Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
[iOSDC 2024]クロスプラットフォーム普及増加。SwiftでiOS開発はもうやらないの...
Search
teamLab
PRO
August 24, 2024
Technology
0
1.7k
[iOSDC 2024]クロスプラットフォーム普及増加。SwiftでiOS開発はもうやらないのか....?
iOSDC 2024にて、チームラボのiOSエンジニアが登壇時に使用した資料です。
teamLab
PRO
August 24, 2024
Tweet
Share
More Decks by teamLab
See All by teamLab
TSKaigi Hokuriku - TypeScriptによる静的データガバナンス
teamlab
PRO
0
96
Reactの<ViewTransition>で作るUIアニメーション
teamlab
PRO
0
80
「めんどくさい」から考える クレジットカード入力フォームのUX
teamlab
PRO
1
210
複雑なUI設計への銀の弾丸 「オブジェクト指向UIデザイン」
teamlab
PRO
3
320
「人」から考える「アクセシビリティ」
teamlab
PRO
0
100
TSKaigi Hokuriku - TC39 Signals で描くJS/TS/フレームワークの未来の姿
teamlab
PRO
1
85
TSKaigi Hokuriku - oxc-transformとisolatedDeclarationsで 手に入れるtscなし型定義ファイル生成
teamlab
PRO
0
69
TSKaigi Hokuriku - tsc --init の設計思想の変化とその背景を追う
teamlab
PRO
0
77
ユーザーのアクションを伴うWidgetのGoldenTest
teamlab
PRO
0
240
Other Decks in Technology
See All in Technology
WebアクセシビリティをCI/CDで担保する ― axe DevTools × Playwright C#実践ガイド
tomokusaba
2
200
スピンアウト講座04_ルーティン処理
overflowinc
0
320
モジュラモノリス導入から4年間の総括:アーキテクチャと組織の相互作用について / Architecture and Organizational Interaction
nazonohito51
3
1.2k
生成AIで速度と品質を両立する、QAエンジニア・開発者連携のAI協調型テストプロセス
shota_kusaba
0
320
Kiroで見直す開発プロセスとAI-DLC
k_adachi_01
0
110
VPCエンドポイント意外とお金かかるなぁ。せや、共有したろ!
tommy0124
1
720
Zero Data Loss Autonomous Recovery Service サービス概要
oracle4engineer
PRO
2
13k
2026年もソフトウェアサプライチェーンのリスクに立ち向かうために / Product Security Square #3
flatt_security
1
730
スピンアウト講座02_ファイル管理
overflowinc
0
350
Everything Claude Code を眺める
oikon48
13
8.9k
AWS CDK「読めるけど書けない」を脱却するファーストステップ
smt7174
3
210
スピンアウト講座06_認証系(API-OAuth-MCP)入門
overflowinc
0
300
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
306
46k
Visual Storytelling: How to be a Superhuman Communicator
reverentgeek
2
480
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3.4k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
55
8k
Darren the Foodie - Storyboard
khoart
PRO
3
2.9k
Paper Plane
katiecoart
PRO
0
48k
brightonSEO & MeasureFest 2025 - Christian Goodrich - Winning strategies for Black Friday CRO & PPC
cargoodrich
3
130
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
21
1.4k
How to build a perfect <img>
jonoalderson
1
5.3k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
19k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1032
470k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
122
21k
Transcript
クロスプラットフォーム普及増加。 SwiftでiOS開発はもうやらないのか....? チームラボ株式会社 清水 翔貴
自己紹介 • 名前: 清水 翔貴 • 経歴: 2022年にチームラボに入社 ◦ 所属チーム:
スマートフォンチーム(iOS) • 趣味 ◦ スイーツ巡り ◦ 服屋巡り
会社紹介 • 会社名: チームラボ株式会社 • 主な事業内容 ◦ アート ◦ ソリューション
実績 • りそなグループアプリ • ネスカフェ ドルチェ グストアプリ • スミセイ・デジタルコンシェルジュ •
三井ショッピングパークアプリ • etc…
本題に入ります!
昨今こんなことを考えたことは ないですか?
クロスプラットフォームフレームワークが多く てSwiftいらなくない。。。?
今どんなクロスプラットフォーム があるでしょうか?
主流なクロスプラットフォームフレームワーク • Flutter • React Native • MAUI(Xamarin) • Compose
Multiplatform
では、なぜこんなにもあるのか?
「楽にAndroid・iOSアプリが 作れるから」
「楽に」とはどういうこと?
クロスプラットフォーム メリット
クロスプラットフォーム ~メリット~ • 両OSアプリが1言語で作れる ◦ Webアプリとしても動かせる • 両OSアプリを別々に学習しなくても良いため学習コストが低い • 開発コスト削減
なぜ開発コストが減るのか
なぜ開発コストが減るのか • 両OSアプリを1言語でサポートする分コーディング量が減る • iOSとAndroidの実装差分が軽減される • 少人数で開発可能 ◦ OS間のコミュニケーションコストが減る
以上が主なメリットになります
皆さんはどう思いましたか?
改めて「便利」と感じました
「便利」ということはアプリ開発 において「楽」に感じる
STOP
メリットだけ並べるのは詐欺師と一緒
クロスプラットフォーム デメリット
クロスプラットフォーム ~デメリット~ • 提供フレームワークの依存すること ◦ フレームワークのOSアップデート対応を待つ必要がある ◦ OS独自のカスタマイズ性が低い
クロスプラットフォーム ~デメリット~ • ライブラリが充実していない場合がある • サードパーティのSDKが対応してない場合がある
デメリットもちゃんとある
テーマにもある通り「Swift」と比較
Swift メリット
Swift ~メリット~ • OSアップデートに対応しやすい ◦ 最新のiOS機能を活用しやすい • ライブラリが充実している
Swift ~メリット~ • iOSに適したカスタマイズがしやすい ◦ watchOSやApp Extensionsもやりやすい • アプリのパフォーマンスが高くなりやすい
「SwiftはiOSに適した言語」
Swift デメリット
Swift ~デメリット~ • アプリ開発コストが大きい • Androidと実装差分が出やすい
「Android側はローディング入っているのです が、iOS側ローディング入ってません。」
「実装漏れました。iOS側修正します。」
Swift ~デメリット~ • アプリ開発コストが大きい • Androidと実装差分が出やすい • Xcodeが使いにくい
Swiftのデメリット クロスプラットフォームのメリット
ここまで通してSwiftが 不要と思いましたか?
私はSwiftが不要と思いませんでした
Swiftが不要と思わなかった点
Swiftが不要と思わなかった点 • クロスプラットフォームを利用してもSwiftを使用する部分はある • watchOSやApp Extension等のカスタマイズがしやすい • 新機能を実装しやすい
じゃあ、どうやって使い分けるのか?
「開発するアプリに 求められているもので決める」
開発するアプリに求められているもの • 開発コスト • 開発スピード
開発するアプリに求められているもの • OS独自機能を使用したい • アプリのカスタマイズ性
開発するアプリに求められているもの • 開発規模感
技術選定は何を軸にするかが大事
チーム開発の場合は 流行りだからやりたいはNG
大事なのはメリットを活かせるか
Swiftにメリットがある限り 不要になることはない
Swift学習が無駄になることはない
ただ、クロスプラットフォームは 成長を続けます
偏らずに両方学習することが大切
学習しておけばその時に適した 技術選定ができるようになる
適した技術選定をすれば 品質の良いアプリが作れます!
世の中に品質の高いアプリを たくさん出していきましょう!
Flutter含めiOS・Androidエンジニアを募集中! インターンも通年募集中です! 一緒により良いアプリを作りたいと思う方は ぜひ応募してみてください! 採用情報はこちら! ブースもやっているのでぜひお気軽にお越しください!