか」を考えるといろいろとヒントになるかも?
• GitHub, Twitter, ブログ, テックブログなど活動しているリンクを共有しましょう! • たくさん埋まれば「多岐にわたって活動している」という印象を与えられるかも? • GitHub はマストかもしれません
(審査して欲しいコードはピン止めしましょう!)
• 興味のある技術分野にチェックをいれましょう! • (個人的な意見ですが、ここは審査項目とは関係ないように思います)
• あとは審査が終わるのを待ちましょう!(合格するとメールが届きます!) • 四半期ごとに審査があるので、何度もチャレンジできます!
ここで紹介したポイントを意識すれば、必ず審査が通るということではありません 何か困ったことがあれば、ぜひ Ambassadors メンバーへご連絡ください! 連絡先 (Twitter など) は紹介スライドを参考にしてください
コメントやツイート拾います!お気軽に~~🐔 #mstechcampjp をつけてツイート!
Ambassadors の活動を知ってもらえたら嬉しいです! もし、興味があればぜひご応募ください!一緒に活動できる日を楽しみにしています! 学生にオススメのコンテンツ • 4266個のモジュールからなる学習コンテンツ • Azure, .NET, GitHub
などが学べる • 無料で利用できる Microsoft Learn • 1年で100ドル分のクレジットが付与 • クレジットカード不要 • 学生の間は毎年無料で更新できる Azure for Students