私自身、八ヶ岳の自然に惹か れて県外から移住してきましたので、この傾向には残念です。都会から の移住者にとっての富士見町の魅力とは、第一に豊かな自然であると思 います。都会なら私立にしかないような野外教育を全面に打ち出して、 移住者を呼び込もう! 10 年以上前は、保護者と先生方が一緒にご飯を食べながら一緒 になって子供の教育やイベントに対して話し合い、子どもにと ってを考えていましたが、ある出来事がきっかけで、保護者と 教員とのそう言う場が廃止されました。そのことにより保護者 と教員の距離が離れてしまったように思います。おそらく、保 護者と教員が話し合う場がなくなったことにより保護者が教師 を信頼しなくなってしまったように思います。子供を預ける側 からすると、学校が単独で判断せず、保護者とも相談や意見を 聞いて一緒に子育てしていきたいと思っています 出来れば子供の体力向上の為にも毎日歩いて登校させたい のですが、地区の子供が少なく集団登校が難しくなってき ています。 野生動物がいたり、途中民家もなく、スピード を出して走る車も多く、落石などの心配もあるという、危 険の多い通学路も問題ですが、そんな通学路を数人が休む と一人で歩くことになってしまいます。 低学年のうちは一 人で歩かせるのはさすがに心配な為、結局車で送らざるお えなくなっている状況です。 そもそも子供が少ないことが 子育てしにくい町に繋がっていると思います。 放課後の居場所を増やす一貫として、帰宅をしなくとも校庭など で遊べるといった日を作ってほしい。 体験型、外の活動を増やして長野の自然の中で学ぶ。触れる。 といったことを中心にしていったらと想います。 学校のクラスの人数が多すぎるので、30 人学級にしてほしい。 少人数制の学校が永続的に廃校にならずにいられることが重要