Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
EKS勉強会
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
世良泰明
February 27, 2024
Technology
180
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
EKS勉強会
2024/2/27 JAWS-UG名古屋の勉強会資料
セッション発表資料
- EKS入門
- ハンズオン解説
世良泰明
February 27, 2024
More Decks by 世良泰明
See All by 世良泰明
ホームラボ紹介
y_sera15
0
250
Serendie Design Systemを使ってWebアプリケーションを開発してみた
y_sera15
0
160
Kubernetesの公式ドキュメントを翻訳してみた
y_sera15
0
78
ラズパイ奮闘記 その1
y_sera15
0
81
metrics-serverをセキュアなTLSでデプロイしてみた
y_sera15
0
690
自宅k8s構築日記 冬休み編
y_sera15
0
310
自宅k8sクラスター構築日記
y_sera15
0
260
EKSを動かしてみた話
y_sera15
0
130
ちょっと大きめのOSSにコントリビュートしかけた話
y_sera15
0
320
Other Decks in Technology
See All in Technology
DGX Sparkを2台使って いろいろ動かす話
sonoda_mj
1
120
いかに伝えるか 〜新卒エンジニアの教育のための、ライトノベル活用の一例
ikedon
1
180
KPIだけでは評価できないプロダクトが考えるべき Evalsという第二の評価系 / Beyond KPIs: Evals as a Second Evaluation Framework for Products #PdEConf
aki_iinuma
3
3.5k
Bet AI Day 2026丨AIによって本質に戻るシステムリスク管理
layerx
PRO
0
790
Genie Code ワークショップ 応用編 / Genie-Code-Workshop-advanced
databricksjapan
PRO
0
300
リージョンの壁を越える、 ちょっと変わったAWSサービスの話
falken
PRO
0
200
「重なり」は迎える側がつくる ― 人もAIエージェントも歓迎するプロダクトエンジニアリング ―
go0517go
PRO
0
220
bet_ai_day_2026_session02
agenticsec
1
910
20260906 「AWS運用入門」著者が教える、運用業務への生成AI活用入門
masaruogura
0
220
全社に広がるMCPサーバーを、 どう安全に管理するか MCPass開発の舞台裏
mtpooh
3
280
少人数データチームのDevin活用実践事例
runandy16
2
430
AI-DLCって実際どう? 〜聞きたいこと全部聞いてみる〜
news_it_enj
0
210
Featured
See All Featured
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
Designing for Timeless Needs
cassininazir
1
470
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
330
41k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
6.2k
Joys of Absence: A Defence of Solitary Play
codingconduct
1
460
Optimizing for Happiness
mojombo
378
71k
世界の人気アプリ100個を分析して見えたペイウォール設計の心得
akihiro_kokubo
PRO
74
42k
Faster Mobile Websites
deanohume
310
32k
The B2B funnel & how to create a winning content strategy
katarinadahlin
PRO
1
500
Efficient Content Optimization with Google Search Console & Apps Script
katarinadahlin
PRO
1
840
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
58k
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
108
250k
Transcript
EKS勉強会 2023/2/27 JAWS-UG 名古屋 世良泰明
タイムテーブル 時刻 内容 発表者 19:00 開始挨拶 19:05~19:35 ハンズオン環境構築1 ~EKS構築まで 19:15~19:35
EKS入門 世良泰明 19:35~19:50 ハンズオン環境構築2 ~ GitOps環境構築 19:40 ~ 19:50 ハンズオン概要説明 世良泰明 19:50~20:15 GitOpsハンズオン実施 20:15~20:35 後片付け1 GitOps環境削除 20:20:~20:35 (仮)AWSにおけるコンテナ AWS 川路さん 20:35~20:45 後片付け2 EKSクラスター削除 20:45~20:50 告知 20:50~20:55 撤収
まずは環境構築 クラスター構築に時間がかかるので、まずはこちらの手順0~3までを実施 https://github.com/y-sera/jaws-ug-nagoya-202402-handson
EKS入門 2023/2/27 JAWS-UG 名古屋 世良泰明
自己紹介 名前: 世良 泰明 (せら やすあき) 職業: ひよっこインフラエンジニア (3年目) 名古屋の某SIer所属
AWS上でインフラ構築・運用 趣味: 囲碁, 散歩, etc… twitter: @y_sera15 自宅K8sクラスター
目次 自己紹介 今日の話 Kubernetesとは(概要) Kubernetesの世界観 AWSとの世界のつなぎ目 EKSの嬉しいところ、つらいところ 乗り越えなければならない壁 まとめ 今日のゴール:
- Kubernetesの世界観を知ってもらう - AWSとのつなぎ目を理解してもらう - 乗り越えるべき壁を雰囲気だけ知ってもらう
EKS/Kubernetesとは Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) EKSとは? Amazon Elastic
Kubernetes Service (Amazon EKS) は、 Amazon Web Services (AWS) 上で、独自の Kubernetes コントロールプレーンをインストール、運用、保守 する必要がないマネージド型サービスです。 Kubernetesとは? コンテナ化されたアプリケーションの管理、スケーリング、 デプロイを自動化するオープンソースシステムです。 -> ECSと何が違うの?
Kubernetesの世界観 Kubernetesは、リソースを抽象化して扱う - AWSにあるような諸々リソースはKubernets上にも存在する - 標準で存在しないリソースも, カスタムリソースとして定義できる 要するに、Kubernetesは小さなクラウドみたいなもの 種類 Kubernetes
AWS コンテナ Pod ECSタスク コンテナ(上位概念) deployment ECSサービス ストレージ PersistentVolume EBS アカウント ServiceAccount IAMロール パラメータ Configmap パラメータストア
AWSとKubernetesの世界のつなぎ目 KubernetesがAWSリソースを活用する場合 -> AWSの認証認可を挟む必要がある 例: - パラメータストアから値を引っ張りたい - RDSのデータを参照したい ⇒
IAMロールが必要 一方, Kubernetesにもサービスアカウント(無人格ユーザー)が存在する. これらを紐づけてやる必要がある. AWS Cloud OIDCプロバイダーを作成し, CLI等でロールとサービスアカウントで関連付けることにより, EKS内のリソースでもAWSサービスが利用できる
EKSの嬉しいところ, つらいところ 嬉しいところ - 各種リソースが同じ形式のyamlファイル(マニフェスト)で扱える - IaCが簡単 - どんなアプリでも同じような形に落とし込める -
他クラウドへの移行が楽 - 抽象化されているので、ほぼそのままお引越し可能 - スケールメリットが大きい - ECSだとアプリ単位. EKSは基盤色が強い つらいところ - 学習コストが高い - AWS, EKSの両方の世界観を理解する必要がある - OSSのエコシステム(流行り廃りが激しい) - バージョンアップ対応 - 数か月に1度は上げる必要あり - 手動運用だと逆にしんどい
乗り越えなければならない壁 この2つができないと, 余計に苦しくなる - マニフェスト管理 Kubernetesの各種リソースが記載されたyamlをgit等で管理する - 自動化(GitOps) Git管理されたリソースのマニフェストが更新されたら, 自動でクラスターが追従する
逆に, - マニフェストを適用しておしまい - コマンド操作でリソース変更/編集 だと, 運用オペレーションが余計に煩雑になってしまう. (それならECSのマネコンぽちぽちの方がまだ楽でよい) 今日はこの後これ(自動化)を体感してもらいます!!!
まとめ 以下の概要を説明した - Kubernetesの世界観 - AWSとの世界のつなぎ目 - EKSの嬉しいところ、つらいところ - 乗り越えなければならない壁
EKSを選ぶなら, なるべく自動化しましょう!!
タイムテーブル 時刻 内容 発表者 19:00 開始挨拶 19:05~19:35 ハンズオン環境構築1 ~EKS構築まで 19:15~19:35
EKS入門 世良泰明 19:35~19:50 ハンズオン環境構築2 ~ GitOps環境構築 19:40 ~ 19:50 ハンズオン概要説明 世良泰明 19:50~20:15 GitOpsハンズオン実施 20:15~20:35 後片付け1 GitOps環境削除 20:20:~20:35 (仮)AWSにおけるコンテナ AWS 川路さん 20:35~20:45 後片付け2 EKSクラスター削除 20:45~20:50 告知 20:50~20:55 撤収
GitOps環境構築 install.shスクリプトを実行し, GitOps環境に必要なコンポーネントを諸々構築していく https://github.com/y-sera/jaws-ug-nagoya-202402-handson
ハンズオン解説 2023/2/27 JAWS-UG 名古屋 世良泰明
GitOpsとは Gitリポジトリを起点とし、DeployエージェントによってKubernetesへアプリケーションをデプロイする 手法 嬉しさ - 構成情報 = 実機情報 - デプロイにおける権限を絞れる
アプリソース用リポジトリ マニフェスト用リポジトリ Deploy Agent
使用する主なコンポーネント AWS CodeCommit - Gitリポジトリとして使用. - アプリソース用とマニフェスト用の2つ存在. - アプリソース用はlambdaでCIパイプラインへトリガー通知 Amazon
ECR - ビルドしたアプリ用コンテナを格納. アプリソース用 マニフェスト用 Tekton - Kubernetes上で動くCIツール. - lambdaのwebhookをトリガーに, CIパイプラインを実行する - アプリソースをビルドし, ECRへpushおよびマニフェストリポジトリの更新を行う. ArgoCD - Kubernetesで動くデプロイツール - マニフェスト用のリポジトリを監視し, 変更があればそれに従ってデプロイを行う
今回の構成
処理の流れ 1. コード変更 /push
処理の流れ 2.CIパイプラインへ webhook
処理の流れ 3. CIパイプライン起動
処理の流れ 3. CIパイプライン起動 アプリソースの クローン アプリのビルド コンテナのビルド ECRへpush マニフェストの更新 (Kubernetesが立てるコンテ
ナの情報を変更する)
処理の流れ 4.変更を検知し, アプリをデプロイする
タイムテーブル 時刻 内容 発表者 19:00 開始挨拶 19:05~19:35 ハンズオン環境構築1 ~EKS構築まで 19:15~19:35
EKS入門 世良泰明 19:35~19:50 ハンズオン環境構築2 ~ GitOps環境構築 19:40 ~ 19:50 ハンズオン概要説明 世良泰明 19:50~20:15 GitOpsハンズオン実施 20:15~20:35 後片付け1 GitOps環境削除 20:20:~20:35 (仮)AWSにおけるコンテナ AWS 川路さん 20:35~20:45 後片付け2 EKSクラスター削除 20:45~20:50 告知 20:50~20:55 撤収