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個人開発 of『個人開発がやりたくなる本』 #AlchemyHackers / 20191211

yuzutas0
December 11, 2019

個人開発 of『個人開発がやりたくなる本』 #AlchemyHackers / 20191211

「個人開発がやりたくなる LT会」の登壇資料です。
https://alchemy-rb.connpass.com/event/156757/

yuzutas0

December 11, 2019
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Transcript

  1.   実はちゃんと考えている ・01: マーケットサイズはあるか? ・02: 顧客と提供価値は何か?
 ・03: 本質的な需要とは何か? ・04: 置き換える既存の需要は?


    ・05: いかにサービスを提供するか?
 ・06: 顧客の具体的な利用シーンは?
 ・07: 顧客を引きつけるUIは? ・08: いかに品質を高めるか?
 ・09: いかに素早くMVPを作るか?
 ・10: 詳しくない分野の知識をどう補うか? ・11: いかに認知してもらうか?
 ・12: 余剰利益を再投下して宣伝できないか?
 ・13: 安定して進捗を出すにはどうする?
  2.   01.マーケットサイズ 書籍の売上
 ポテンシャル 単価
 1,500円 購買
 xxx人 = ×

    購入想定ペルソナのうち「プログラミング初心者」は
 層が厚い&今後も伸びそう
  3.   02.顧客と提供価値 多 口 コ ミ これから
 個人開発を
 する人 まさにいま


    個人開発を
 している人 かつては
 個人開発を
 していた人 自分もやってみたい!
 プログラミング初心者 共感「こういうことあるよね」 
 発見「これはマネしてみたい」 再挑戦のキッカケ
 ベテラン
  4. ブログ記事をブックマークするだけでは得られないUX   06.読者がこの本を手元に置く意味 When この本は「創作活動の合間の休憩時間」で読む本。 Where この本は「部屋のベッド」に寝転がって読む本。 How この本は「ペラペラとめくって」好きなところを眺める本。 Who

    この本は「読者と同じ目線に立つ挑戦者たち」の本。 What この本は「解像度の高い具体例」が豊富に記されている本。 Why この本は「自分も負けないように頑張ろう!」
 「作業を再開しよう!」と勇気をもらえる本。
  5.  多数の本のなかで表紙を
  見てもらえるのは一瞬。
 
  Impressionを最優先に。
  だけど不快感を与えずに。 
 
  鮮やかな黄色。
  注意を引きつける警戒色。
 


     タイトルはシンプルに。
  伝えるべき要素を最小文字数で。   07.さっと手に取ってもらえるUI 制 約 ・ 目 的 レ イ ア ウ ト
  6. ・01: マーケットサイズはあるか? ・02: 顧客と提供価値は何か?
 ・03: 本質的な需要とは何か? ・04: 置き換える既存の需要は?
 ・05: いかにサービスを提供するか?


    ・06: 顧客の具体的な利用シーンは?
 ・07: 顧客を引きつけるUIは? ・08: いかに品質を高めるか?
 ・09: いかに素早くMVPを作るか?
 ・10: 詳しくない分野の知識をどう補うか? ・11: いかに認知してもらうか?
 ・12: 余剰利益を再投下して宣伝できないか?
 ・13: 安定して進捗を出すにはどうする?   自費出版でやったこと 個人開発と
 同じ!