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本番に近いテストをもっと手軽に - Postmanで広がるAPIテストの世界 / Expand...

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本番に近いテストをもっと手軽に - Postmanで広がるAPIテストの世界 / Expanding the World of API Testing with Postman

Presentation slides: Postman API Night 2026.08.28
Session title: 本番に近いテストをもっと手軽に - Postmanで広がるAPIテストの世界

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Yoichi Kawasaki

August 28, 2026

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Transcript

  1. Postman テスト最新機能 • • • • • • • Postman

    Code モックサーバー Agent modeのブラウザーツール活用 Playwright インテグレーション Postman Webhook リスナー Postman Datasets Postman Cloud パフォーマンステスト Postman Flows(API テストワークフロー可視化)
  2. モック API を使う理由 • • モック API =実際の API と同様に振る舞うテスト用の模擬的な

    API のこと モック API の活用により API開発・テストにおける課題の対処が可能になる 並行開発ができる API FE Mock API 外部 API のモック API External Service BE Service A API BE Service B (未完成) Mock API 未完成 API のモック 連携先 API を 柔軟に制御できる 安定的にテストができる
  3. Postmanが提供する2種類のモックサーバー 種類 向いている用途 特徴 Classic モックサーバー 固定・静的レスポンス、シンプルなプロ トタイピングや結合試験向き 設定が簡単。 保存済み

    example を返す。 Code モックサーバー 状態管理、動的レスポンス、複雑な条 件分岐、現実的な障害シミュレーション JavaScript で制御。より高い表 現力がある。 NEW
  4. クラウドデプロイは有料プランに限定 (Solo、Team、Enterpriseプラン) Postman Code モックサーバー • • • JavaScriptで現実に近いAPIのモックの記述が可能にするコンポーネント(条件付き・状態保持・データ駆動) Postman

    Simulatorを活用することで異常系レスポンスを意図的に返却可能 クラウドへのデプロイが可能(公開URLの払い出し、APIキー前提のプライベート活用も可能)
  5. Agent Modeのブラウザツール活用で実現するWebアプリ連携 Agent Modeがブラウザツール Postman Browser Tool)を通じてPostman内でWebアプリと直接連携しさま ざまなWebアプリとの連携処理の自動ができるようになった: • •

    • • ブラウザワークフローの自動化(Playwrightテストの自動生成) Webページが行うAPIリクエストをキャプチャ テストコレクションの自動生成(キャプチャしたリクエストを元にコレクションの自動生成) ユーザーフローからのドキュメント生成 例)ユーザーワークフローからPlaywrightテストとテストコレクションの自動生成の流れ [注意] Playwrightテスト生成にはGitに 接続されたWorkspaceが必要
  6. Playwright x Postman連携 Playwright連携は有料プラン限定 (Solo、Team、Enterpriseプラン) UIテストとAPIテストを1つのワークフローに統合 • • Playwrightテスト実行中に実際の APIトラフィックをキャプチャし、

    Postmanコレクションにマッピングし、 APIテストを通じて APIの動作を分析し、レポートを作成する UIテストでは明らかにならない APIの問題を実際のワークフローを通じて検出する
  7. Webhookリスナーは有料プラン限定 (Solo、Team、Enterpriseプラン) Postman Webhook リスナー Webhookの受信・確認・転送/応答・再実行を、Postmanひとつで 公開URLが発行され、 外部からの webhookを 受信

    ヘッダー・ボディ、時刻、ス テータスなどが保存され調査 ・デバックに活用可能 受信した Webhookの内容を そのまま別の転送先に送信 可能 受信した Webhookを何度で も再送信が可能。修正確認、 繰り返しテストに便利
  8. Postman Datasets BETA Postman Datasetsは有料プラン限定 (Solo、Team、Enterpriseプラン) テスト・モックで再利用可能な共通データ層 • • •

    利用可能なデータソース : CSV/JSON、URL、Database(MySQL、Postgresql、SQL Server) 保存済みのSQLクエリ(=View)は、コレクションランナー、 Mock、スクリプトから利用可能 Dataset定義をYAMLとしてGit管理が可能(テストデータのバージョン管理)
  9. BETA Postman Cloud パフォーマンステスト Cloudパフォーマンステストは有料プラン限定 (Solo、Team、Enterpriseプラン) インフラ整備不要で、より大きなトラフィック負荷をシミュレート • • テスト資産(同じ

    Postmanコレクション)をそのまま再利用 負荷生成のためのインフラ整備が不要 ◦ ◦ • Collection RunnerでPerformance > Cloud 選択し、仮想ユーザー数、負荷プロファイルなどを設定 ローカルテストの最大 1万に比べ、クラウドは最大100万(それ以上は個別相談)仮想ユーザー数設定可能 テスト結果をリアルタイムに確認 [注意] Cloudパフォーマンステストのアクセス 元がPostmanクラウドであることに注 意。ローカルからのアクセスが必要な 場合は、ローカルパフォーマンステスト をご利用ください
  10. Postman FlowsでAPI テストワークフローの可視化 Postman FlowsはAPIリクエストや成功・失敗 時 の分岐を視覚的に表現できる。 • • •

    全体を人目で把握 エラー箇所を即座に特定可能 非エンジニアとも共有可能 条件分岐を画面上で可視化
  11. まとめ • • • • • • Postman Codeモックサーバー&Simulator: コードで制御するモックサーバーと障害注入による現

    実的なシミュレーション環境の構築 Agent ModeとPlaywright連携機能: UIとAPIテストの統合・自動化 Webhookリスナー: 外部Webhookの受信・デバッグ・再送による運用の効率化 Postman Datasets: テスト・モック間で再利用可能な共通データ層の管理 Cloudパフォーマンステスト: インフラ整備不要で大規模な負荷シミュレーションを実現 Postman Flows: APIテストワークフローを効率的に可視化 これらの機能を活用することで、本番環境に近いテスト環境をより手軽に構築し、開発の効率と 品質を向上させることができます。ぜひご活用ください!