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Salesforce User Group, Sapporo, Japan 2026#2_He...

Salesforce User Group, Sapporo, Japan 2026#2_HeadLess360に備えるための基礎知識おさらい

2026/7/24に開催されたTERAKOYAハンズオンとSalesforce User Group, Sapporo, Japanのコラボイベント時の資料(前半LT分)です。

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YutoSato

July 26, 2026

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Transcript

  1. Agenda TERAKOYAハンズオンとSalesforce User Group, Sapporo, Japanのコラボイベントで す! No Contents Speaker

    Time 1 注意事項の共有、全体アジェンダの共有等 ユーザーグループ札幌 吉松 5分 2 HeadLess360に備えるための基礎知識おさらい ユーザーグループ札幌 佐藤 20分 3 Trailheadを通して学ぶはじめての SlackbotとHeadLessな Salesforce TERAKOYAハンズオン 篠原さ ん 75分 4 アンケート&記念撮影 参加者 ※任意 5分 計 90分 (20:45イベント終了、 21:15会場 Close) 2
  2. なぜ北海道で立ち上げたのか Background & Challenges 情報格差と 対⾯での 知識の偏在 機会損失 実践の場の⽋如 「知っている⼈だけが得をす

    都市圏との物理的な距離による 対⾯で議論し、技術を⾃社業務 る」ような状態 「情報格差」と機会損失 に落とし込む場所の⽋如 こういった状況を打破、ユーザー同⼠の横のつながりを強化し、 「都市圏に負けない北海道の新たな競争⼒」へと昇華させる。 5
  3. 私たちが目指すもの Mission / Vision / Values VALUES MISSION 北海道の可能性に、 ⽕を灯す

    開かれた学びの場 役割も経験も問わない、誰もが共に学び合える環境を提 供します。 全道の現場へ 出向いて⽀援し、そこにある成果をしっかりと拾い上げ VISION 試される⼤地から、 世界を試す⼤地へ ます。 北海道の外へ 地域で⽣まれた成功事例を、全国、そして世界へと⼒強 く発信します。 6
  4. アジェンダ Agenda • Headless360とは? • 各ロールの未来はどう変わるか? • Headless360を実現するための施策 • これから必要な3つの知識

    • デモンストレーション~Headless360を体験してみよう!~ • 今日からできるNextAction • まとめ 8
  5. これから必要な3つの知識 「API」「CLI」「MCP」は、それぞれどの順番で⽣まれた技術でしょうか? A B C CLI API API API CLI

    MCP MCP MCP CLI 正解は「B」。それでは、なぜこの順番で⽣まれたのか、歴史を追ってみましょう。 35
  6. APIの登場 プログラムから操作したい 外部システムやプログラムからSalesforceを操作したいという ニーズからAPIが⽣まれました。 プログラム API Salesforce REST API: データ連携の基本

    Metadata API: 設定や開発要素の操作 Bulk API: ⼤量データの⾼速処理 APIとは「システムの機能を外部から利⽤するための窓⼝」で す。 37
  7. CLIは何をしているのか 誤解:「CLIはAPIとは別の仕組み」ではありません。 CLIは内部でAPIを呼び出しています。 1. コマンド⼊⼒ 2. 処理の組み⽴て 3. APIの実⾏ ⼈がシンプルなコマンド(例:sf

    CLIが内部で複数の処理を組み⽴ 最終的にはAPIを呼び出して data query)を実⾏します。 てたり、ローカルファイルを操 Salesforceを操作し、結果を⼈に 作したりします。 返します。 39
  8. MCPとは ⼈ AI MCP CLI / API Salesforce AIがツールを利⽤するための共通ルール MCP(Model

    Context Protocol)は、AIが外部 のツールやデータソースと安全に通信するための標準化された規格です。 MCP⾃体には実⾏能⼒はない MCPが直接Salesforceを操作するわけではありません。 MCPはあくまでAIに対して「こういうツール(CLIやAPI)があるよ」と教え、呼び出して いるだけです。 41
  9. AI時代になって何が変わったのか 柔軟になったのは「⼊り⼝」だけである。 要素 昔 (AI登場前) 今 (AI時代) コマンド / 画⾯操作

    ⾃然⾔語 ⼈が⼿順を考え、ツールを選ぶ AI + MCPが意図を解釈しツールを選ぶ API / Salesforce API / Salesforce (変化なし) インターフェース (⼊り⼝) 仲介役 実⾏の裏側 (出⼝) 44
  10. 大量データや送金もMCPでいいの? MCPを経由して実⾏することは可能ですが、裏側の「厳格さ」が求められます。 ⼤量データの処理 AI MCP Bulk API ⾦融システム‧銀⾏送⾦ Salesforce AI

    MCP 送⾦API 銀⾏ AIが「⼤量のデータを更新して」と理解しても、実 重要処理には、AIの判断だけでなく、専⽤APIによる 際に安全かつ⾼速に処理を⾏うのは専⽤のBulk API 厳格な業務ロジック、承認プロセス、監査ログが今 です。 後も不可⽋です。 46
  11. これから私たちはどう変わる? ユーザー 管理者 開発者 画⾯操作だけでなく、AIへの依 設定作業だけでなく、AIが安全 AIを活⽤して開発効率は向上しま 頼が増えます。「どう操作する に動ける環境づくりが求められ す。⼀⽅で、APIやシステムの仕

    か」より「何をしたいか」を明 ます。権限設計やガバナンスの重 組みを理解していることが引き 確に伝えるスキルが重要になり 要性は変わりません。 続き強い武器になります。 ます。 47
  12. デモシナリオ 画⾯(UI)を開くことなく、いつものSlackからSalesforceのデータ‧AIへシームレスにアクセス 【⼊⼒】リアルタイム通知 【参照】AIデータ集計 【更新】お礼AI⼀括⽣成 外部ユーザーがExperience Cloudで Slack上でBotに「参加者の属性を集 Slackから「全員にお礼して!」と指 ⼊⼒した「意気込みメッセージ」

    計して」と話しかけるだけ。 ⽰を出すと、Salesforceのバックグ ラウンド処理(Batch Apex)が起 を、SalesforceのFlowが検知して Slackの専⽤チャンネルへ即座にプッ 裏側でMCPがSalesforceのデータを シュ通知します。 安全に読み取り、Slack上にドーナツ 動。 チャート等の視覚的なサマリーを直 プロンプトビルダーが参加者⼀⼈ひ わざわざログインして新着を確認す 接描画します。ダッシュボードを開 とりの⽂脈を読み取り、温かいお礼 る⼿間をゼロにします。 く必要はありません。 メッセージを⾃動⽣成して⼀括保存 します。 49
  13. 56