2019.12新機能紹介_v1.0.2

技術Tips用の資料②
当日は使用なし

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1. UiPath 株式会社 新機能紹介 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12
2. 2 本資料のご利用に際して ➢ 本資料は情報提供及び弊社製品の利用をご検討いただくことを目的とするものです。目的外のご利用はご遠慮ください。 ➢ 本資料に記載されている情報については、本資料提出時点の情報を基にしております。状況の変化等により、内容は変 更する可能性があります。 ➢ 本資料に記載されている情報は、参考情報として提供されるものであり何らの法的拘束力を有するものではありません。 最終的な契約条件は、当事者間で有効に締結される契約において確定されます。 ➢ 本資料に関する一切の権利は弊社に帰属します。本資料に関する著作権は、弊社又はその他の権利者に帰属しており、 著作権法その他の法令で保護されています。上記の目的を超えて、著作権者及びその他の権利者の許諾を得ることなく、 これらの情報を使用(複製、改変、転載などを含みます)することは、著作権法により禁止されております。また、本資料で 使用される会社名、製品の商品名及びロゴマークは、弊社、そのグループ会社、又はそれぞれの権利者に帰属している商 標又は登録商標です。権利者の許諾を得ることなくこれらを使用することは法令により禁止されておりますので、事前に弊 社にご連絡の上許諾を得ていただくようお願いいたします。 Copyright © 2019-2020 UiPath 株式会社 All Rights Reserved. UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介
3. 3 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | 概要 Studio / Robot • UI レイアウト再調整 • ウォッチパネル • テレメトリ • プロキシー設定 • デスクトップエージェン トの改善 Activities • VMware 対応 • コンピュータービジョン • SAP GUI 対応 • AWS パッケージ (パブリック プレビュー) StudioX • 開発時ファイル • カスタム入力 • 実行時の入力 • 現在の行 • 特殊キーの入力 • データマネージャー • アクティビティの追加 2020 Fast Track Preview v2019.12 新機能概要 リリース日： 2019/12/17
4. UI、デバッグ Studio
5. 5 UI レイアウトの再調整 ショートカット画面やツール画面等でレイアウトの調整が施されています。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Studio
6. 6 ウォッチパネル：すべて消去 ウォッチパネルのメニューにすべて消去が追加されました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Studio
7. 設定、デスクトップ エージェント Robot
8. 8 テレメトリ 個人を特定しない範囲のユーザーの使い方に関するデータを収集するようになりました。収集された データはロボットの改善のために使用されます。この機能は既定として有効ですが、無効にすることも できます。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Robot
9. 9 プロキシー設定 新しい proxy.config ファイルによって、次の点でプロキシー接続に関する設定の改善が施されまし た。 • プロキシー設定の簡素化 • アップグレード後の設定の永続化 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Robot
10. 10 デスクトップ エージェントの改善 Orchestrator の設定画面がネイティブにインテグレートされました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Robot
11. Miscellaneous いろいろ Activities
12. 12 デフォルトパッケージのバージョン遷移 次の通りです。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities Studio バージョン 2019.10.1 2019.11.0 beta.2 2019.12.0 beta.61 UiPath.System.Activities 19.10.1 19.10.1 19.12.0-preview UiPath.UIAutomation.Activities 19.10.1 19.10.1 19.12.0-preview UiPath.Excel.Activities 2.7.2 2.7.2 2.8.0-preview UiPath.Mail.Activities 1.7.2 1.7.2 1.8.0-preview
13. 13 UI Automation：VMware VMware Horizon に対応しました。ロボット側に拡張機能をインストールし、VMware サーバー側 に UiPathRuntime.msi をインストールすると、Citrix クライアントや Windows リモートデスクトッ プと同様に仮想デスクトップ画面上の UI 要素に対するセレクターを取得することができます。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities
14. 14 UI Automation：コンピュータービジョン • テーブルセルの検出をサポート。内部のテキストを検出、利用することが可能になりました。 • CV Dropdown Select アクティビティの追加。ドロップダウンメニューの自動化を簡単にします。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities
15. 15 UI Automation：SAP SAP の Windows GUI アプリケーションの自動化に関するアクティビティが追加されました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities
16. 16 UI Automation：そのほか • Java ～ CAA CJSpread/JBK テーブルに関する改善。 • セレクター ～ ツールチップ、ポップアップメニュー、ドロップダウンメニューについて、従来より正しいトッ プレベルのセレクターを生成。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities
17. 17 UiPath.AmazonWebServices.Activities パッケージ パブリック プレビュー アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド プラットフォーム上の自動化を支援する 30 以上のアクティ ビティを提供します。 • S3 ～ Bucket および Object の管理 • EC2 ～ Instance 管理 入手方法：オフィシャルフィードからダウンロードできます。（プレリリースをオンにしてください。） UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | Activities
18. さらなる利便性 StudioX
19. 19 開発時にまだ存在しない Excel ファイルへの対応 実行時にダウンロードするファイルなど、開発時に所定のパスにまだ存在していない Excel ファイルへ の対応を行いました。 Excel ファイルカードにおいて、Use design time file チェックボックスにチェックを入れると、その下に ファイルパスの入力フィールドが追加されますので、そこに開発時にのみ参照する Excel ファイルを指 定します。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX チェックを入れてパスを入力 指定するファイルは 実行時のファイルと 同等のフォーマットのもの
20. 20 ＋メニュー：カスタム入力 Excel アクティビティにおいて、＋メニューからカスタム入力を選択すると、アクティビティの種類に応じ てテーブル、範囲、シート、ピボットテーブル、セルをテキスト入力により指定できるようになりました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
21. 21 ＋メニュー：実行時に入力 実行時にユーザーに対して入力を促すダイアログボックスを表示することができるようになりました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX 開発時 実行時
22. 22 ＋メニュー：現在の行 Excel の繰り返し（各行）アクティビティ内に置いたアクティビティにおいて、＋メニューから現在の行 を選択できるようになりました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
23. 23 特殊キーの指定 文字を入力アクティビティを使ってアプリケーションにテキストを入力する際に、特殊キーの指定が簡単 になりました。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
24. 24 データマネージャー データマネージャーを通して Excel ワークスペース、カード、保存された値を一元管理できます。 データマネージャーパネル上のカードをダブルクリックすると、デザイナーパネル上の対応するカードに入 力フォーカスを移動します。また、保存した値の名前を変更もできます。 UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
25. 25 そのほか • フォルダーやファイルのパスは、ユーザープロファイル相対となります。これにより、コンピューターやユー ザーが異なる場合でもパスの変更なしにタスクオートメーションが稼働できるようになり、タスクオート メーションの可搬性が向上します。 • 条件ビルダーに「数値である」と「数値でない」というオペレーターが追加されました。 • Excel：フィルターアクティビティに既存のフィルターを削除するオプションが追加されました。 • エラーメッセージの内容が詳細になり、分かりやすくなりました。 • アクティビティ上の名前を変更：自動化→アプリケーション、システム→ファイル (日本語翻訳は次のバージョンに適用される予定です。) UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
26. アクティビティ StudioX
27. 27 Excel アクティビティ 次のアクティビティが追加されました。 • Append Range • Auto Fill • Delete Column • Delete Rows • Execute Macro • Fill Range • Format Range UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX • Insert Column • Insert Rows • Sort Range
28. 28 Outlook アクティビティ 次のアクティビティが追加されました。 • Archive Outlook Email • Delete Outlook Email • Forward Outlook Email • Mark Mail as Read • Reply to Outlook Email • Save Outlook Email UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
29. 29 アプリケーション アクティビティ 次のアクティビティが追加されました。 • Extract Data（ウェブあるいはアプリケーションのテーブルデータを抽出） UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
30. 30 ファイル アクティビティ 次のアクティビティが追加されました。 • Get Folder Info（フォルダーのプロパティを取得） UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX
31. 31 共通 アクティビティ 次のアクティビティが追加されました。 • Exit Loop （繰り返しアクティビティから抜ける） • Skip Current （繰り返しアクティビティにて現在の繰り返し回をスキップする） UiPath 2020 Fast Track Preview Community Edition v2019.12 新機能紹介 | StudioX