Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
tanacchi の自己紹介_就活編②
Search
Tanaka Daiki
November 20, 2020
Technology
0
110
tanacchi の自己紹介_就活編②
Tanaka Daiki
November 20, 2020
Tweet
Share
More Decks by Tanaka Daiki
See All by Tanaka Daiki
tanacchi の自己紹介_就活編
tanacchi
0
94
コーディングにおける命名で気を付けていること
tanacchi
0
54
tanacchi の自己紹介_研究編
tanacchi
0
30
Other Decks in Technology
See All in Technology
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
11
390k
障害対応訓練、その前に
coconala_engineer
0
190
フィッシュボウルのやり方 / How to do a fishbowl
pauli
2
380
Bedrock AgentCore Evaluationsで学ぶLLM as a judge入門
shichijoyuhi
2
240
M&Aで拡大し続けるGENDAのデータ活用を促すためのDatabricks権限管理 / AEON TECH HUB #22
genda
0
230
テストセンター受験、オンライン受験、どっちなんだい?
yama3133
0
140
株式会社ビザスク_AI__Engineering_Summit_Tokyo_2025_登壇資料.pdf
eikohashiba
1
110
ESXi のAIOps だ!2025冬
unnowataru
0
350
SQLだけでマイグレーションしたい!
makki_d
0
1.2k
Oracle Database@Azure:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
2
200
[2025-12-12]あの日僕が見た胡蝶の夢 〜人の夢は終わらねェ AIによるパフォーマンスチューニングのすゝめ〜
tosite
0
170
Amazon Connect アップデート! AIエージェントにMCPツールを設定してみた!
ysuzuki
0
130
Featured
See All Featured
Deep Space Network (abreviated)
tonyrice
0
21
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
1
16
The Organizational Zoo: Understanding Human Behavior Agility Through Metaphoric Constructive Conversations (based on the works of Arthur Shelley, Ph.D)
kimpetersen
PRO
0
200
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
21k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.3k
AI Search: Where Are We & What Can We Do About It?
aleyda
0
6.7k
Agile Leadership in an Agile Organization
kimpetersen
PRO
0
55
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
Redefining SEO in the New Era of Traffic Generation
szymonslowik
1
170
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
73
5k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
Transcript
自己紹介スライド 九州工業大学大学院 修士 1 年 tanacchi 1
tanacchi - 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 - 修士 1 年
- SOM をベースとした 教師なし機械学習アルゴリズムの研究 - IT 企業のアルバイト経験有 - 機械学習エンジニア - 研修生のメンター 2 https://github.com/tanacchi tanacchi
目指している将来像 ゴール 長く使ってもらえる・愛されるプロダクトを開発し, 人の生き方や働き方をスマートに変える アプローチ 顧客のニーズや課題の本質を捉えてプロダクトを考える 発想力・コーディングスキルによってそれを形にする 3
私のこれまで 4
ロボット開発からスタート 自律移動ロボット開発学生団体で活動 ソフトウェア開発を担当 3年生では代表を務める 5 得られたもの - プログラミングを始めるきっかけ - コーディングスキル
ロボット開発で感じた違和感 - 大会の規定という強い縛り - 決められたコース & 毎年同じようなタスクをこなすだけの 限られた機能 自分がやりたいこととは違うのでは? (活動
3 年目) 6
個人開発でスキルを磨いていた 言語等の知識習得を目的としていたが… - コンソール上で動く RPG ゲーム - LINE Bot として動作するアキネーター
- etc... 規定などに縛られずに自由な発想・工夫を盛り込める 自分がやりたいのはこっちだ,と考えた 7 好きなように作れたら それでいいの? No.
個人開発の制作物① コンソール上で動くRPG ゲーム(ローグライクゲーム)(C++) 特徴 - 矢印キー・スペースキーなど簡単な操作で完結する (従来はコマンド操作を覚える必要あり) - ゲーム開発者が新しいアイテムや敵キャラを追加しやすい設計 8
個人開発の制作物② LINE Bot として動作するアキネーター (Python, Flask) 特徴 - ボタンを用いた簡単な操作 -
ユーザーの入力ミスに寛容 - 新規回答の登録まで LINE で完結 9 個人開発で得られたもの - アイデアを形にする実装力 - 開発に伴う言語・ライブラリの知識
個人開発に見られる傾向 「自由な発想・工夫を盛り込む」というよりは ユーザにとっての プロダクトの使いやすさ・満足感の向上に注力 その実現を目標に - あると嬉しい機能を考える - それを実現するために有効な技術を調べる -
コーディングによって形にする を繰り返していた 10
Web サービス開発 顧客満足のための考え方やアプローチを学ぶべく enPiT-BizsysD (ビジネスシステムデザイン分野)に参加 スクラムを導入したチーム開発で 1 年間 Web サービスを作成
顧客満足を実現するノウハウを学ぶ リリースして 1 年半運用 ユーザ数 150人程度まで成長 11
Web サービス開発の成果 - プロダクトのコンセプトについてブラッシュアップ - 外部からのフィードバックを得ながら軌道修正する経験 - チームで開発することの魅力 12 チャレキャラ
2018 優秀賞 PBL 合同成果発表会 グランプリ
ハッカソン enPiT で学んだ考え方やアプローチ, チーム開発のノウハウを活用する手段 審査では 「こういうのが欲しかった」「是非使ってみたい」という ユーザのニーズに応えるプロダクトを 使用できるレベルまで実装できている点を 評価されることが多かった 13
受賞歴 14 大会名 獲得賞 HACK U 2018 Happy Hacking 賞
チャレキャラ 2018 優秀賞 PBL 合同成果発表会 グランプリ Hack Festival Fukuoka 最優秀賞 JPHACKS 2019 HackDay Best HackDay Award Hack Festival Kitakyushu RedBull 賞 JPHACKS 2019 AwardDay FUJI FILM 賞,Innovator 認定 出場数は計 10 回.その内 7 回受賞 これら全てにおいて リードディベロッパー として活躍
JPHACKS 福岡地区予選で 1位 獲得 東京で開催された決勝に進出 プレゼンテーションスキルを 定量的に可視化する Web サービス 15
現時点のスキル 16
現有スキルまとめ - ユーザに価値を提供するためのプロダクト設計スキル・マインド - デザインシンキング,UX など - ↑ を(効率的に)実現するための知識・実装力 -
言語仕様,ライブラリの知識など - 開発プロセス改善に関する知識と実践経験 - スクラム開発,タスク管理など 17
言語・フレームワークなど 18 スキル レベル感 Python (Flask, 機械学習) C++ Ruby on
Rails React Vue.js Git / GitHub
さいごに 19
目指している将来像 ゴール 長く使ってもらえる・愛されるプロダクトを開発し, 人の生き方や働き方をスマートに変える アプローチ 顧客のニーズや課題の本質を捉えてプロダクトを考える 発想力・コーディングスキルによってそれを形にする 20
どういう時間にしたいか エンジニアとして 将来の目標を達成する第一歩として 今後,就職までに何をすべきかを定める 就活生として 自分の目指す将来像を叶えるのに マッチした企業様・部署などを見つける (単なる「業種」では絞れないはず) 21
ご静聴ありがとうございました 語りきれなかったコンテンツ - 制作物・ハッカソンの詳細 - 現状の就活状況 - アルバイト - 研究
伝わりづらかった点,矛盾・ブレを感じた点など フィードバックもいただきたいです. よろしくお願い致します. 22
23
24 以下隠しスライド
Vivaldi 25 - アカウントでブックマークなどを一括管理 - タブが増えて見えにくくなる→タブスタックでまとめられるように - デバイス間で開いているタブを同期 痒いところに手が届いているプロダクト ここ数年愛用している
LINE - コニュニケーションの形を変えた…だけじゃなく - 就職活動 - ギフト - グループでの投票,あみだ 26
目指している将来像 ビジョン 後世に生きた証をプロダクトやアイデアという形で残す ミッション 長く使ってもらえる・愛されるプロダクトを開発し, 人の生き方や働き方をスマートに変える アクション 顧客のニーズや課題の本質を捉えてプロダクトを考える 発想力・コーディングスキルによってそれを形にする 27
現有スキル詳細 28 - ユーザへの価値を上げるためのプロダクト設計スキル・マインド - コンセプト設計 - UX 向上 -
ユーザーストーリーマッピングなど - ↑ を(効率的に)実現するための知識・実装力 - 言語仕様の知識 - ライブラリの利用 - オブジェクト指向プログラミングなど - 継続的で確実な価値提供のための開発プロセスの知識と実践経験 - スクラム開発,タスク管理,テスト - 動くものを短期間で実装する力
自覚している課題(11/16 時点) - ライブラリが隠している低いレイヤの知識が足りない - (知らなくてもプロダクトを形にできるようなこと) - 特に Web 技術に関する知識
- 認証の仕組み,通信,その他コンピュータサイエンスの知識 - (絶賛勉強中) - エンジニアとしての尖った技術分野を持っていない - (器用貧乏な人材になりつつある?) - 結局何ができるの?という質問に答えられない (選考に通過できなかった原因の多くがこれ) 29
この夏,何してた? インターンシップ × 3社 ユーザーの課題・要求を発見し,それを解決するプロダクトを チームで議論しながら開発する - 既存サービスを改善 - ユーザーとのインタビューをしながら新規開発
30
具体的に作りたいプロダクトの例 31
具体的に作りたいプロダクトの例 OZ 多くの - 開発者 - 事業主 - エンドユーザ に利用され,
人々の生活を スマートなものに変革 32
「OZ を作りたい」というモチベの矛先 rogue_game - ゲームをプレイするユーザ - 面白いと思ってもらう - 感動してもらう -
ゲームを開発するエンジニア - 多彩なアイテムや敵キャラを作ってもらう - ゲーム開発のプラットホーム的なもの 33
開発フローについて 34
ひとり Issue プロダクトの状態遷移図
ひとり ToDo リスト タスク管理,プロダクトの見通し
テスト駆動開発 + 自動化 継続的で確実な価値提供 37
制作物の詳細 38
rogue_game 39
LINE Bot ×アキネーター 40 成功したとき 失敗したとき
チームで開発すること 1 人ではたどり着けないところまで行ける - 自分が持っていなかった発想・視点 - 限られた時間内での実装 - 得意を活かし,不得意を補える 難しさを理解し,どう向き合うかを勉強
- 共通認識 - タスク管理 41
ハッカソンの戦績 42
HACK U 2018 (初めてのハッカソン) HACKUプレゼン資料(改訂版) https://youtu.be/MMKVZdqnmmY 35:00 ~
チャレキャラ 2018,PBL 合同成果発表 PBL合同成果発表会
Hack Festival Fukuoka Let’s卍
JPHACKS 2019 (予選,決勝) プレゼンテーションチェッカー 東京で行われた決勝戦に進出
研究について 47
卒業研究 サービスロボットのソフトウェアの フレームワーク (RoIS Framework) に関する研究 • RoIS Framework を利用して
ロボットサービスを構築・シミュレーション • RoIS Framework でロボット同士を連携させるための 実装手法の提案
研究のもう一歩踏み込んだ話
今の研究
ドキュメント解析 51
ロボット開発 52
ロボット開発 Google Cartographer 導入 · Issue #116 · CIR-KIT/fifth_robot_pkg
ロボット開発