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Yuichiro Miyagawa
May 01, 2022
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Yuichiro Miyagawa
May 01, 2022
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Transcript
1987年7⽉16⽇⽣まれ。 兵庫県⻄宮市出⾝。 同県宝塚市で⽣まれ、幼少期を⻄宮名塩にて過ごす。 1995年の阪神⼤震災の後、家業創業の地であり、 また現在の実家所在地でもある⻄宮の夙川へと引っ越す。 中学⾼校時代は、ソフトテニスと勉学に打ち込み、 ⼤学時代は、社会奉仕活動や組織運営などに興味を⾒出す。 2010年に社会⼈となり、東京へ移住。 現在に⾄る。 趣味は料理とウォーキング。ウイスキーやワインを中⼼とする愛酒家。
興味関⼼の幅は広く、ミュージカルやクラシックなどの⾳楽に触れたり、 世界各地旅先の郷⼟史、⾵⼟について調べることが好き。 Yuichiro Miyagawa 宮川 雄⼀朗(みやがわ ゆういちろう) Founder
同志社⼤学卒業後、株式会社マクロミルに新卒⼊社。 Fast Consumer Moving Goods(FMCG)業界のマーケティングリサーチ業務に従事。 おもに経営企画室、マーケティング部、商品開発部などを相⼿に、リサーチ企画の提案および実査を提供。 研究所保有のビッグデータ解析や因⼦クラスタ分析、数万⼈規模の雇⽤者満⾜度調査などの⼤型調査も経験。 年間数億を超える売上を記録、実施したリサーチ件数は500件にのぼる。 Career 家業継承を視野に、三井不動産リアルティ株式会社へ転職。
三井のリハウス⼤森店へ配属。この時、宅地建物取引⼠の国家資格を取得。 品川区、⼤⽥区を中⼼とした住宅⽤地、商業地の売買仲介業務を経験。 プロスポーツ選⼿、⾸相官邸関係者、医者、投資家、資産家、ファミリーなど様々なお客様への営業経験を持つ。 在籍期間中、合計10億円超の契約取引を⾏う。 2010/4〜2013/10 2015/4〜2018/12 スタートアップベンチャーの株式会社ワンキャリアにジョイン。 5⼈⽬の社員として⼊社し、採⽤マーケティング事業のコンサルティングチームを牽引。 世界および国内のトップリーディングカンパニーに対し、採⽤マーケティングの⽀援をおこなう。 事業拡⼤フェーズにおける新規顧客開拓、アカウントマネジメントだけではなく、 新商品開発、顧客管理体制の構築、売上管理システムの刷新など幅広く⼿がけ、 当初の事業規模を約10倍にまで拡⼤させることに貢献。 その後、独⽴し起業。2019年12⽉にリバーグループを創設。 2013/11〜2015/3 代表の職歴について
Interview 聞き⼿:このインタビューを⾒ている⽅へ、簡単に⾃⼰紹介をお願いします。 リバーグループ代表の宮川雄⼀朗です。 ⼤⼿IT、不動産、スタートアップベンチャーを経験後、2020年1⽉に独⽴し創業しました。 現在は渋⾕を拠点に、事業会社のバックオフィスを⽀援する事業をおこなっています。 もともと⽗親が3代続く不動産会社を営んでおり、私は4代⽬にあたります。 そのため、幼少期の頃から「いつかは⾃分で会社経営をしたい(というか、しないといけないのかな…)」と うっすら感じていました。その想いが具体的になったのは社会⼈1年⽬のときです。 現時点(2019年12⽉)では、不動産事業は⾏っておりません。 この業界をご存知の⽅はよくわかると思いますが、零細企業が個⼈で戦い抜くには
(もちろん、ビジネスモデルや事業次第ではありますが、)なかなかに難しい時代です。 勝機を⾒出すまでは、⾃らの経験や強みを活かすことを優先して事業を創ろうと思っています。 聞き⼿:起業したきっかけを教えて下さい。 聞き⼿:リバーグループに不動産の事業はありますか? 当時、私は常に先輩に怒られていました(みなさんの想像以上に「常に」です笑)。 営業という仕事をクビになりかけたとき、⼼の⽀えになったのは家族、つまりは両親でした。 そのときに親に恩返しをすること、そして家業を未来に繋ぐことを⼼に強く誓い、 その後、業界最⼤⼿の三井不動産へと転職しています。 1 / 3 代表のインタビューを掲載しています 兵庫県⻄宮の夙川にあるライフコート株式会社(1990年当時)。 いまも同じ場所で、3代⽬の⽗親が営んでいます。
Interview 聞き⼿:なぜ三井不動産を辞め、ベンチャーへ転職したのですか? 三井不動産では、不動産の最前線でもある契約業務などを経験することができました。 しかし、旧態依然とした業界構造のなかで不動産知識をつきつめるよりも、 家業の課題と考えていた事業化(=新たな事業を創ること)、組織化(=組織を創ること)について 取り組むために、裁量ある環境で経営能⼒を⾝につけるべきだという想いが強くなっていきました。 その時、友⼈の社⻑から声がかかり、そのベンチャー企業に5⼈⽬の社員として⼊社する決意をしました。 この選択は今でも正しかったと確信しています。 ⼊社した会社は、少ない社員数ながらも、 世界や⽇本のトップリーディングカンパニーばかりを顧客とする新進気鋭の集まりでした。
数年後の上場を⽬指し、急速拡⼤するフェーズのクライアントマネジメントを⼀⼿に引き受けつつ、 事業拡⼤に必要なさまざまな業務をおこなっていました。 数え切れないほどたくさんの壁にもぶつかりましたが、 経営⽬線を持ちつつ、事業開発と組織開発をすすめる毎⽇は本当に貴重な経験となりました。 株式会社ワンキャリアの当時のメンバー。 GoogleやP&G、 BCGなどの出⾝者が集まる優秀なチームでした。 聞き⼿:そのベンチャーではどんな経験ができましたか? 三井不動産時代、全国約2,000名の営業社員を代表してホームページに載りました。 2 / 3
Interview 聞き⼿:リバーグループの強みを教えてください。 リバーグループは、 「真摯に向き合い、誠実にやり抜くこと」を信条としています。 どのような些細な悩みでもいいので、ぜひ気軽にご相談ください。 必ずや皆様のお⼒になれると思います。 ここまでインタビューを読んでくださり、ありがとうございました。 聞き⼿:最後に、このインタビューを読んでいる⽅へひとことお願いします。 わたくしは、第三者の⽴場でマーケットを横断的、俯瞰的に⾒てきました。 そうしたキャリアのなかで、客観的に課題を分析し、
解決に向けてコミットできることを⾃らの強みだと感じています。 また、多くのトップリーディングカンパニーの最前線を⾛る 経営者やビジネスパーソンの⽅々と肩を並べ、対等に仕事をしてきた経験は、 類まれで他にはないものだと思っています。 リバーグループはこれらの経験を強みとして事業を展開し、 さらなる成⻑と進化を追究していきます。 3 / 3