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Cognitoを使おう
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ufoo68
May 30, 2020
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ufoo68
May 30, 2020
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Transcript
Cognitoを使おう お手軽ユーザー認証
自己紹介 • 名前 ◦ 松永勇太 • 出身地 ◦ 滋賀県 •
やってること ◦ スポーツIoTLT主催 ◦ AWSを使った開発 • 昔やってたこと ◦ 鳥人間コンテスト ◦ 梅キャン勉強会主催
皆さん、ユーザー認証機能 の実装してますか?
ユーザー認証はCognitoを使いましょう
Cognitoとは • ユーザー認証 • ユーザーデータの管理 • 外部の認証サービスとの連携 をフルマネージドで行ってくれるAWSサービス
今回の内容について • 話すこと:Cognitoユーザープール ◦ ユーザー認証・管理を行う • 話さないこと:CognitoIDプール ◦ 他の認証サービスとの連携を行う
ユーザー認証の基本(ざっくり) ユーザー認証がやりたいことはユーザーの本人確認 ユーザーは自分自身であることを証明するものが必要
ユーザー認証の基本(ざっくり) ウェブアプリでは本人確認をログインという形で行う メールアドレス・パスワード アクセストークン
ユーザー認証の基本(ざっくり) アクセストークンがユーザーの身分証明書代わりになる トークン
ユーザー認証を作るために必要なこと 1. ユーザー作成 a. ユーザーを識別するための固有の IDが必要 b. メールアドレスを登録させるなら検証をする c. 二段階認証をするなら電話番号も登録する
2. ログイン a. IDとパスワードからアクセストークンを生成 b. アクセストークンの有効期限を設定 c. ログアウト時にアクセストークンを削除 3. ユーザー権限 a. 一般ユーザーと管理者で使える機能が変わる b. あるユーザーの権限の変更も生じるかもしれない このすべて、Cognitoに任せましょう! あくまで一例。 実際はもっと多くの機能が必要
サーバーレスで行うCognito認証 ユーザー作成はsignUpというAPIを一つ呼ぶだけ Lambda から SignUpメソッドを呼ぶ ユーザー情報の管理と メール検証を行う
サーバーレスで行うCognito認証 ログインも同じくsignInというAPIを一つ呼ぶだけ Lambda から SignInメソッドを呼ぶ 3つのトークンを返す • IDトークン • アクセストークン
• 更新トークン
サーバーレスで行うCognito認証 アクセストークンの検証にはLambdaは不要 API Gatewayにアクセストークンの ヘッダー付きのリクエストが呼ばれる カスタムオーソライザーとして直接呼ばれる。 そのまま検証結果を返す
サーバーレスで行うCognito認証 Amplifyを使うとクライアントアプリからの直接の呼び出しが可能 Amplifyはアプリケーションのデプロイを行うための AWSサービス
グループ機能で権限管理 グループ機能とIAMロールを連携させることでユーザー権限を管理できる グループ2 グループ3 グループ1
Cognitoを使う利点 1. 実装量が減る a. 工数の削減 b. 責任範囲をAWS側に押し付ける c. テストする項目が減る 2.
サーバーレスと相性がいい a. サーバーレスでシステムを組むなら必須 b. Lambdaトリガーを組み合わせてより柔軟な開発が可能 3. 必要に応じてセキュリティレベルを上げられる a. 数回クリックで有効化 b. 料金は割増になるので注意
Cognitoの欠点 1. 属性・カスタム属性がイケてない a. 属性とはCognitoで管理するユーザーデータ b. StringかNumberしか指定できない c. カスタム属性の途中変更はできない(一度消す必要がある) 2.
データの取得・操作が自由にできない a. 検証コードの取得・変更ができない b. ユーザーデータの取得に回数制限がある c. クエリ操作ができない( KVS以下)
まとめ • Cognitoは ◦ ユーザー認証・管理を行うためのサービス ◦ サーバーレスとの相性がいい ◦ サーバサイドの実装量を減らすことができる •
しかし ◦ 当然フルマネージドサービスであるゆえの欠点もある ◦ 目的に応じた取捨選択が必要