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000_試し読み_仕事の基礎力養成講座_ver.4.0.pdf

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YUKIKUMAGAI

May 05, 2019
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Transcript

  1. 熊谷 勇樹(くまがい ゆうき) 某企業で現在も働くかたわら、個人事業主として マーケティングコンサルティングや、分析、研修などを サービスを提供しております。 まずは本資料で、本編を購入するかご判断ください。 本パートだけでもお役に立てると思います。 著者プロフィール 2

    無断転載禁止 Data-Scientist.biz 経験職種 ・データサイエンティスト ・経営コンサルタント ・広告代理店エージェント ・小売業 経営企画室担当 ・メーカーのマーケティング担当 ※泥臭い現場業務も経験済み! (本資料を世に出そうと思った理由) ・ ありきたりですが、ビジネス経験を重ねるにつれ、 自分ができる事を通して、社会になにか貢献でき ないか考え始めた。 ・ 意欲を持っている方には回り道することなく 成果を出してほしい。お節介!?。 ・ 情報は抱え込んでもこのご時世意味がない。 ・ 自身の持っている情報が対価になる事に気付た・・・ (いやらしくてすいません)
  2. はじめに 3 無断転載禁止 Data-Scientist.biz ▪ 本書を書くことになったきっかけとあなたが購入すべき理由 膨大な試行錯誤を重ね、とんでもない回り道をしてきた結果、仕事においての基礎力の重要性に 気付きました。そしてその基礎力があれば、大概のことができるということに気付きました。 本資料は、私自身の経験やこれまで関わってきた方々を見て参考、または反面教師に作成したい わば仕事のエッセンス集となります。

    多数回の研修実施を経て、多くの人に納得感をもって聞いていただけ、対価をいただく事のでき るものができたため、販売することにしました。もちろん、そのまま研修に使用いただいてもOK です!100人以上の研修に使用した資料なので十分に使用に耐えると思います。 ▪ ビジネスの成否を左右するのは、仕事をする上での基礎力 スポーツ選手が活躍するのに基礎があるように、ビジネスにおいても基礎があります。いくらテ クニックを磨いても、仕事における基礎がおろそかになっているとスポーツ同様結果が出ません。 反対に基礎体力がしっかりしていれば、スキルがなくてもそれなりになります。 この様な情報は、読みやすい形での情報が本にもサイトにもなかったので作りました。 徹底して、仕事をする上での基礎にフォーカス。仕事の基礎を学ぶ決定版。ロジカルシンキング (MESE含む)、SWOT分析、3C分析、・・・、これらはすべて仕事を進めるための手段や切り 口にすぎません。これらを用いたが、いまいち結果が出なかった。 それは基礎が足りなかった可能性が高い!! 本書があなたの求める答えとなることを強く願っております。
  3. ① 話し合いが平行線 ② 話が通じない ③ 意見が通らない 仕事は多くの人が関わるので、ビジネス知識の定義・内容・量が 人によってバラバラ → こんなことはありませんか?

    仕事で成果を出すには、あなたの力はもちろん必要ですが、 他者とのコミュニケーションもとても重要。 時間がもったいない・・・ 説明しているのに・・・ 頑張ってるのに・・・ ビジネスの基礎は必ずしも共通で認識されていない 5 無断転載禁止 Data-Scientist.biz
  4. 新卒を 経て得た 知識・経験 先輩社員に なり得た 知識・経験 キャリア採用 がもたらした 知識・経験 全国共通の仕事の教科書はありません。色んな理論・理屈が

    加わり、当たり前の知識は独自進化を遂げていきます。 今ではググれば出てくるビジネス知識が、人によってはバラバラ。 色んな背景の人達が集まっているから実は当たり前。 ? 用語やノウハウが整理されないまま利用・蓄積さ れると社内コミュニケーションに悪影響を与え、 業務を阻害する一要因になってしまうことも。 ブラック BOX 要因① 人の中でいろんな形に発展し、 同じ用語でも異なる見解 要因② 出身業界ごとに持っている 知識の理解と範囲が違う 要因③ 知識の見解が自社独自、 社外で通じない 基礎は誰もが正しいと思うものばかりなのになぜ食い違う?? 6 無断転載禁止 Data-Scientist.biz
  5. 人は成功したいと思って仕事をするからこそ働き甲斐を感じます。 しかし、それを阻む障害が存在し、成功を阻んでしまいます。 行動の壁 思い込みの壁 知識不足の壁 システム 仕組みの壁 時 間 的

    損 失 売 上 減 少 機 会 損 失 経 営 資 源 浪 費 品 質 低 下 5つの壁はどの組織にも必ず存在します。 壁の大きさや厚さに違いがあるだけです。 あきらめの壁 あなたの成功を阻む5つの壁について知っておきましょう。 7 無断転載禁止 Data-Scientist.biz
  6. 行動の壁 思い込みの 壁 知識不足の 壁 システム・ 仕組みの壁 あきらめの 壁 →各人各種の思い込みにより、会社内のコミュニケーションは常に

    すれ違いや誤解の危機にさらされています。 「人は見たいように物を見る」傾向がある。 人は変化に対し、恐れ、抵抗します。結果、自身の周辺の利益を 優先してしまったり、決定後、行動に移せないことがあります。 →行動阻害の心理的要因を理解し、問題解決に取り組む必要あり。 仕事の遂行には、そのための知識が不可欠。しかし会社や上司が 十分な知識を与えることができるとは限りません。 →WHAT(何を)だけでなくHOW(どのように)を教える必要あり 複数人が集まり仕事をするにはシステムが必要で、その更新も不可 欠。「臨機応変」という言葉が出ると注意、「良きにはからえ」に なるともう危篤状態。 →業務を分析し、適切なシステム構築が必要 水面下の失望と諦めは、見えない態度として、大きな壁となります。 他の壁を体験するうちに形成、払しょくに多大な労力を要します。 →対処するではなく、そうならないように予防する必要があります。 5つの壁の原因と対策を知っておきましょう。 8 無断転載禁止 Data-Scientist.biz
  7. 実際のビジネスにおいて、成果が出ない大きな要因の一つに、 コミュニケーションギャップがあります。→ 認識のずれ 明日提案するのでこの 提案書、確認しといて もらえますか? わかりました、 確認しておきます。 危険な匂いがプンプンしますね・・・ この後何が起こるか、想像に難くないと思います。

    日常の仕事風景。このやりとりだけでAさんの思いはBさんに 伝わったのでしょうか。両者の認識にずれはないのでしょうか。 こういう場面を見たことありませんか? 12 Aさん Bさん 無断転載禁止 Data-Scientist.biz
  8. どのような状況においても、仕事の基礎力が身に付いていれば、 逆境においても仕事を力強く推進させることが可能になります。 仕事力を向上させるためのビジネス基礎 12テーマ 本講座では、特に重要と思われる12テーマを厳選。 皆さんの普段の仕事に役立つことを目的にしています。 13 No テーマ No

    テーマ No テーマ テーマ1. 仕事とは テーマ6. 時間(工数・期日・納期) テーマ11. サービスとは テーマ2. 問題(課題)の発見・解決 テーマ7. 要件とは テーマ12. 顧客の期待とは テーマ3. 提案するということ テーマ8. 仕事の進め方 テーマ4. 売上を上げるポイント テーマ9. 顧客満足とは テーマ5. ホウレンソウとは テーマ10. 資料とは 無断転載禁止 Data-Scientist.biz