Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Ambassadors Meetup 2022
Search
たくのろじぃ / Takunology
July 24, 2022
How-to & DIY
1
1.7k
Ambassadors Meetup 2022
Ambassadors Meetup 2022 で使用したスライド資料です。
たくのろじぃ / Takunology
July 24, 2022
Tweet
Share
More Decks by たくのろじぃ / Takunology
See All by たくのろじぃ / Takunology
mcwithcode プロジェクト概要
takunology
0
7.9k
家族のために ChatGPT と話せるLINE Bot を作った話
takunology
0
400
Minecraft を使った Azure の新しい学び方
takunology
2
1.9k
MLSA 卒業式&歓迎会!@Microsoft Base 代官山
takunology
0
260
マイクラ花火師入門
takunology
1
780
MS Tech Camp #14 資料
takunology
0
300
ASP.NET Core と Azure Web Apps でできる!簡単 Web サイト作成&公開デモ
takunology
0
330
MinecraftConnection ライブラリによるマイクラプログラミング
takunology
0
560
Other Decks in How-to & DIY
See All in How-to & DIY
ITエンジニアにおすすめのゲームFactorio御紹介
zembutsu
PRO
1
1.3k
What I Talk About When I Talk About Social Media
idealhack
0
140
APCのAWS認定マスターたちに聞いてみた
masuchoku
0
120
メイカーフェア東京、深セン、台北、サンフランシスコにみるFactory Automationみ/製造業み
takasumasakazu
0
1k
生成AIとミニ四駆で学ぶ! MATLAB/Simulink
covao
1
190
在宅フルリモートワークを可能にするスキルと知識n連発! / how to more effective remoteworking
masaru_b_cl
3
950
M5Stickと超小型エッジAIカメラ「AITRIOS」
hoshinoresearch
0
350
バタフライ効果/butterfly_effect
florets1
0
260
それっぽいポッドキャストの作り方
khirata
2
290
#スタックチャン「魔改造の夜」に行く
syumme01
1
180
【技術カンファレンス運営の裏側】Iwaken Lab 技術好き学生の近況報告 & ことみんさんに技術カンファレンス運営の裏側を聞いちゃう会
kotomin_m
4
1.1k
우분투한국커뮤니티를 세무서에 단체 등록한 이유 (2023. 12. 10.)
sukso96100
0
140
Featured
See All Featured
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
267
13k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
230
52k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Bash Introduction
62gerente
610
210k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
460
33k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
68
10k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
170
14k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
80
5.1k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
226
22k
Statistics for Hackers
jakevdp
797
220k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
270
27k
Transcript
Ambassadors Meetup 2022 Microsoft Learn Student Ambassadors について紹介します! 2022年7月24日 公開
公式 Twitter → フォローお願いします! #mstechcampjp
• Microsoft Learn Student Ambassadors (MLSA) について • コミュニティ(MLSA Japan)としての活動やイベント
• 各メンバーの活動や得意分野の紹介 • ランク制度と特典 • MLSA の応募方法 • その他色々な疑問回答します!
• 2022年7月現在、世界100カ国以上で3686名、日本では8名が在籍 Microsoft の製品や技術を使用した勉強会やイベント運営、メンタリングなど様々な活動を行う グローバルな学生コミュニティ Ambassadors としての目標 • 世界中の学生を巻き込んで、変化を与えていく •
学生の学びを支援しながら、自身も成長していく • コミュニティのリーダーとして、仲間に力を与える Microsoft の製品や技術が好きで、それを皆と共有したい方にオススメ! • 2020年に Microsoft Student Partner (MSP) から改名
https://studentambassadors.microsoft.com/en-US/search 次のスライドより、本日の参加メンバー紹介
「マイクラ C#」 で検索すると出てくる人です。
None
None
個人での活動 団体での活動 • MS Tech Camp イベント開催 • コミュニティ運営 •
SNS (Twitter) の運用 • ブログ執筆 (Zenn, Qiita, はてな など) • 技術書執筆 (技術書展, Zenn) • 資料の作成 (GitHub, SlideShare など) • 学会発表・講義 • 他のコミュニティへの参加 • アプリ, OSS 開発 (.NET, Unity など) • SNS 活動 (Twitter 多め) • デモンストレーション動画 (Youtube) 特にノルマはなく、個人で自由に「やってみた」を発信しています🙌
Asia MSP Summit 2018 の様子(機械学習を使用したハッカソン) MSPのブログより https://mspjp.hatenablog.com/entry/2018/07/13/140000
アーカイブあります →
活動実績によってランクが昇格します! Gold ランク Ambassadors に1年以上在籍 + まわりに影響を与えるくらいの実績を残す (最近、自己申告制になりました。なお、壁が分厚い模様。) Beta ランク
イベントを1時間以上開催 + 主催者は 30 分以上発表 + 15人以上の集客がある Alpha ランク Microsoft Learn のラーニングパスを1つ完了 + テクニカルオンボーディングを完了 New (無印)ランク Ambassadors への応募の審査が通り、専用アカウント作成とプロフィールの設定を完了 ※ 2022年7月 現在の情報です。ランクや昇格条件は変更される可能性があります。
• Visual Studio Enterprise サブスクリプション (次のスライドで紹介) • 毎月150ドル(1.7万円)分の Azure クレジット
• Office 365 Education E3 for Students • ドメイン1年分のバウチャー • LinkedIn Learning 無料パス • Microsoft 資格 (AZ-900) 試験 無料バウチャー
None
• 認定証 • 水筒 • ルービックキューブ • スクイーズボール • 名札
• リストバンド • 靴下 • 各種ステッカー • Tシャツ
• Swag Box (Gold仕様) • 卒業時 Microsoft MVP への昇格可能性(審査あり) •
Microsoft MVP とのメンタリング機会 日本では1人認定された(既卒) Twitter より引用 https://twitter.com/manbirmarwah/status/1371427415738654724
ランクによって受け取れる特典が色々あります!
まずは Ambassadors のサイトでサインインして、Apply Now をクリック! しばらく応募サイトのQRコードを 表示しておきます →
Q. 学歴フィルターとかあるの? A. ありません。高等教育機関に所属さえしていれば誰でも応募できます! ちなみに16歳以上であれば応募できるので、高専生でも応募可能! Q. MS製品にそこまで詳しくない… A. メンバーになってから勉強する機会や教材があるので大丈夫です。 MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、
活動に対するモチベーションを具体的に考えましょう! Q. 英語話せないけど大丈夫? A. 基本的にはその地域のコミュニティ(日本)で活動するので、大丈夫です。 海外の方と交流する機会はあるので、興味があればチャットを送ったりできます。 ちなみに、MS本社の社員さんと連絡をとることがありますが、翻訳を使えば大丈夫👍
各入力項目を埋めましょう!(MS本社でも審査されるので、すべて英語で埋めてください) 募集要項のチェック 個人情報の取り扱いへの同意 個人情報の入力 学籍情報の入力 自己PR SNSやGitHubなどのPRできるリンク 興味のある技術分野や補足
• Inspire, Teach, Promote の3つで構成される • どれか1つは動画で提供する必要があるので、熱意が伝わるようなものを選ぶと良い
なぜ技術が好きなのか、なぜ学生の学びを支援したいのかを書きましょう! MS製品や技術への理解よりも熱意が重視されるので、活動に対するモチベーションを具体的に!! 例えば… • MLSA としてどのような活動を行っていきたいか • その活動をやりたいと思ったきっかけ、背景(「特典がほしい」はやめたほうがいいかも) • 活動内容とその活動をすることによって期待できる効果、目標
• 自分が今、力を入れて取り組んでいるもののアピール (ポートフォリオやブログ執筆、技術勉強会など何かしらに取り組んでいると良いかも)
「Inspire セクションで書いたことを、学生にどのように伝えていくか」を書きましょう! Ambassadors は他の学生に技術を伝えていく立場なので、「何をどうやって伝えるか」を具体的に書けると👍 例えば… • ブログや資料、動画を作る際には、これらを用いてどのように伝えていくか • ソースコードやアプリは公開しているか、もし公開しているならどう活用するか •
資料や記事を作る際に心がけているところ、こだわっているポイント • ターゲットにしている層や、新規ユーザーに対する配慮(専門用語はどう説明する?) • 人に教えるために必要な要素は何か(例えば受講者のレベルに合わせる、繰り返し説明するなど) イベント参加者側に立ったとき、「こんな人に教わりたいなぁ」を考えるとヒントになるかも?
所属している学校や外部での活動で、 イベントを開催するための集客方法はどうするかを書きましょう! イベント開催は「参加者の需要」や「珍しさ」を意識できると集客しやすいかもしれません 例えば… • イベントの対象者は初心者向けなのか、上級者向けなのか • 使用するメディアや施設などはどうするか(最近はオンラインが多いので Youtube Live
使ったり?) • Twitter や Facebook などの SNS を活用できるか • イベントの PR 方法や宣伝効果を高めるにはどうすればいいか(インフルエンサー依頼やPV作ったり?) • ハンズオン形式、デモ形式、LT大会など、イベントの形式はどうしていくか • そのイベントに参加して得られるもの、参加して良かったと思えるための工夫 「どういうイベントだったら参加したいか」を考えるといろいろとヒントになるかも?
• GitHub, Twitter, ブログ, テックブログなど活動しているリンクを共有しましょう! • たくさん埋まれば「多岐にわたって活動している」という印象を与えられるかも? • GitHub はマストかもしれません
(審査して欲しいコードはピン止めしましょう!)
• 興味のある技術分野にチェックをいれましょう! • (個人的な意見ですが、ここは審査項目とは関係ないように思います)
• あとは審査が終わるのを待ちましょう!(合格するとメールが届きます!) • 四半期ごとに審査があるので、何度もチャレンジできます!
ここで紹介したポイントを意識すれば、必ず審査が通るということではありません 何か困ったことがあれば、ぜひ Ambassadors メンバーへご連絡ください! 連絡先 (Twitter など) は紹介スライドを参考にしてください
コメントやツイート拾います!お気軽に~~🐔 #mstechcampjp をつけてツイート!
Ambassadors の活動を知ってもらえたら嬉しいです! もし、興味があればぜひご応募ください!一緒に活動できる日を楽しみにしています! 学生にオススメのコンテンツ • 4266個のモジュールからなる学習コンテンツ • Azure, .NET, GitHub
などが学べる • 無料で利用できる Microsoft Learn • 1年で100ドル分のクレジットが付与 • クレジットカード不要 • 学生の間は毎年無料で更新できる Azure for Students