Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ビジュアルプログラミングとラズパイピコ系デバイスで自作キーボードの入り口へ(+プチ新デバイス祭...
Search
you(@youtoy)
PRO
January 18, 2022
Technology
0
1.7k
ビジュアルプログラミングとラズパイピコ系デバイスで自作キーボードの入り口へ(+プチ新デバイス祭り) / IoTLT vol.83
you(@youtoy)
PRO
January 18, 2022
Tweet
Share
More Decks by you(@youtoy)
See All by you(@youtoy)
もくはりでのモノ作りと自身のモノ作り活動 / もくはり文化祭2024 オープン記念イベント
you
PRO
0
35
"かわいい" がテーマのハッカソンでWebの技術を使って魔法の世界を作った話など / HTML5 10th Anniversary
you
PRO
0
85
ブラウザで AI・機械学習が扱える TensorFlow.js が使われているライブラリなどの話 / #さくらのAI Meetup vol.4「ブラウザ」
you
PRO
0
180
Blynk と Raspberry Pi Pico W で IoT 〜 MQTT・HTTPリクエストの組み合わせも 〜 / IoTLT vol.114
you
PRO
0
2.5k
AIを活用したWebアプリのプロトタイプを作ってコンテストや展示に出してみた話 / 大阪工業大学 ネットワークデザイン学科 LT大会 2024v2
you
PRO
0
98
Babylon.jsと色々なものを組み合わせる:ブラウザのAPIやガジェットや2D描画ライブラリなど / Babylon.js 勉強会 vol.3
you
PRO
0
620
WebHID API で Joy-Con・DUALSHOCK 4 のセンサーをブラウザから利用する / IoTLT vol.109
you
PRO
0
2.4k
UIFlow 2.0 で MQTT をやってみた! / IoTLT vol.108
you
PRO
0
5k
UIFlow 2.0 と ATOMS3 の組み合わせで LINE通知を試す / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.16
you
PRO
1
2.7k
Other Decks in Technology
See All in Technology
困難を「一般解」で解く
fujiwara3
7
1.6k
事業モメンタムを生み出すプロダクト開発
macchiitaka
0
100
30→150人のエンジニア組織拡大に伴うアジャイル文化を醸成する役割と取り組みの変化
nagata03
0
200
Pwned Labsのすゝめ
ken5scal
2
520
Ruby on Railsで持続可能な開発を行うために取り組んでいること
am1157154
3
160
AWSアカウントのセキュリティ自動化、どこまで進める? 最適な設計と実践ポイント
yuobayashi
7
960
AWSではじめる Web APIテスト実践ガイド / A practical guide to testing Web APIs on AWS
yokawasa
8
750
JavaにおけるNull非許容性
skrb
2
2.7k
アジャイルな開発チームでテスト戦略の話は誰がする? / Who Talks About Test Strategy?
ak1210
1
660
[OpsJAWS Meetup33 AIOps] Amazon Bedrockガードレールで守る安全なAI運用
akiratameto
1
120
目標と時間軸 〜ベイビーステップでケイパビリティを高めよう〜
kakehashi
PRO
8
860
Amazon Aurora のバージョンアップ手法について
smt7174
2
180
Featured
See All Featured
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
27
1.6k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
134
33k
Building an army of robots
kneath
303
45k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
276
23k
Scaling GitHub
holman
459
140k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
29
8.4k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
68
4.6k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
32
2.1k
Building Adaptive Systems
keathley
40
2.4k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
30
2.2k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
42
7.2k
Transcript
ビジュアルプログラミングとラズパイピコ系デバイスで 自作キーボードの入り口へ(+プチ新デバイス祭り) 2022年1月18日 (火) IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.83 @オンライン 豊田陽介( )
@youtoy
自己紹介 ビジュアルプログラミング IoTLT共同主催、その他にも 豊田陽介( ) 普段は、某通信会社勤務 @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・子ども向けの活動いろいろ(IT系以外も) ・
Microsoft MVP(2021/10 から) プライベートでの活動 ・ガジェット好き ・アドベントカレンダーで記事を多数アップ その他 自宅にたくさん
最初はこういう方向に なるはずだった
新春の新デバイス祭り! 〜 ATOM U & M5Stamp C3U 〜 2022年1月18日 (火)
IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.83 @オンライン 豊田陽介( ) @youtoy
2022年1月に発売されてすぐに 1月8日: ATOM U 1月15日: M5Stamp C3U
登壇ネタは 決まったかな (と思っていた)
そのような中で 気になる話 〜その1〜
ちょうど1週間前に今さらながら... Raspberry Pi Pico を キーボードやマウス として認識させらる話 (他の事例は知って いたけれど...) 1月11日
気になったのはどちらかというと Maker Pi RP2040 で これができてしまう のでは!?
デフォルトでいろいろ搭載してる Raspberry Pi RP2040搭載 + 4 x サーボモーター制御 2 x
DC モーター制御 13 x ステータス表示LED(GPIOピン用) 1 x ピエゾ圧電ブザ 2 x プッシュボタン 2 x RGB LED (Neopixel) 7 x Groveポート など
電子工作やハンダ付けなしに お手軽にできそうで良い!
ちなみにPico も持ってたり
参考情報を調べて試した⇒できた! 「2 x プッシュボタン」 を利用して、Windows用 と Mac用をそれぞれ実装
開発は「CircuitPython」 初めて使ったかも(MicroPython は以前ちょっとだけ)
詳細はQiitaの記事に
まだ登壇ネタに する予定はなかった
そのような中で 気になる話 〜その2〜
「Piper Make」というオンライン環境 ビジュアルプログラミングで Raspberry Pi Pico の開発!?
昨日の19時に知って22時前から試した EdTech のスタートアップ「Piper, Inc.」が提供 1月17日 21:43 (昨日の夜) 1月17日 18:56
急ぎ試したくなった 背景は...
先ほどのキーボード的なやつが書かれてる Two Keyboard Macro Pad https://learn.adafruit.com/piper-make-wit h-the-raspberry-pi-pico/pi-pico-macropad
関連する処理用のブロック こういうものがあった! ・特定のキーを押す ・全てのキー押下をやめる ・文字列をタイピングする ・マウス移動とホイール操作 ・マウスクリック操作
【試そうとした流れ】 Raspberry Pi Picoでお試し ↓ Maker Pi RP2040 で
セットアップをして動かせた キーの押下とリリースをする単純な処理
Raspberry Pi Pico単体でサクッと 本体のみで動作確認ができるものにしたかった ブラウザの URL欄を利用 して動作確認 開始後、 4秒待つ キー押下
⇒ 1秒待つ ⇒ キーを離す
記事も書いてぎりぎり昨日公開 1月17日 23:51
お試しはここまで (時間切れ)
そして登壇ネタの メインが変わった
プチ新デバイス祭りは?
この話はQiitaの記事で ATOM U は少し試した (M5Stamp C3U が 翌朝届く前に)
イベント告知
次のビジュアルプログラミングIoTLT 2/24(木)20時から!(イベントページは公開前)
終わり!