プログラミングセオリーを支える3つの価値
- コードは「文書」であるので
本質は「コミュニケーション
ツール」
- コミュニケーションが良好で
あるとはコードを読んだ人が
コードの理解・修正・使用がで
きること
- 良好なコミュニケーションの
ために読む人のことを考えるべ
き
コミュニケーション
- コードの変更の容易さのこと
- 保守作業を円滑に進めるのに
役立つ
- 拡張しやすく拡張が他に波及
しないような設計を目指すべき
- 柔軟性を言い訳にした複雑な
コード/設計は許容できない。
余計な柔軟性は結局使われず複
雑さを増すコードになる可能性
が高い
柔軟性
- コードがシンプルであるとは
「余分な複雑性」が取り除かれ
た状態
- 「余分な複雑性」の除去は
コードの理解を容易にし、障害
の入り込む確率も下げる。良好
なコミュニケーションにも繋が
ることが多い
- シンプルにしすぎてコミュニ
ケーションが損なわれる場合に
はコミュニケーションを優先
シンプル