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ひとりメタプログラミングRuby勉強会

 ひとりメタプログラミングRuby勉強会

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yokoto

July 16, 2021
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Transcript

  1. ひとりメタプログラミングRuby勉強会 2021/3/31 横田 俊博

  2. メタプログラミングRubyについて ・Ruby上級者(?)向けの本、というイメージだったけどどんな本なんだろう。

  3. 序文 “Rubyは君を信頼する。 Rubyは君を分別のあるプログラマとして扱う。 Rubyはメタプログラミングのような強力な力を与える。 ただし、大いなる力には大いなる責任が伴うことを忘れてはいけない。” まつもとゆきひろ

  4. 引用元: https://www.yokoyan.net/entry/2020/12/30/223405 Rubyに出会ってプ ログラミングが好き になった Rubyはプログラマ を信頼してくれる Rubyが好きなの はなんで?

  5. 引用元: https://www.yokoyan.net/entry/2020/12/30/223405 Rubyに出会ってプ ログラミングが好き になった Rubyはプログラマ を信頼してくれる Rubyが好きなの はなんで?

  6. 目次 I部 メタプログラミングRuby 1章 頭文字M 2章 月曜日:オブジェクトモデル 3章 火曜日:メソッド 4章

    水曜日:ブロック 5章 木曜日:クラス定義 6章 金曜日:コードを記述するコード 7章 エピローグ II部 Railsにおけるメタプログラミング 8章 Railsツアーの準備 9章 Active Recordの設計 10章 Active SupportのConcernモジュール 11章 alias_method_chainの盛衰 12章 アトリビュートメソッドの進化 13章 最後の教訓
  7. 目次 I部 メタプログラミングRuby 1章 頭文字M 2章 月曜日:オブジェクトモデル 3章 火曜日:メソッド 4章

    水曜日:ブロック 5章 木曜日:クラス定義 6章 金曜日:コードを記述するコード II部 Railsにおけるメタプログラミング 8章 Railsツアーの準備 9章 Active Recordの設計 10章 Active SupportのConcernモジュール 11章 alias_method_chainの盛衰 12章 アトリビュートメソッドの進化 13章 最後の教訓
  8. 2章 月曜日:オブジェクトモデル • Rubyではクラスもオブジェクト。 ◦ 各種クラスは、Classクラスのイン スタンス。 => クラスのクラスはClassクラス。 •

    Classクラスのスーパークラスは Module。 ◦ すべてのクラスはモジュールであ る
  9. 3章 火曜日:メソッド • 動的ディスパッチ(send) ◦ 実行時に呼び出すメソッドを決定 する方法 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/method/Object/i/send.html

    • 動的メソッド(Module#define_method) ◦ 実行時にメソッドを定義する方法 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/method/Module/i/define_meth od.html
  10. 3章 火曜日:メソッド • ゴーストメソッド (BasicObject#method_missing) ◦ 実際には存在しないメソッドを呼び 出す方法 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late

    st/method/BasicObject/i/method _missing.html
  11. 4章 水曜日:ブロック • ブロック ◦ メソッドを呼び出すときにだけ定義 できる。 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/doc/spec=2fcall.html#block

    • Procオブジェクト ◦ ブロックをオブジェクトにしたもの。 ◦ Proc#call でオブジェクトになった ブロックを 遅延評価 する。 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/class/Proc.html
  12. 4章 水曜日:ブロック • ブロックはクロージャー ◦ ブロックは定義された時点で、その 場の(ローカル変数、インスタンス 変数、selfといった) 束縛 を取得

    する。 ◦ ブロックの中で定義された束縛 は、ブロックが終了した時点で消え る。
  13. 4章 水曜日:ブロック • スコープゲートとフラットスコープ ◦ スコープゲート ▪ 新しいスコープをオープンする3つのキーワードのこと。 • クラス定義(

    class ) • モジュール定義( module ) • メソッド定義( def ) ◦ フラットスコープ ▪ スコープゲートを超えて変数を共有する魔術。 • class → Class.new • module → Module.new • def → Module.define_method
  14. 4章 水曜日:ブロック • スコープゲートとフラットスコープ

  15. 4章 水曜日:ブロック • スコープゲートとフラットスコープ

  16. 5章 木曜日:クラス定義 • 特異メソッド ◦ 単一、特定のオブジェクトに特化し たメソッドのこと。 • クラスメソッド ◦

    クラスメソッドはクラスの特異メソッ ド。 ▪ 定数で参照したクラスオブ ジェクトのメソッドを呼び出し ている。
  17. 5章 木曜日:クラス定義 • 特異クラス ◦ 特異クラスの定義式は、 class 式 において「 <<(オブジェクト)

    」と記 述する。 ◦ 特異クラスに追加されたインスタン スメソッドは、オブジェクトに対して 呼び出すことができる。 ◦ 特異クラスのインスタンスメソッド = 特異メソッド。
  18. 5章 木曜日:クラス定義 • instance_eval ◦ オブジェクトのコンテキストでブロッ クを評価する。 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/method/BasicObject/i/instanc

    e_eval.html
  19. 6章 金曜日:コードを記述するコード • Kernel#eval ◦ instance_eval と同じ eval族。 ▪ ブロックの代わりにRubyの

    コード文字列を受け取る。 ▪ 渡されたコード文字列を実行 して、その結果を戻す。 ◦ 実はinstance_eval でも文字列を 渡すことができる。 ◦ https://docs.ruby-lang.org/ja/late st/method/Kernel/m/eval.html
  20. 6章 金曜日:コードを記述するコード • フックメソッド ◦ 特定のイベントにフックをかけるメ ソッド。 ▪ inherited, included,

    extended, method_added などがある。 ◦ Class クラスのインスタンスメソッ ド。 ◦ イベントが発生した時にRubyに よって呼び出される。 ◦ 自分のコードでオーバーライドして 使う。
  21. 13章 最後の教訓 • メタプログラミングはRubyと深く結びついているので、魔術を使わずに Rubyの特徴的な プログラムを書くことはほとんどできない。 • オブジェクトモデルに手を加えたり、クラスを再オープンしたり、メソッドを動的に定義した り、ブロックでスコープを管理したりすることを、言語があなたに期待している。 •

    『メタプログラミングはただのプログラミング』