Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
tanacchi の自己紹介_就活編
Search
Tanaka Daiki
June 07, 2020
Technology
0
91
tanacchi の自己紹介_就活編
逆求人イベントで使用したスライド
Tanaka Daiki
June 07, 2020
Tweet
Share
More Decks by Tanaka Daiki
See All by Tanaka Daiki
tanacchi の自己紹介_就活編②
tanacchi
0
100
コーディングにおける命名で気を付けていること
tanacchi
0
49
tanacchi の自己紹介_研究編
tanacchi
0
29
Other Decks in Technology
See All in Technology
20251014_Pythonを実務で徹底的に使いこなした話
ippei0923
0
190
"プロポーザルってなんか怖そう"という境界を超えてみた@TSUDOI by giftee Tech #1
shilo113
0
190
名刺メーカーDevグループ 紹介資料
sansan33
PRO
0
930
Node.js 2025: What's new and what's next
ruyadorno
0
140
Codexとも仲良く。CodeRabbit CLIの紹介
moongift
PRO
0
200
フレームワークを意識させないワークショップづくり
keigosuda
0
140
GoでもGUIアプリを作りたい!
kworkdev
PRO
0
140
HR Force における DWH の併用事例 ~ サービス基盤としての BigQuery / 分析基盤としての Snowflake ~@Cross Data Platforms Meetup #2「BigQueryと愉快な仲間たち」
ryo_suzuki
0
200
Data Hubグループ 紹介資料
sansan33
PRO
0
2.2k
Sansan Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
1
3k
20201008_ファインディ_品質意識を育てる役目は人かAIか___2_.pdf
findy_eventslides
2
620
プロポーザルのコツ ~ Kaigi on Rails 2025 初参加で3名の登壇を実現 ~
naro143
1
220
Featured
See All Featured
Producing Creativity
orderedlist
PRO
347
40k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
4.8k
Side Projects
sachag
455
43k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
238
140k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
29
5.5k
Code Review Best Practice
trishagee
72
19k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
57
5.9k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
11
900
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
132
19k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
173
14k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
139
7.1k
Transcript
自己紹介スライド 5 min
tanacchi GitHub: tanacchi Twitter: q111026d 脳型知能を実現する学習アルゴリズムの研究 IT 企業のアルバイト ・機械学習エンジニア ・研修生のメンター
目指している将来像 こだわりを持ってプロダクトを開発できる技術者
経緯 + 取り組んできたこと • ロボット開発 • 個人開発 (ゲーム開発など) • Web
サービス開発 • ハッカソン
ロボット開発 つくばチャレンジに出場する 自律移動ロボット開発学生団体で活動 3年生で代表を務める 得られたもの • プログラミングを始めるきっかけ • コーディングスキル
ロボット開発で得た違和感 • 大会の規定による強い縛り • 決められたコース&タスクをこなすだけの機能 自分がやりたいこととは違うかもしれない …
個人開発 ゲーム AI 付きオセロ・五目並べ ローグライクゲーム 規定に縛られない アイデアと工夫を詰め込める
個人開発 LINE Bot として動作するアキネーター アルゴリズムも完全オリジナル 得られたもの • 実装力 & 自走力
• 開発に伴う周辺技術
Web サービス開発 Ruby on Rails で 1 年間 Web サービスを作成
アジャイル開発を導入したチーム開発 リリースして 1 年間運用 ユーザ数 150人程度まで成長
Web サービス開発の結果 得られたもの • Web サービスの仕組みとアジャイル開発の知識 • チームで議論しながらプロダクトをブラッシュアップする経験 チャレキャラ 2018
優秀賞 PBL 合同成果発表会 グランプリ
ハッカソン ともに Web サービスを開発したメンバーとハッカソンに出場 有志を集いハッカソンサークルを設立 「こんなものがあったら便利だよね」 「こんな機能があったら使ってもらえる!」という 自分たちの思想・アイデアを取り込んで プロダクトを形にするプロセスが病みつきに
受賞歴 大会名 獲得賞 HACK U 2018 Happy Hacking 賞 チャレキャラ
2018 優秀賞 PBL 合同成果発表会 グランプリ Hack Festival Fukuoka 最優秀賞 JPHACKS 2019 HackDay Best HackDay Award Hack Festival Kitakyushu RedBull 賞 JPHACKS 2019 AwardDay FUJI FILM 賞,Innovator 賞
受賞歴 大会名 獲得賞 HACK U 2018 Happy Hacking 賞 チャレキャラ
2018 優秀賞 PBL 合同成果発表会 グランプリ Hack Festival Fukuoka 最優秀賞 JPHACKS 2019 HackDay Best HackDay Award Hack Festival Kitakyushu RedBull 賞 JPHACKS 2019 AwardDay FUJI FILM 賞,Innovator 賞
JPHACKS 福岡予選で1位 東京で開催された決勝に進出
私のこだわるポイント • ユーザに愛されるためのアイデア・工夫を考える • 読み返しやすいクリーンなソースコード書く • 合理的な開発プロセスを導入する • 何をつくるか •
オリジナリティ こだわってないポイント
こだわりポイント (開発プロセス) ひとり Issue
こだわりポイント(開発プロセス) ひとり ToDo リスト
どういう時間にしたいか こだわりを持ってプロダクトを開発できる技術者 を具体化すると どういう仕事になるのか を見つけたいです きっと単なる「業種」では絞れないはず
フィードバックをお願いします • 伝わりづらかった点 • ブレを感じられた点 • 気になった点 • etc...
None
以下隠しスライド
お聞きしたいこと 御社のプロダクトで こだわり を持っているポイントは何でしょうか 御社で1番エンジニアが こだわり をもって お仕事ができる部署はどこでしょうか
こだわりについて深堀り 遡ること18 ~ 19年前… レゴブロックで同じものを何回も再実装 作る度に新しい工夫を取り入れる
今の研究
ロボット開発 Google Cartographer 導入 · Issue #116 · CIR-KIT/fifth_robot_pkg
ロボット開発
HACK U 2018 (初めてのハッカソン) HACKUプレゼン資料(改訂版) https://youtu.be/MMKVZdqnmmY 35:00 ~
チャレキャラ 2018,PBL 合同成果発表 PBL合同成果発表会
Hack Festival Fukuoka Let’s卍動画なし
JPHACKS 2019 (予選,決勝) プレゼンテーションチェッカー 東京で行われた決勝戦に進出
その他制作物 (rogue_game)
その他制作物(C4_game)
その他制作物 (LINE akinator) 成功したとき 失敗したとき
卒業研究 サービスロボットのソフトウェアの フレームワーク (RoIS Framework) に関する研究 • RoIS Framework を利用して
ロボットサービスを構築・シミュレーション • RoIS Framework でロボット同士を連携させるための 実装手法の提案
研究のもう一歩踏み込んだ話
根底にある理念 人の生き方 (働き方) に貢献する • 退屈な時間を減らしたい ◦ 書類仕事など • 長く使われ続けるサービス
◦ 生活の一部になってほしい • 個人に愛されるプロダクト ◦ 万人受けするものではなく • チーム内でも同じ ◦ ソースコード:チーム内外の協力者 ◦ 開発プロセス:自分を含むチームメンバー
どんなものがつくりたいか • サマーウォーズの 「OZ」の根幹 • スマブラやまどマギのような 沢山の人に考察されるゲーム