ウォーターフォール・アジャイルに関しての個人の見解をシンプルにまとめて発表します。前職・現職で感じたこともお話します。
ウォーターフォール vs アジャイルに関しての個人の見解実装リリーステスト追加要望
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自己紹介うえむーtwitter: @uemuragame5683プログラミングhtml・css・php・javascript・vue.js・jQuery・gulp・Sass現在: go、microcms、firebase等 勉強中3月末に自分のブログサイトをデプロイする予定
ウォーターフォール・アジャイルの違い・メリデメ実装リリーステスト追加要望
ウォーターフォール・アジャイルの違いウォーターフォール開発アジャイル開発機能A機能B機能C企画 設計 実装 テスト リリース機能A企画・設計実装・テストリリース機能B企画・設計実装・テストリリース機能C企画・設計実装・テストリリース
ウォーターフォール・アジャイルのメリデメウォーターフォールメリット・ウォーターフォール開発手法は簡潔で分かりやすい・製品の仕様は1度決まったらほぼ変らない・広い適応性と構造のため、低価格でプロジェクトを開始することが可能デメリット・長期にわたり、コストがかかる・作業に入る前に何よりも先に、必要事項と技術的な設計仕様書を細部まで定義しなければならない・柔軟性がなく、大幅なプロジェクトの変更はできない
ウォーターフォール・アジャイルのメリデメアジャイルメリット・1〜4週間単位の時間枠で、プロジェクトの方向に修正を加えることができる・最速で試作品を立ち上げることができる ・コミュニケーションをとり、そのフィードバックを開発に生かすことができる デメリット ・定期的な修正、または技術の変更が多いので、納期が遅れやすくなったり、最悪の場合プロジェクトを完成できないリスクもある
前職・現職の体験談実装リリーステスト追加要望
前職:建設業界についてもし、建設業界でアジャイル手法で進行したら、スケジュールが大幅に変更されて、予定工数が大きく乖離するので見積もりの見直しから始まり、プロジェクトが完成できず、賠償請求も求められる可能性がある。開発モデル:ウォーターフォールに近い前職:建設業界で仕事をしていた
現職:IT業界について(フロントエンジニア)機能A機能B機能C企画 設計 実装 テスト リリース近年は新しいECのパッケージを開発しており、アジャイルの手法で進行している様です。今まではウォーターフォール開発で、ECパッケージを設計・製造していた様です。運用を初めていくと追加要望くるが大幅に改修できないため、ECパッケージのロジック・レイアウトは10年前とはあまり変わらない。開発モデル(今まで):ウォーターフォールアジャイル開発の手法は3種類あり、その中で最も有名なスクラムについて興味があるので調べました。
アジャイル開発の一種スクラムについて実装リリーステスト追加要望アジャイル
スクラムとは・・・?スクラム開発は最も有名なアジャイル開発の手法で、チームで効率的に開発を進めることイテレーション毎に開発の進捗状況や制作物の動作を検査するため、チーム内のコミュニケーションが非常に重要人間関係が悪化するとその手法は成立しない
スクラムの流れ開発スクラムマスターリリース振替り要件変更・追加次のフェーズ進行営業・経営者オーナースプリント計画MTGスプリントバックログスプリントデイリースクラムMTGプロダクトオーナープロダクトバックログ
まとめ実装リリーステスト追加要望
アジャイル開発はスピーディと柔軟性があり、コミュニケーション能力が上がるウォーターフォール開発は容易に見積もり作成・人材育成できるハードウェア開発するものはウォーターフォールが適正で、ECパッケージを開発するものはアジャイル開発が適している
ご静聴ありがとうございました実装リリーステスト追加要望